鰻串焼 うなくし

公式情報
うなくし

予算
~4000円
~2000円
最寄駅
JR中央本線(東京~塩尻) / 立川駅 徒歩3分(230m)
ジャンル
うなぎ
定休日
毎週月曜日
042-527-8146

中央線って鰻飲みできるところが充実!今宵は立川で一献です。 赤星をもらって“まずは一通り”。ってメニューにもまんまそう書いてありますよ!鰻の身に尾びれ、背びれ、内臓と丸ごといただけるセット。追加でレバーももらいます。 トップバッターは『くりから』。香ばしさと鰻の身の甘みがグっときます。続いて『ヒレ』。ニラに尾びれ、背びれを巻いて焼き上げたもの。ニラの香りがたまらん!そしてなんといってもヒレからほとばしる脂よ。赤星が進むねぇ。 『レバ』。しっとりした口あたり、心地よい肝のクセ感が拡がります。こりゃ日本酒だ!千葉の『電照菊』。初めての銘柄。どっしりした旨口がレバーの風味を受け止めます。 続いて『きも』。軽やかなタレを纏う一品。ほんのりと香るビター感。卓上のミルで山椒を削りかければシャープな清涼感が加わってまたいい感じ。『短尺』一本目は白焼きバージョン。塩とわさびでいただくふっくらした身は鉄板の味わい。醤油と合わせてもいいよ。『短尺』二本目は蒲焼きバージョン。これぞ鰻!っな味わい。2杯目の和歌山の『雑賀』とも好相性です。 広島の『雨後の月』と合わせるのは『三種盛り』。う巻、カルシューム、煮こごりの盛り合わせです。生姜が効いた煮こごりに旨みがブーストされたう巻、そしてたっぷり盛られたカルシュームがうれしいね。クリスピーな感じに油のコクが酒のアテに最高です。 ちょっと珍しいですよね。『鰻柳川鍋』。合わせるのは青森は『豊盃』の熱燗です。鰻の蒲焼きにごぼう、卵。うん、まんまな味わいですが、これは間違いない味わい。熱燗とも合いますよ。 さあ〆!あれば頼むバイスに合わせるのは『お茶碗うなめし』。可愛らしいサイズの鰻丼。しっかり飲んだ後には適量かも。海苔がなにげにいい仕事してます。ガツンと濃厚な奈良漬がアテ要素を補強。なんかおもしろい一品だ。 中央線で鰻飲みといえば、新宿は思い出横丁のカブト、国立のうなちゃんが真っ先に思い浮かびますが、こちらのお店は先の二店と比べるとカジュアルな雰囲気で入りやすいです。鰻飲みビギナーにはうってつけなんじゃないかな。 食後には熱いお茶のサービス。いいね。 ごちそうさまでした! 酒場

Katsuhira Takanoさんの行ったお店

鰻串焼 うなくしの店舗情報

店舗基本情報

予約・問い合わせ 042-527-8146
オンライン予約
ジャンル
  • うなぎ
営業時間
定休日
予算
ランチ
~2000円
ディナー
~4000円
クレジットカード
  • VISA
  • Mastercard
  • Amex
  • Diners
  • JCB
QRコード決済
  • PayPay

住所

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                JR中央本線(東京~塩尻) / 立川駅 徒歩3分(230m)
多摩モノレール / 立川南駅 徒歩3分(240m)
多摩モノレール / 立川北駅 徒歩6分(460m)                        

                        
駐車場 なし

座席

席数

24席

(カウンター10席、テーブル8席、小上がり座敷10席)

カウンター
個室
貸切

サービス・設備などの情報

コース 3000円〜3999円コースあり、5000〜5999円コースあり
飲み放題(時間備考) 2時間飲み放題
飲み放題(価格備考) 飲み放題価格1000円〜1999円
ドリンクの特徴・こだわり ビールあり、日本酒あり、焼酎あり
雰囲気 落ち着いた雰囲気、隠れ家

042-527-8146