小松弥助

こまつやすけ

予算
~60000円
~30000円
最寄駅
北陸鉄道浅野川線 / 北鉄金沢駅 徒歩3分(180m)
ジャンル
寿司
定休日
毎週水曜日 毎週木曜日
076-231-1001

「東の次郎、西の弥助」と言われる日本を代表するお鮨屋さん。ずっとずっと行ってみたかったので、入店する前から緊張。 鮨6種(鮪漬け、赤いか、トロ、甘海老、平目、蛤)、白山(うにマグロヅケ山かけ丼)、鰻きゅうりの手巻、お吸い物の一人前に加え、酒の肴に鮑、握りで雲丹、穴子、ねぎとろを追加で注文しました。 森田さんに「はい。」って手渡され、手のひらに乗せ、口に運ぶ。 お、おいしい。すごく美味しい。何だろうこの感覚。 すると森田さんは笑顔で「うまいやろ。」と優しく声をかけてくださる。まさにレジェンド。   森田さんの握りはふわっと柔らかく崩れそうなのに崩れない神業。酢は強くないからお米の味もふんわり香る。都内で流行りのシュッとした小さく締まったシャリとは逆行し、ふんわり、かつ大きい。 一瞬もっとシャリは小さくても良いのでは?と思った自分を恥じるほど、そのふんわり大きいシャリとそれを包み込むネタとの相性は良く、それはまるで幸福感に包まれているような感じである。 特に鮪漬け、穴子、蛤との相性は魅了された。 いわゆる高級鮨店とは一線を画している。 「東京の高級な鮨屋はどや!って出されて緊張するやろ?それよりも良心的な値段で親子孫世代まで通ってもらえるお店が良いんだよ、孫世代が来てくれた時はさ、本当に嬉しいんだよ」とクシュっとした笑顔でおっしゃっていた言葉、そして若い世代に全てを注いで教える姿、お客様への真摯な姿勢に、森田さんのお鮨がいただけて幸せを感じた。

yoko satoさんの行ったお店

小松弥助の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 076-231-1001
ジャンル
  • 寿司
営業時間
定休日
予算
ランチ
~30000円
ディナー
~60000円
クレジットカード
  • Amex

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                北陸鉄道浅野川線 / 北鉄金沢駅 徒歩3分(180m)
JR北陸本線(米原~富山) / 金沢駅 徒歩4分(260m)
北陸鉄道浅野川線 / 七ツ屋駅 徒歩10分(750m)                        

                        

このお店は以下のお店が移転した店舗です

移転前の店舗情報は次のリンクからご確認できます。


076-231-1001