丸山珈琲 軽井沢本店

まるやまこーひー

予算
~1000円
~1000円
最寄駅
しなの鉄道 / 軽井沢駅 徒歩19分(1.5km)
ジャンル
カフェ ケーキ屋 テイクアウト
定休日
毎週火曜日
0267-42-7655

軽井沢に行った時は必ずと言っていいほど立ち寄るお店。店内でテイスティングして豆だけ購入して帰る事もあるが、コーヒー豆を購入すると「エスプレッソラテ」などのテイクアウトを2つまで無料サービスしてくれるので、喫茶を利用しなくても良かったりする。 先週出掛けた時は珈琲豆を購入しただけで帰ったので、今回は喫茶を利用した。秋限定という「スペシャルブレンド」と「シンフォニア」の2種類を息子と飲み比べしてみた。どちらもフルーティで美味しかったが、ブレンドした方が華やかな味わいで美味しかった。 ケーキは軽井沢産のカシスを使用した「ムース・カシス」を頂いた。オリジナルではなく、中軽井沢駅前の「パティスリー・イロドリ」によるムース・ケーキ。とても酸味が効いた濃厚なカシスムースで、自分にはかなり酸っぱく感じた。珈琲には少し甘い方が合うかもしれない。 明日10/1は「コーヒーの日」。どこのお店でも色々なイベントを企画していると思うが、丸山珈琲でも史上最高値のCOE珈琲豆が破格で購入できるらしい。落札価格78,000円/kgの「リカルド・カルデロン ゲイシャ ハニー」が1,800円/80gと1/10の価格で購入出来るとのことだ。ゲイシャにしてはかなりお得なのでゲットしたいが、すぐに売り切れになってしまいそうだ。 日本にコーヒーが伝わったのは、鎖国時代の長崎・出島と言われている。日本で毎年10月1日を「コーヒーの日」と提唱してきたのは「全日本コーヒー協会」で、1983年からのようだ。一方、国際コーヒー機関では、2015年から10月1日が「国際コーヒーの日」に制定されたという。 「コーヒー年度」というものがあり、10月1日が元日に当たるという。「コーヒー年度」が10月に始まるのは、世界一のコーヒー生産国ブラジルの生産状況に関係している。ブラジルのコーヒーの生産量は、世界の全生産量の約30%を占める。そのため、ブラジルの収穫高や品質が世界のコーヒー市場の動向に大きな影響を及ぼすという。そんな事情から「コーヒー年度」は、毎年9月にほぼすべての収穫を終えるブラジルのコーヒー栽培のサイクルに合わせているようだ。 10月1日以降に収穫されたコーヒー豆は「ニュークロップ」と呼ばれる。クロップとは「作物」、「ニュークロップ」は米でいうと「新米」に相当し、米には「米穀年度」というのがあるように、コーヒーにも「コーヒー年度」があり、「ニュークロップ」がある。「新米」は美味いが「新豆」はどうなのか?オールドビーンズに拘るお店も多いが、人それぞれ好み、嗜好の問題かもしれない。 ご馳走様でした! 秋限定のフレンチプレスコーヒー 明日10月1日はコーヒーの日 雨の軽井沢本店 丸山珈琲軽井沢本店(7)

H.Yajimaさんの行ったお店

丸山珈琲 軽井沢本店の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 0267-42-7655
ジャンル
  • カフェ
  • ケーキ屋
  • テイクアウト
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~1000円
クレジットカード
  • Amex
QRコード決済
  • PayPay

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                しなの鉄道 / 軽井沢駅 徒歩19分(1.5km)                        

                        

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カウンター
喫煙 不可

(完全禁煙)

※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
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個室

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お店のホームページ http://www.maruyamacoffee.com/

0267-42-7655