【《口中でとろける!》江戸前の穴子寿司を堪能♪】 「穴子に賭ける江戸っ子の熱量」って 並々ならぬ特別なモノがあると思いますが、 谷中に昔ながらの 江戸前の穴子の握り方を守る、 大変良い町寿司があるらしいとの情報… 1965年創業の『すし乃池』。 某グルメサイト鮨百名店。 いかにも町寿司然とした佇まいで、 敷居の高さを感じさせない。 着席したら穴子の甘いツメと カップリングさせる事を想定し 辛口の「黒龍」を注文♪ ・・・いざ江戸前の穴子寿司の名店を堪能しよう! ◆穴子の煮凝り …お通し 穴子の煮汁をギュッと 閉じ込めた煮凝り。 口の中でその風味が広がる絶品♪ ◆名代穴子寿司 …2500yen 普通に色々なネタが入った、 「並にぎり」「上にぎり」もありますが、 折角なので名物の穴子を 最も堪能できる「名代穴子寿司」を注文♪ 江戸前でとれた朝〆の活穴子を 1人前で二匹も使っています。 …なんと贅沢な鮨か。 穴子がシャリを包み込むような 丸っとしたビジュアルが印象的ですね。 早速ひとくち、、、 なんたることか! 穴子がスルッとほどけて、 《口の中でとろけるような食感》! 毎日大量に仕込む穴子の煮汁を煮詰め、 何度となく煮足したツメは、 微量なビターさを感じ、 甘みのみに偏重しない深みのある味付け。 これは市販の甘ったるい チープな鰻のタレには絶対に出来ない代物。 赤酢と塩だけの、 昔ながらの江戸前の鮨飯は、 『乃池』の先代の修業先で、 日本橋の老舗『吉野鮨』仕込み。 その奥ゆかしくも 控えめで優しいシャリゆえに 穴子がまた一層引き立ちますね。 この時点でかなり満足ですが、 穴子は丸々二尾ですから、 脂の多い腹から、 しっとりした背の皮まで 部位による変化も 余すことなく堪能できました♪ ◆たこのふっくら煮 …500yen 煮蛸と 加糖してない小豆を 一緒に盛り付けた不思議な逸品。 蛸はその名の通り、 ふっくら柔らかく美味しい。 ・・・まぁ小豆は甘くないので、 普通に気にならずに食べれます(笑) ~あとがき~ 以上、『すし乃池』で驚愕の とろける江戸前の穴子寿司を堪能してきました~ 最近、®️友さんに予約困難な とても素晴らしい ハイクラスかつ流行りの鮨屋に お誘いいだくパターンが多いのですが、 逆に、 こういう伝統のツメや鮨飯を守ってる まさに「江戸前」が感じられる 町寿司に行くのもまた良いものですね♪ このとろけるような 独特な食感はぜひ体感いただきたい。 とろける穴子 江戸前の穴子寿司 東京 谷中 東京食べ歩き
TARO.nさんの行ったお店
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欧風カレー ボンディ 神保町本店
神保町駅 / カレー
- ~2000円
- ~2000円
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うどん 慎
新宿駅 / うどん
- ~1000円
- ~1000円
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うどん 丸香
神保町駅 / 讃岐うどん
- ~1000円
- ~1000円
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六厘舎 東京ラーメンストリート
東京駅 / つけ麺
- ~1000円
- ~1000円
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新福菜館 本店
京都駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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中華麺店 喜楽
神泉駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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つけ麺 五ノ神製作所
新宿三丁目駅 / つけ麺
- ~1000円
- ~1000円
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タイ国料理 バンタイ
西武新宿駅 / タイ料理
- ~1000円
- ~4000円
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開楽 本店
池袋駅 / 中華料理
- ~1000円
- ~1000円
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よろにく
表参道駅 / 焼肉
- 営業時間外
- ~20000円
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日本橋 お多幸本店
日本橋駅 / おでん
- ~1000円
- ~5000円
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カリーライス専門店エチオピア 本店
神保町駅 / カレー
- ~1000円
- ~1000円
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つじ半
日本橋駅 / 魚介・海鮮料理
- ~3000円
- ~3000円
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酒彩蕎麦 初代 恵比寿
恵比寿駅 / そば(蕎麦)
- ~2000円
- ~2000円
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ナイルレストラン
東銀座駅 / インド料理
- ~2000円
- ~2000円
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鶯谷園
鶯谷駅 / 焼肉
- 営業時間外
- ~6000円
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黒毛和牛バーガー BLACOWS
恵比寿駅 / ハンバーガー
- ~3000円
- ~4000円
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博多らーめんShinShin 天神店
天神駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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麺屋 一燈
新小岩駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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神田まつや
淡路町駅 / そば(蕎麦)
- ~1000円
- ~2000円