新日の基

しんひのもと

予算
~4000円
~4000円
最寄駅
東京メトロ日比谷線 / 日比谷駅 徒歩3分(210m)
ジャンル
魚介・海鮮料理 居酒屋 刺身 天ぷら
定休日
毎週日曜日
03-3214-8021

有楽町のガード下、此方の人気店に行ってみた。 ♬ 貴方を待てば 雨が降る 濡れて来ぬかと気にかかる ああ ビルのほとりのティールーム 雨も愛しや唄ってる 甘いブルース 貴方と私の合言葉 有楽町で逢いましょう………♬ かなり古い唄だが、昨年亡くなったお袋が好きだった唄。有楽町に来ると何故だか脳内BGMは、この唄になってしまう。雨は降っていなかったが、素敵な女性との有楽町駅日比谷口ビックカメラの前で待ち合わせ。 だといいのだが、いかつい慶応大学の元ラガーマンのお誘いで、すぐ近くの此方のお店にやって来た。 典型的なガード下の居酒屋という雰囲気のお店だが、何故だかやたら外国人が多い。それもそのはず、このお店のオーナーは、イギリス人で元ラガーマン、フルバックだったという。どおりで外国人が多いわけだ。海外から来たラガーマンは、試合が終わった翌日に団体さんで此方のお店をよく利用するという。二階席にはラグビーに関する写真やウェアが飾られていた。言わば、ラガーマン御用達のお店と言える。 一階のテーブル席に座り、居酒屋らしい刺身の盛合せ、岩牡蠣、鯛の塩焼き、牡蠣フライ、菜の花のお浸しなどをお願いした。周りを見渡すとやはり外国人が多い。英語のメニューも用意されている。日本人の店員さんも英語を話せるし、中国やミャンマーの店員など日本的な居酒屋でありながら、何とグローバルというかワールドワイドなお店だろうか。料理もそれなり、「石蔵」というすっきりとした味わいの鹿児島芋焼酎で美味しく頂いた。 外国人はガイドブックを見てオーダーしているのか、蟹が美味しいと言われれば、それを頼んでいる。中国人の店員曰く、Today's special(今日のおすすめ)は、「鯛の塩焼き」だといい、しきりにすすめるので、それほどめでたくもないが頼んでみた。鯛は、英語で"sea bream"ということを、お隣の外人さんが教えてくれた。真鯛は、"red sea bream"、黒鯛は、"black sea bream"というらしい。そのまんまの英訳だな! Red sea bream is believed to be a fish that brings good luck, because its name sounds like "medetai" and its color is lucky red. "めでたい"は、こんな感じになる。英語が気にならなければ、異文化間コミュニケーションを結構楽しめるお店です。 ご馳走様でした! 有楽町ガード下の居酒屋 異文化間コミュニケーション ラガーマン御用達のお店

H.Yajimaさんの行ったお店

新日の基の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

TEL 03-3214-8021
ジャンル
  • 魚介・海鮮料理
  • 居酒屋
  • 刺身
  • 天ぷら
営業時間
定休日
予算
ランチ
~4000円
ディナー
~4000円
クレジットカード
不可

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                東京メトロ日比谷線 / 日比谷駅 徒歩3分(210m)
JR山手線 / 有楽町駅 徒歩4分(250m)
東京メトロ銀座線 / 銀座駅 徒歩5分(340m)                        

                        

座席 修正依頼

席数

60席

カウンター
喫煙 不可
※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
[?] 喫煙・禁煙情報について
個室

サービス・設備などの情報 修正依頼

X(Twitter) https://x.com/shinhinomoto

03-3214-8021