【今日の銀座ランチは、 穴子専門店「玉ゐ」にて、 銀座店限定の至極の箱めし 「いかだ箱めし」に舌鼓】 【前置き】 日中は砂泥に潜り、夜間活動する魚。 そのような生態からこう呼ばれる。 「穴子」と。 夏の食べ物といえば鰻を思い出すが、 穴子(真穴子)もまた夏が旬である。 ということで、夏が終わらぬうちに 穴子を楽しみべく、 穴子専門店店「玉ゐ」に行ってみた。 【本題】 銀座6丁目の銀座・交詢ビルには、 昨日投稿したミシュラン2ツ星の スペイン料理店が入っているように、 食の名店が軒を連ねている。 穴子の名店「玉ゐ」もまた、 4階に店を構えている。 店内は、ブラックを基調とする、 シックでモダンな空間となっている。 メニューは当然穴子のオンパレード。 正直、どれにするのか悩む。 そんなとき目に飛び込んできたのが 「銀座店限定」の文字。 「折角なので」この限定品をを注文。 ★いかだ箱めし 2,750円 箱めしの極み。 中ぶりの穴子が三匹。 煮揚げてから蒲焼きにし、 いかだのように並べた逸品である。 「このサイズの穴子は 脂のりが程よく、小骨も気にならない 最高の逸品」とのことである。 この穴子の箱めしは 食べ方に流儀がある。 ★先ずは穴子だけで フワッと柔らかい穴子を先ずは楽しむ。 甘いタレもタップリで美味である。 ★次に五種類の薬味で味わう。 穴子だけで三尾は少し厳しい。 そこで出番になるのが薬味。 味を引き締め、味に変化を与える。 最後まで飽きることなく楽しめる。 ★仕上げに穴子のお出汁をかけて お椀に移して、 穴子の焼骨から取ったお出汁をかける。 ここで注意点は、 タレがかかり過ぎの御飯だと 少し濃くなりすぎる。 そこで御飯をお代わりして、 この御飯に穴子を載せて、 出汁をかける。 これで、感動ものの美味しさで悶絶。 非常に満足度の高いランチ。 銀座店限定の至極の箱めし、 おそるべし逸品である。
Kazuhiro Suganumaさんの行ったお店
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CICADA
表参道駅 / 無国籍料理
- ~5000円
- ~10000円
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YOU
東銀座駅 / 喫茶店
- ~2000円
- ~2000円
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Pizzeria e trattoria da ISA
中目黒駅 / イタリア料理
- ~2000円
- ~4000円
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GURGAON
銀座一丁目駅 / カレー
- ~2000円
- ~4000円
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銀座 朧月
銀座駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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銀座 佐藤養助
銀座駅 / うどん
- ~2000円
- ~2000円
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むぎとオリーブ 銀座店
銀座駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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焼肉問屋 牛蔵
富士見台駅 / 焼肉
- 営業時間外
- ~5000円
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ナイルレストラン
東銀座駅 / インド料理
- ~2000円
- ~2000円
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あつた蓬莱軒 本店
熱田神宮伝馬町駅 / うなぎ
- ~4000円
- ~4000円
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インデアンカレー 東京丸の内店
東京駅 / カレー
- ~1000円
- ~1000円
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銀座天龍 銀座本店
銀座一丁目駅 / 餃子
- ~1000円
- ~4000円
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東京スタイルみそらーめんダイニング …
銀座一丁目駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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パリのワイン食堂
東銀座駅 / フランス料理
- ~2000円
- ~6000円
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TWO ROOMS GRILL BAR
表参道駅 / ステーキ
- ~4000円
- ~15000円
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自家製麺 伊藤 銀座店
東銀座駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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煉瓦亭
銀座駅 / 洋食
- ~4000円
- ~3000円
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RIGOLETTO OCEAN CLUB
横浜駅 / イタリア料理
- ~2000円
- ~5000円
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関谷スパゲティ
中目黒駅 / パスタ
- ~1000円
- ~1000円
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雲林坊 秋葉原店
岩本町駅 / 担々麺
- ~1000円
- ~2000円