更新日:2025年12月14日
ご飯が止まらない!香り豊かな七味ごまのお土産専門店
善光寺参道の有名な唐辛子のお店。東京とかでも信州そばのお店にはだいたい置いてある唐辛子の総本店です。ここはほとんど日本人だけでごった返しでした。 唐辛子の種類も今や8種類に増え、チョコレート、マカロン、ハンドクリームなんかも売ってました。 以前から個人用カスタムブレンドの調合はやってたんだけど、これが大人気になっていて、かなりの行列になってます。一人一人に丁寧に対応するので相当待たされます。時間がある時だけやってみるといいかと。 カフェも併設されていて、面白いのはアイスクリームに唐辛子をかけて食べるもの。テーブルに全種類の缶が置いてあって好きなのをかけるスタイル。これは美味いんでしょうか?
激辛好きも大満足!多彩なエスニックカレーと大迫力盛りの名スポット
長野県松本にあるカレーの有名店。東京のメーヤウで修行していた方が開いたお店だそうです。松本らしく民芸感溢れる店内のインテリアがとても素敵。直径40cmはあろうかという巨大な皿で提供される4種盛りを注文しました。カレーはメニューから好きなものが選べます。 ・インド風イエローカリー 骨付きもも肉が1本入った名物激辛カリー。これ、ほんとに激辛。一口食べてヤバい…となりましたが、おいしいので不思議と食べ進められる。鶏肉は骨からするすると身が外れるほど柔かいです。 ・インド風ブラックカリー 豚肉角切り肉がゴロゴロ入ったサラッとしたカシミールカリー。これも辛いですがイエローカリーの後に食べると優しく感じる。 ・インド風シーフードカリー オイル少なめ、魚介でヘルシーに仕上げたインドカリー。カルダモンが効いていて爽やか! ・スリランカ風ビーフカリー しっかり煮込んだ牛バラ肉にシナモンとトマトの香るカリー。シナモンの甘い香りが特徴的。 お皿は巨大でしたが、ご飯少なめにしてもらい難なく完食。個性が光る癖になる系絶品カレーでした。ごちそうさまです。
飲みの後に嬉しいあっさりラーメンと手作り餃子
居酒屋で結構飲み食いしたのですが、折角なので〆のラーメン屋を求めて夜の松本をブラブラ。こちらのお店に突撃しました。 頼んだのは藤ラーメンと手作り餃子。どちらも美味しいですね。入店直後はお客さんもまばらだったのですが、食べていると次から次へとお客さんが。人気店なのですね。 全部食べ切りましたが、流石にお腹いっぱい‥‥。ご馳走様でした。
松本で愛される多彩な本格カレーの店
いま、カレーシーンが激アツな松本ですが、松本のカレー文化を知るうえでまず初めに行くべきはやはり『松本メーヤウ』。 松本で知らない人はいないほどのソウルフードで、ここまで地元で熱狂的支持を集めるカレー店は全国を探してもないのでは? と思えるほどのレジェンドです。 東京・信濃町『メーヤウ』から連なるルーツ。 早稲田学生のソウルフード『早稲田メーヤウ』とはいわば双子のような関係にあります。 信濃町『メーヤウ』の創業が1983年。 2年後の1985年頃に『メーヤウ 虎ノ門店』オープン。 タイカレー専門の信濃町『メーヤウ』に対し、激辛のインドカレー等のメニューを導入したのはこの虎ノ門店だそう。 そしてこちらのオーナーシェフであった猿田氏は信州出身。 色々な経緯は割愛しますが、早稲田・松本の両メーヤウはここから分岐したということのようです。 (『松本メーヤウ』が『早稲田メーヤウ』の暖簾分けという情報もありますが、必ずしも正確ではありませんのでご注意を。なお、かつての『早稲田メーヤウ』はすでに閉店。現『早稲田メーヤウ』はそのファンの方がクラウドファンディングによって復活させたお店になります。) 現在『松本メーヤウ』の直営店は『信大前店』『桐店』の2店舗。 (『信大前店』の記事はこちら) その他、FC店である『松本駅前店』が存在します。 『信大前店』『桐店』のどちらかが本店ということはなく、『信大前店』の前身である追分店が最初の店舗だったのが後に数百メートル先の場所に移転し『信大前店』となったため、現存する店舗としては『桐店』が一番古いということになっています。 『信大前店』と『桐店』はカレーの提供スタイルがそれぞれ異なるため、メーヤウファンはうまく使い分けている様子ですが、それは後ほど。 今回は地図上の位置関係から地元で「上メー」(うえめー)と呼ばれる『信大前店』に対し「下メ―」(しためー)と呼ばれる『桐店』に訪問してみましょう。 『エスニックカリー メーヤウ 桐店』 歴史を刻む、木彫りの看板。 入口にはこの日提供されるカレーのラインナップが。 そう、実はこちら『桐店』でのカレー提供はなんとビュッフェ方式。(1650円) そのラインナップは日によって変わり、オーダー制の『信大前店』にないメニューもあれこれ登場するんです。 なお、有難い通し営業ですよ。 さらに面白いのは、最初からカレー専門店の『信大前店』に対し『桐店』はオープン当初「タイ料理店」だったということ。 今でもその名残としてメニューにトムヤムクンがあったり、テーブルに鍋の設備があったりするんです。 『松本メーヤウ』のシグニチャーといえばやはり定番の「グリーンカリー」「チキンカリー」「ポークカリー」。 タイとは異なる独自チューニングの「グリーンカリー」は初めて食べると驚くこと間違いなし。 ココナッツミルク控えめの旨味重視で、思い出したらまた食べたくなる常習性があるんです。 「チキンカリー」はお馴染み、インパクト大の激辛仕様。 この洗礼を浴びた信大生たちが後に「辛さを求める人生」を歩んでしまうという、まさに禁断のソウルフード。 このあたりは早稲田と同様ですね。 一方の「ポークカリー」はスリランカ風を謳っているバランス型。 何度もメーヤウに通っている方は次第にこれがお気に入りになっていくという。 「チキンカリー」が『デリー』の「カシミール」だとすれば「ポークカリー」は「コルマ」にあたる感じでしょうか。 そして『桐店』のお楽しみはローテーションする特別カリー。 中でも「お!」と思ったのは「カントリーカリー」。 つまりはタイ東北の「ゲーンパー」なのですが、実は東京・駒沢大学『ピキヌー』でもこの名前で提供しているんですよね。 『ピキヌー』の山口さんといえばかつて『早稲田メーヤウ』初代店長を務めていた方。両メーヤウの同じルーツが実感できます。 もっともこちら松本のカントリーカレーはベースの部分から製法をリニューアルしているため、こちら桐店だけのオリジナル。 『松本メーヤウ』の全カレーで唯一のベジメニューでもあります。 ベジだけど、結構辛いっすよ。 『桐店』ならではの楽しみといえば、複数のカレーを混ぜ合わせて新しい味を見つけること。 常連さんたちのオススメは激辛の「チキンカリー」に甘い「パイナップルカリー」を混ぜるというもの。 「パイナップルカリー」登場の日に遭遇したら是非試してくださいませ。 実は毎冬実施されている『松本カリーラリー』の旗振り役もこの『松本メーヤウ』の小山さん。 「カレーラリー」じゃなく「カリーラリー」という点にも、松本の街でのメーヤウの存在の大きさを感じます。 松本に行ったらまず『松本メーヤウ』へ。
熱々麺と深い味わいの絶品チャーハンが味わえる中国料理店
三連休最終日です。何をしようか迷いましたが平日はなかなか余裕がないので先日お願いして届いていたお米を取りに来ました。そして、帰りにランチです。毎日眺めて気になっていたお店に入ります。広東麺をお願いします。ひとりで作っているのでお時間かかりますと書いてある割には素早く着丼です。流石中国料理です。広東麺を勘違いしていました。塩のアンかと思っていましたが違いました。しかし、複雑な味でコレは想像を裏切る素晴らしさです。麺は硬めに仕上げてあって熱々のアンに負けていません。具材もたっぷりで健康的です。大満足のランチとなりました。 大変美味しゅうございました(o^^o)
中国四川料理がベースの本格中華をご堪能ください。~100名入れる宴会場あり。
久々の中華。ハズレなしで良い。 今回は選べるセレクトコースをいただきました。中華は色々なものをシェアするのがいいですよね。 量は多めで2人でお腹いっぱい。 おすすめの紹興酒がザラメなしでもほんのり甘く美味しかった。
戸隠神社近くで味わう、のど越し自慢の手打ちそばとサクサク天ぷら
戸隠神社奥社を訪問してから、戸隠そばがたべたいのでどかこないか。奥社にあるこちらの蕎麦屋へ。一番で入店。すぐに満席になってました。 名物の、鴨汁そば、大ざる蕎麦(8ぼっち)、天ぷら盛り合わせを注文。そばは喉越しよく、天ぷらもサクサクで美味しかったです。 ご馳走様でしたー それにしても、どこも外国人の観光客だらけ。
【焼肉喰うなら大将軍!】半頭買いで仕入れる極上和牛とこだわり食材を炭火で堪能!
兎角カウンターでの大将おまかせが抜群に美味しい。 切り方も美味しさの為に工夫しているのがカウンターから良く見える。 実は牡蠣など海鮮もめちゃくちゃ美味しい。 いい部位の肉を扱っているのだろうが、タレ等にこだわりの少ない店が多い長野県ではあまりないこだわり方。ダントツで美味いと思う。 同僚とワイワイやるには飲み放題付きのコースもめちゃくちゃにコスパいいのでお勧め。
安曇野インターを降りてすぐ!スワンガーデン施設内にあります。大型駐車場完備。
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