燦燦斗

中華

• ラーメン
• 中華
• 洋食

1000投稿 TARO.n

【うま味成分の複合的な表現力に長じる一杯】 ※コメント返しは原則お休みしてますので、記入ご遠慮ください（参考通知とオフ会の御礼は記入OKです） 昨年、 私は「東京都、ラーメン１位」の 西新宿『嶋』を筆頭に、 青梅の山奥の超訪問困難店『FeeL』まで 食べ◯グの「東京都、ラーメン」 TOP30店を全制覇した。 …次なる今年の目標は 東京の上位50店コンプリート。 目標達成にむけ本日も東十条の名店 『燦燦斗（さんさんと）』 訪問時点、 Googleマップ評価「4.3」、 某グルメサイト「3.85」 なんとラーメン百名店に７度の選出実績。 店主は一念発起して脱サラの後、 ラーメン寺子屋で学び第七期生として卒業。 南越谷の『とんみん』で 修業の後に2006年に独立。 …ちなみに店名はお察しですが、 美空ひばりの『愛燦燦』の 歌詞に由来しています。 ■燦点盛り　…500yen ■生ビール　…550yen ・チャーシュー ・煮卵 ・メンマ “三点盛り”ならぬ“燦点盛り” ビールと一緒に注文すると、 満足度爆上がりするとの情報。 …今日は休肝日の予定だったのに。 なんとも罪な店だｗ ネットリした煮卵と、 シャキシャキしたメンマに舌鼓 ■ラーメン　…880yen オペは席数７席に対して、 １ロット３杯、４杯ずつ提供されます。 褐色のスープに、 先ほどの「燦点盛り」の 肩ロースチャーシューとメンマ、カイワレ、葱 早速スープひとくち、、、あれっ全然濃くない！？ 私、この店を２年間ずっとＢＭしてて、 濃そうな色と味のスープだなぁ～と 長い間、思い込んでいたのですが、 頭の中の先入観がガラガラと崩れる音が聞こえた。 豚骨と鶏のモミジを長時間炊き込み 鯖節、煮干しなど魚介を掛け合わせたスープ。 動物性のエグみは抑制しつつも、 魚介の節系の甘味やイノシン酸のうま味成分との 味の表現にブーストがかかっている。 …すごいよコレ、サラリとした口当たりに、 うま味成分を多層的に織り込んだ一品。 自家製の中太ストレート麺は 加水率高めでやや黄色がかっており、 コシというより、ムチッとした弾力感にやや比重が置かれたタイプ。 低温調理のチャーシューは余計な味つけのない プレーンな味ですが、上述のスープの完成度が高いので、 この組み合わせが個人的に最適解です。 ～あとがき～ 以上、宿題店『燦燦斗』を攻略！ あれっ？思ってたよりも濃くなかった！ という驚きから始まり、 卓越したスープの複合的なうま味の表現力と、 麺・具のバランス感に優れた店。 シンプルに総合力が高いです。 さすが都内でも指折りの人気店でかつ、 ７回も百名店に選ばれる強豪。 …ちなみに店は東十条駅前の飲み屋街にあり、 両隣は癖強そうなスナックですｗ 店舗建物も古い長屋造りで、 BGMはなぜかジュリー縛り。 『ダーリング』と 『勝手にしやがれ』が流れてて、 妙なクセがあって面白かったです(笑) 一軒目にスターターで この店で一杯のんでラーメン食べて、 二軒目、三軒目で東十条や十条で ハシゴ酒する、なんて使い方しても面白いかもしれません。 かなり美味しいので是非お試しを

• フレンチ
• 鍋
• 洋食

100投稿 Maya Nagao

久しぶりに訪問。 最近はそんなに混んでないのか？？いや、タイミングがよかっただけなのかしら？ 待たずに入ることができました。 ラーメン+味玉で1000円ちょうどのありがたさ(*^^*) やはり美味しい！ 魚介ですが、スープが本当にちょうどよい塩味。普段スープを飲まない私でも口に運んでしまう。 時々無性に行きたくなるお店。 #雨だから駅近で濡れない #一人でも気軽に入れる

100投稿 風間慎吾

美味しかったですが、無難な所に収まっているという感じだったかなと。 これ系のラーメンを提供してくれるお店は結構ありふれているので、無理にここ出なくてはいけないという感じではなかったかな。ごちそうさまでした。

• ラーメン

500投稿 Katsumi Goto

ラーメンの百名店に選出された「燦燦斗」さんに行ってきました。最寄駅は東十条。お店には平日の19:06着で2名の並びに接続、参考までに提供は19:16でした。ちなみに、並びがある場合は先に食券を購入してから列に並ぶシステムです。 らーめん（880円）･･･魚介×動物ですが、魚介のうま味と動物系のバランスが秀逸。最後まで美味しいが続きます。ところで、豚骨魚介と魚介豚骨の表記の違いってなんだろ。豚骨が強ければ豚骨魚介で、魚介が強ければ魚介豚骨、というイメージでいいのでしょうか。 湘南ラーメン食べ歩記 / 燦燦斗＠東十条 http://gotti-k5.seesaa.net/article/500956175.html #百名店 #ラーメン百名店 #湘南ラーメン食べ歩記

• ラーメン
• 担々麺
• 丼もの

500投稿 M.Saito

No.677【疲れた体に染みわたる、塩味強めのきっちり真面目な魚介豚骨！】 「燦燦斗」で「らーめん」「燦燦盛り」を頂く！ ラーメン百名店2022Tokyo53店目 ≪着丼前情報≫ ◆現着時刻：17時50分 ◆並び：開店前6番目に接続 ◆並び方：開店している場合は、店の中の券売機で食券を購入してから並ぶ。お店の入り口に待ち用の席が数席。それ以降は立って並ぶ。今日は開店前だったので食券を買わずに暖簾がかけられてから順次食券を購入してから着席。 ◆オーダー方法：食券制 ◆オーダー：「らーめん」880円「燦燦盛り」500円　（「燦燦盛り」はトッピングではなくておつまみでした） ◆着丼時間：18時08分（18分待ち） 前々から行きたかった「燦燦斗」さんに行って参りました。北区、東十条の駅近くに有るお店なのですが、車で向かう方がもしいたら、一つ注意点があります。 「Google mapの経路案内に従ってお店に向かっても、決して店の目の前まで車で近づかないで！」 かく言ういつも通り、単純にGoogle mapに店名を入れて経路案内のままお店に近づいたのですが、何やら線路沿いの道に誘われていきました…そして確かにお店の前に到着したのですが付近に駐車場も無く、折り返すスペースもない道は、抜けようにもどんどん狭くなっていき、最終的にはミラーを閉じてギリギリ通れるような道に強制的に連れ込まれていきます(笑)。いやぁ失敗した。一本西側に通っている比較的車通りのある道にはコインパーキングもふんだんにありますので、そこに車を停めて、徒歩でお店に向かいましょう。 さて、そんなこんなで余裕をもって現着のはずがついたら開店10分前でした。すでに5名の団体客が並んでいたのでその後ろに接続！開店5分ほど前に早開けしてくださったので順番に入店し食券を購入。ここで私本日2度目の失敗(笑)「らーめん」を選んだまではいいのですが、特製トッピングのつもりで「燦燦盛り」をプッシュ！これ、味玉、チャーシュー、メンマ、ネギが結構な量乗ったおつまみでした(笑)特製トッピングを頼みたかったら、「特増し」を頼まないといけなかったみたいですね。「特増し」って量が増えそうに思いますよね(;^ω^)　ま、おつまみをラーメンに入れれば特製トッピングみたいなもんだったからいいんですけど。 店内はカウンター7席で1ロット4杯だったので、私はお店には開店と共には入れましたが2ロット目となりました。待ち始めてから18分で着丼です。 ≪着丼後情報≫ おお、なんとも美しい見た目ですね。オーソドックスでシンプルな魚介豚骨といった風貌です。スープを一口頂くと節系の香が広がりつつも、その動物系の重み、旨味がしっかりしている事に驚かされます。塩味もしっかりしていて喉の奥に居座る感じで、余韻を楽しめるスープですね。これは美味い。 麺はモッチモチの自家製麺！この麺が美味しかった。中太ストレートなんですが表面がプルンプルンで舌触りも良くスルスルと喉の奥に吸い込まれていきました。 「燦燦盛り」は500円するだけあって、これでもか！とチャーシュー、メンマが乗っていて上からどっさりネギがかかりタレがかけられています。味玉は二つに割られてちょこんと乗っていてこれだけで結構なボリューム。。ああああ…ビールが欲しい(笑)これをつまみにビールが飲みたい！！！！ でも…車なんでそんな叶わぬ夢は捨て、ラーメンに乗せては頂きしっかりと楽しみました。 教科書に書いてあるような魚介豚骨でしたね。「気をてらわず丁寧な仕事を淡々と…」そういった印象でした。 非常に美味しかったです。ご馳走様でした！ #ラーメン百名店2022Tokyo