銀座 玉ゐ

公式情報
ぎんざ たまい

予算
~8000円
~3000円
最寄駅
東京メトロ銀座線 / 銀座駅 徒歩3分(210m)
ジャンル
日本料理 丼もの 穴子丼 会席料理 魚介・海鮮料理
定休日
無休
03-6264-6896

【今日の銀座ランチは、 穴子専門店「玉ゐ」にて、 銀座店限定の至極の箱めし 「いかだ箱めし」に舌鼓】 【前置き】 日中は砂泥に潜り、夜間活動する魚。 そのような生態からこう呼ばれる。 「穴子」と。 夏の食べ物といえば鰻を思い出すが、 穴子(真穴子)もまた夏が旬である。 ということで、夏が終わらぬうちに 穴子を楽しみべく、 穴子専門店店「玉ゐ」に行ってみた。 【本題】 銀座6丁目の銀座・交詢ビルには、 昨日投稿したミシュラン2ツ星の スペイン料理店が入っているように、 食の名店が軒を連ねている。 穴子の名店「玉ゐ」もまた、 4階に店を構えている。 店内は、ブラックを基調とする、 シックでモダンな空間となっている。 メニューは当然穴子のオンパレード。 正直、どれにするのか悩む。 そんなとき目に飛び込んできたのが 「銀座店限定」の文字。 「折角なので」この限定品をを注文。 ★いかだ箱めし 2,750円 箱めしの極み。 中ぶりの穴子が三匹。 煮揚げてから蒲焼きにし、 いかだのように並べた逸品である。 「このサイズの穴子は 脂のりが程よく、小骨も気にならない 最高の逸品」とのことである。 この穴子の箱めしは 食べ方に流儀がある。 ★先ずは穴子だけで フワッと柔らかい穴子を先ずは楽しむ。 甘いタレもタップリで美味である。 ★次に五種類の薬味で味わう。 穴子だけで三尾は少し厳しい。 そこで出番になるのが薬味。 味を引き締め、味に変化を与える。 最後まで飽きることなく楽しめる。 ★仕上げに穴子のお出汁をかけて お椀に移して、 穴子の焼骨から取ったお出汁をかける。 ここで注意点は、 タレがかかり過ぎの御飯だと 少し濃くなりすぎる。 そこで御飯をお代わりして、 この御飯に穴子を載せて、 出汁をかける。 これで、感動ものの美味しさで悶絶。 非常に満足度の高いランチ。 銀座店限定の至極の箱めし、 おそるべし逸品である。

Kazuhiro Suganumaさんの行ったお店

銀座 玉ゐの店舗情報

店舗基本情報

予約・問い合わせ 03-6264-6896
オンライン予約
ジャンル
  • 日本料理
  • 丼もの
  • 穴子丼
  • 会席料理
  • 魚介・海鮮料理
営業時間
定休日
予算
ランチ
~3000円
ディナー
~8000円
クレジットカード

住所

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                東京メトロ銀座線 / 銀座駅 徒歩3分(210m)
東京メトロ日比谷線 / 東銀座駅 徒歩3分(210m)                        

                        

座席

席数

40席

カウンター
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