うなちゃん

うなちゃん

予算
~3000円
~3000円
最寄駅
JR中央線(快速) / 国立駅 徒歩3分(210m)
ジャンル
うなぎ 屋台 串焼き 居酒屋
定休日
毎週日曜日 祝日
不明

国立にある名物ウナギ屋、うなちゃん。 17時開店時からほぼ満席、品切れ(20時頃)で閉店という、入店自体がなかなか困難なお店です。 平日はまだチャンスもあるようですが、ある週の土曜日は予約なしで16:15に行っても満席で断られました。 翌週は2F座敷席の予約に成功。 ようやくリベンジ入店できました。 1Fはカウンターのみで10席ちょいくらい。 開店から閉店まで、ほぼ満席で埋まっています。 猛烈な角度の階段を上った2F座敷席は、これまた10人ちょいくらいが座れるスペース。 昔の民家の畳部屋みたいな感じで、テーブルはちゃぶ台っぽいもの。 16:30くらいに店が開きますが、17時までウナギは焼かれないので、ビールと突き出しのキャベツ漬物で喉を潤しておきます。 そうそう、メニューはありません。 いや、あるのかもしれません。 が、この店では「おまかせ」でお願いするのが、しきたり。 最後にうな重をつけたい人は、予約しておく必要があります。 焼けた串から、順番に運ばれてきます。 まずは、からくり焼き。 七味唐辛子でいただきます。 身がフワフワ。 次の串が焼けるまで、おしんこを頼んでポリポリ。 これも美味い。 次は、白焼き。2本ずつ。 ワサビ醤油でいただきます。 口に入れると、身がとろけていきます。 続いて、ヒレ焼き。 うなぎの背びれの部分だそうです。 串のラストは、きも焼き。 この苦味が、酒の進みを倍増させます。 今日の串はこれで終わり。 たまたま予約なし飛び込みで入れたという隣席のカップルは、ここでさよなら。 うちは予約時に「最後にうな重を」と頼んでおいたので、続いてお待ちかねのうな重。 1匹分、丸ごと乗っかってます。 柔らかくてうまい~ うますぎる~ はっきり言って、サービスは雑です。 2F席にはクーラーボックスがあって、氷は勝手にというか、その前に座ったお客さんに取ってもらったりグラスに入れてもらったり。 ホッピーの中は、何かが入っていた瓶に焼酎が入れられて、そのだいたいの減り具合で計るとか。 その瓶が足りなくなったら、徳利に焼酎が入れられて出てきたり。 でも、そんなのが全く気にならないというか、それさえも嬉しくなってくる不思議空間。 お会計も、謎だらけ。 今回は、串コース2、うな重2、おしんこのほか、ビール、ホッピー、日本酒、ウーロン茶なんかをじゃんじゃか飲んだら、「じゃ、10000円ね」と言われました。 明細はもちろん不明ですが、かなり安いことは間違いなし。 色々な意味でおもしろすぎる。 常連になってしまおうか。 居酒屋東京ランキング 日本料理ランキング 居酒屋 うなぎ マイベスト2013

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うなちゃんの店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 不明
ジャンル
  • うなぎ
  • 屋台
  • 串焼き
  • 居酒屋
営業時間
定休日
予算
ランチ
~3000円
ディナー
~3000円
クレジットカード
不可

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                JR中央線(快速) / 国立駅 徒歩3分(210m)                        

                        

座席 修正依頼

カウンター
個室

不明