【≪期待の新店!≫豪華絢爛「5種肉のチャーシュー麺」!】 ※コメント返しは原則お休みしてますので、記入ご遠慮ください(参考通知とオフ会の御礼は記入OKです) 本日は2023年注目の超大型ルーキー 花小金井の『たかのちゅめ』。 2022年12月6日オープン。 訪問時点、 GoogleMAP評価「4.2」、 某グルメサイト「3.67」 店主は和食料理店勤めたのち、 なんと『ソラノイロ』で1年、 『カネキッチンヌードル』で7年修業し独立。 いうまでもなく 両店とも都内で指折りの名店。 その弟子とくればこれは期待大だ。 ■5種肉のチャーシュー麺 …1700yen 注文したのはこの店の 最高級メニュー「5種肉のチャーシュー麺」 少々お高いが師匠の 『カネキッチンヌードル』の焼豚が ハイクオリティだったので信用して注文。 豚バラ肉、豚肩ロース肉、鶏ムネ 肉、鴨ロース、豚ブロック… チャーシュー祭り状態です(笑) 早速スープひとくち、、、 表層を鶏油が覆っており、 スープ全体にコクの深さとまろやかさを持たせてある。 さすがは『カネキッチンヌードル』&『ソラノイロ』出身らしく、 その鶏の味わいとふくよかさにノックアウトだ。 醤油は店主の出身地である 福井県の山菊醤油が使われており、 個人的には塩分のキレ感よりも マイルドで芳醇寄りの優しい味わいに感じられ スープの出汁感を邪魔しない。 麺は三河屋製麵の中細ストレート。 全粒粉入りとなっているが、 穀物の殻のザラザラ食感はなく、 ちゅるんと滑らかなすすり心地。 …そして魅惑のチャーシューゾーン。 旨味のギュッと凝縮された鴨肉に、 大判の肩ロース、 脂身たっぷりの豚バラ。 しっとり潤いのある鶏ムネ、 甘辛なタレ感のあるブロック焼豚。 5種それぞれの個性を楽しみ完食だ。 ~あとがき~ 以上、『たかのちゅめ』でした。 率直な感想としては、 ルーキーながら既に成熟している店。 スープ・麺ともに完成度の高く、 5種類のチャーシューもそれぞれ個性があり、 1700円という額面上の金額以上に楽しめる一杯。 ちなみにワタシは平日の仕事帰りの訪問でしたが、 並びもなくすんなり入店できました。 …とはいえ、 人に知られて人気が出始めた瞬間、 アホみたいな大行列が出来るのが 東京の人気ラーメン店の常。 興味ある方は この有望株店を「青田刈りする精神」で 早めに攻略した方がよいでしょう。 ぜひお試しを
