おとぎ亭光風

OTOGITEI KOFU

予算
~15000円
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ジャンル
会席料理
0265-43-3211

文字通りの“おとぎ話”の世界をテーマにして お宿です(๑˃̵ᴗ˂̵) 【おとぎ話の宿 ディナー編】 此処『昼神温泉』の在る『阿智村』は、 長野・岐阜の県境、恵那山トンネルの直ぐ近くに在る所… 近年では… “ロープーウェイ”で、夜、山に登り、“雲”が無いなら、『星空ツアー』を楽しむ事… 『日本一の星空』で有名な、 周りを山々で囲まれた、“空気が澄んだ”環境です ٩( ᐛ )و 入ると直ぐに、『狐の嫁入り』をモチーフにした、展示が在り可愛さを感じます(๑˃̵ᴗ˂̵) そして料理は、山一つ越えた、木曽路の『寝覚の床』(“浦島太郎”伝説の一つとされる場所)に近い料理も登場します٩( ᐛ )و では…料理を、『初夏の竜宮会席』と銘打ってます(๑˃̵ᴗ˂̵) 前菜:白瓜の梅昆布和え    黒豆伊達板    筍の木の芽味噌焼き スープ:新物野菜冷製スープ サラダ:じゃがいもとアボガドのタルタルサラダ お造り:鮪・サーモン・赤海老・帆立・烏賊     の五点盛り 肉料理:自家製ローストビーフ 魚料理:金目鯛の白ワイン蒸し と来て、御飯と味噌汁 デザート:ヨーグルトムースの地イチゴソース では感想を❗️ 前菜三品は、 しっかりとした味付け、中でも筍の木の芽味噌焼きが、歯触りが“シャキシャキ”してるのが印象的(^o^) スープは、 冷製で、“ガスパチョ”に仕立てて来ます、主張が強くしないトマトと、高原野菜を穏やかに包み込む感じです(๑˃̵ᴗ˂̵) サラダは、 レタスを下に敷き、ゴロゴロ感が在る、茹でたじゃがいもアボガドを“セルクル”で固め、上から、花びらと“カニの身“を散らした一品 肉料理は、 ローストビーフ❗️玉葱のローストを底に、ローストビーフを茶巾に折り畳み、蒸したキャベツを上に黄色の花びらと、大きな皿が、フレンチぽく見えます、食べて行くと、見た目以上に手が混んでます٩( ᐛ )و 魚料理は、 金目鯛の白ワイン蒸し、皮ぎしの脂が滲み出て、良い感じだ白ワインが臭みを消す、添えられた、アスパラガスと小茄子の素揚げも良いアクセントで、掛けられたソースは、アスパラガスから作り、見た目も鮮やかです(^o^) “お造り”と言うべきか…、『玉手箱』と言うべきか… 演出が凄い名物(≧∀≦) 登場すると、既に、ドライアイスの白い煙が漏れてます(笑い) パカっと開くと、“お約束の白煙”、ジャンボ椀の底が見え無い、“雲海に浮かぶお刺身”です(๑˃̵ᴗ˂̵) 鮪・サーモン・帆立は“平造り”で素材からの甘味が良し、赤海老は有頭で大きめで、プリっとした食感、烏賊は“菊造り”と手が混んでまして… おとぎ話で言う、『竜宮城』からの贈り物にピッタリな内容です(๑˃̵ᴗ˂̵) おとぎ話の宿 名物『玉手箱』 遊びゴコロ溢れるディナー 和洋折衷の丁寧な造り 量は程々ですので女性でも安心 諸々の事、 今回の訪問は、お目当ての『星空観測』❗️ 夕食後のバスで移動… 陽が沈んで、暫くは、残光が残って、綺麗には見え無い状況(((^_^;) 夕食でお腹一杯に為って、周りが暗闇に為り… 嬉しく無い眠気 (-_-)zzz を誘発しない感じの量、ですから… 女性でも安心なサイズ^_−☆ サプライズ要素の『玉手箱』 動きと眼でも楽しませて呉れます٩( ᐛ )و 更に同じタイミングで別の個室で頂いてるから… 『玉手箱』も粗同時(笑い) 各個室から『うわ〜素敵〜』と 女性の声が上がってました(笑い) 天体観測から帰って来たら、部屋に 『お夜食に“五目寿司”を用意されていただきました…』 のメッセージと、お猪口サイズの五目寿司 細かい所迄、行き届くサービス❗️ 建物は若干古いですが… 細かい気配りと、飾り、メニューの遊びゴコロ、 ウチの母曰く、 『経営者は“女性”じゃないかね⁉️  男性だったら、少し大雑把な所が在るから…』 と、成る程と思わせるサービス 次項に“手作り”を紹介したと(๑˃̵ᴗ˂̵) 『おとぎ話の宿』の素敵なディナー如何⁉️

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おとぎ亭光風の店舗情報

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予約・問い合わせ 0265-43-3211
ジャンル
  • 会席料理
予算
ディナー
~15000円
クレジットカード
  • Amex

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                                    

                        

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