SAKE BAR 蓮

REN
予算
～4000円
営業時間外
最寄駅
JR山手線 ／ 新橋駅 徒歩4分（300m）
ジャンル
バー 和食
定休日
毎週日曜日 祝日

地下1階の隠れ家的小料理屋。気の効いたセンス感じる料理とお酒が美味い

口コミ(8)

    中島求
    • 居酒屋
    • 焼き鳥
    • ホルモン
    1000投稿 中島求

    『春野菜のソテー』が伊万里の器に 乗ってくる店だ。 SAKE BAR 蓮 @新橋 串揚げの『いちろう』に、 「バルさんの価格帯じゃないけど、 あそこは絶対に好きだと思います！」 と勧められてイッた。 2割増しはよくアルが、ここは2倍増し。 見た目だけではない。 野菜ソテー。 鞘ごと喰えるヤングコーンに、 アスパラと孟宗竹ではない穂先が加わる。 火加減が一緒なのに、それぞれの野菜の味が きちんと顔を出す。 絶品。 蕨の煮付け。 出汁が主張する事なく、 蕨のアノねっとり且つシャキシャキ、 そして野に生える植物の生命力。 そりゃあ上手くは言えないが、 そーゆーのが『ドン！』と来る味だ。 いただいたのは手取川の大吟醸だが、 それでも女将にすれば、 『この皿にはコレ！』というのが あるらしい。 仕入先の云々かんぬんが色々あんだって。 それでも猪口は内錫・外銅の特注品だ。 望んだ自由は限られた不自由さの中にある。 そんなに悲観するなよ。 十二分に美味いんだから。 聞けば生まれは東海地区の料亭の出らしい。 器のセンスも、興味は無かったらしいが、 多分ソコからだ。 そして、そのつもりは無かったらしいが、 今の住まいは築地だそうだ。 オイ、そりゃあ反則だろう？ 夏に産まれたからとの理由で親が付けた名を、 最初は恨んだが日本酒好きが好じると、 「こんな有り難い名前は無い！」 と、満面の笑みで照れ臭そうな顔をする 女将が一人でやっている店だ。 魚・肉・菜、全て時季の味を出す店だ。 自分の腕は二の次。 最大限その食材がどーやったら美味いか 考えてる。 たしか9名で満席、常連さんも多いが、 コレはというお連れさんがいる人は是非。 ま、私にゃあそんな、人すらおらんけども… とにかく、千ベロ星人が、久しぶりに 「払ってでもココは！」 と、思った。 来月のなんか考えないで、また行こう。 できれば、ひとりではなく…

    Shunkan Himeno
    Shunkan Himeno

    たまに行く昭和の雰囲気漂うSAKE BAR蓮。 肝っ玉ねーさん1人で切り盛りするこの店は、ホッとする空間と気さくな常連さんとのアホアホ会話（失礼！）で、ついつい飲んじゃう楽しい店。 日本酒の種類はなかなかツゥ〜な…いやスリ〜かな…（笑）。 料理も旬の物を中心にいい感じで頂ける。 結構食ほうなので、ボリューム的には足りない時もあるが、その分色んな物がチョイス出来ていい。 場所が場所だけに、初めて入るには勇気がいるが、一度扉を開けてみる事をお勧めする。 中はカウンターしかなく、隣との密着度もかなり高めだが、そこがまた良く、気がつけば、ついつい通ってしまっている事だろう。

    Takeshi Oka
    • 居酒屋
    • 海鮮料理
    • 和食
    1000投稿 Takeshi Oka

    ２回目の投稿です 今日は、飲み友さんと新橋ツアー！！ １軒目に「１Verre」さんでワインをいただいたあと、 ２軒目に夏子ママのお店「蓮」さんへやってきました！！ こちらのアットホームな感じと、夏子ママのお酒のチョイスが好きです。 今日は日本酒で山形正宗、旭鳳を、焼酎で八丈島の麦冠情け嶋をいただきました！！ あてには、バラ肉、ポテサラ、はものさつま揚げなどをいたただきました。 はものさつま揚げは食べるのが初めて！！ 白いさつま揚げって、なんか不思議な感じです！！

    Yasuyuki Enokiuchi
    • ビール
    • バー
    • ワイン
    1000投稿 Yasuyuki Enokiuchi

    Hanakoの女子呑み特集として取り上げられていた新橋の小料理屋さん。雑居ビルの地下への階段を降りると、スナックなどが数店入っている、ザ新橋な空間にお店はある。外から中の様子を伺い知ることはできず、Hanako史上最も入りにくいお店かもしれない笑。 しかし、一旦足を踏み入れれば、女性店主が笑顔で出迎えてくれ、カウンター席のみの店内は、7,8人も入れば満席になる。 お酒は日本酒が中心で、小田原の「松みどり」や奈良の「春鹿」など、酒呑みの店主が美味しいと思ったものを仕入れている。また日々のラインナップもなるべく固定しないように努力しているようだ。 お惣菜はカウンター上に煮物や焼物、ポテトサラダなどが並び、家庭的な味で日本酒とも合う。3点のおまかせ盛りが500円とリーズナブルな価格も嬉しい。 お酒を冷蔵ケースから取り出すのはお客さんの役目となっており、店と客のコミュニケーションがあるからこそ成せる技でアットホームな雰囲気に包まれる。 女性にでも気軽に来れる店をコンセプトとし、Hanakoの取材を受けたのもその一貫。だがこの日も自分を含めて全て男性であり、今のところその目論見は崩れている笑が、確かに女子呑みができる店ではある。

SAKE BAR 蓮の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

ジャンル
  • バー
  • 和食
営業時間
定休日
予算
ランチ
営業時間外
ディナー
～4000円
クレジットカード
不可

住所 修正依頼

住所
東京都港区新橋３-１５-６ 村上ビルB１ 大きな地図をみる
アクセス 
                                        ■駅からのアクセス                        
                JR山手線 ／ 新橋駅 徒歩4分（300m）
都営三田線 ／ 内幸町駅 徒歩7分（500m）
都営大江戸線 ／ 汐留駅 徒歩7分（540m）

座席 修正依頼

席数

10席
カウンター 有

（カウンターのみ。客が増えると椅子も増えるが、せいぜい＋２席くらい）

個室 無

サービス・設備などの情報 修正依頼

Facebook https://www.facebook.com/sakebargin/
利用シーン 大人の隠れ家、ご飯、ディナー、おひとりさまOK、接待、クリスマスディナー、日本酒が飲める、二次会

更新情報

最初の口コミ
Yasuyuki Enokiuchi
最新の口コミ
Daiichiro Shiraishi
最終更新

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