麺屋 一燈

めんや いっとう

予算
~1000円
~1000円
最寄駅
JR中央・総武線 / 新小岩駅 徒歩3分(220m)
ジャンル
ラーメン つけ麺 そば(蕎麦) 丼もの 燻製
定休日
不定休
03-3697-9787

【全国最高レベルのつけ麺《奇跡の訪問!》】 本日は、 1970~1980年代ころ一大ブームを興した 「モンチッチ人形」生誕の地・新小岩… 本当は当初、新進気鋭店 『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』 に向かってたんですが、 同じ通りの『一燈』を覗いたら 行列もなくまさかのガラガラ!  えっ!そんな事あるの(笑)!? 千載一遇のチャンス逃すまじと 急遽予定を変更し入店です♪ 訪問時点、 Googleロケーション評価「4.2」、 某グルメサイト「3.94」、ラーメン百名店。 TRY大賞など受賞歴多数。 超・超・有名店につき、 今更詳細な説明は不要と思いますが、 店主の坂本幸彦氏は フレンチの世界からラーメンに転身。 『麺屋こうじ』グループや 『中華蕎麦 とみ田』で修業を経て、 2010年に『一燈』を開店。 4年ほど前に某グルメサイトで 「ラーメン、全国1位」になり覇権を獲る。 コンビニ大手とタイアップして、 その監修したカップラーメンも全国区で販売され、 全国に名が轟く、つけ麺界の名店ですよね。 …そんな名店に 「待ち時間ゼロ」奇跡の訪問です! ■チャーシュー濃厚魚介豚骨つけ麺(中盛) …1350yen 濃いスープですが、 〔動物性スープ〕は鶏白湯をベースに豚・牛を掛け合わせ、 〔魚介スープ〕は 鯖節・宗田節・ウルメの節をベースに 桜えびの甲殻類の味わいを合わせている。 ここに米麹・醸造酢や本醸造醤油を合わせた、 複合型スープ。 早速、麺を褐色のスープの海に くぐらせ一口、、、 ファーストインプレッションは「意外!」 見た目こそ濃ゆいものの、 そこまでドロドロ感は無い。 動物性のパンチや、 煮干しのエグさは無し、 野暮ったい醤油の塩味(えんみ)感少なめ。 魚介の旨味を基調としつつ、 甲殻類の甘味や、 野菜エキスとの調和。 《類稀なるスープのバランス感》だ 私が『一燈』を初めて認知し 「行ってみたい」と思い早や10年… ずっ~と 「さぞ麺がモチモチなんだろう」と 想像を膨らませてんですが、全然違った(笑) まず麺は冷水で しっかりシメられており冷や冷や。 エッジが立っており喉ごし抜群。 咀嚼すると 麺の外側こそムチッとしてますが、 内側は意外なほど芯が通っててアルデンテ。 食感がすこぶる良いです。 突然の訪問で予習が出来ておらず、 脊髄反射で「麺中盛り」の食券ボタンを 押してしまったのが少し後悔。 なんと『一燈』では、 「大盛り」以上で注文すると、 つけ汁がお代わり出来るらしい。 これは素晴らしいですね。 スープの器は“熱々” 対して麺は“冷や冷や” この温度管理の妙が つけ麺としての完成度を高めている。 真空低温調理のチャーシューは鶏豚の3種。 麺の表面を覆いつくす 圧倒的なボリューム感と、 肉の旨味をダイレクトに伝える味わいが印象的。 ・・・驚きはここで終わらず 衝撃だったのは最後の「スープ割」 個人的に他店のスープ割って 失礼ながらオマケ程度に感じていたのですが、 『一燈』の割スープは昆布と椎茸ベースで、 割ると円やかな出汁主体のスープに変化。 これが余りに美味し過ぎて 完飲してしまいました(笑) ~あとがき~ 以上、『一燈』に全く並ばずに まさに“ミラクル訪問” この店、多い時で100人以上待ちになり、 ラーメン屋なのにネット予約システムが 組まれてる程、混雑するので運良すぎでした。 …さて総評ですが、 そもそも「濃厚な魚介つけ麺」って 全国で数えきれない店が乱立しており、 既に飽和状態だ。 その中でトップレベルになるのは 並大抵ではないハズですが、 これまで食べたモノとは明らかに一線を画す、 衝撃的なつけ麺でした。 特に個人的に最後の スープ割がインパクト強すぎでした。 ・・・以下、余談。 以前から何度かお話してますが、 私は「某グルメサイト」で「全国1位」になった ラーメン屋巡りもしてまして、 これまで ・金久右衛門 高井田本店 (大阪) ・俺のラーメンあっぱれ屋 (京都) ・和dining清乃(和歌山) ・ののくら  (亀有) ・らぁ麺屋 嶋 (西新宿) ・しば田  (仙川) ・飯田商店 (湯河原) ・中華蕎麦 とみ田(松戸) ・櫻井中華そば(保土ヶ谷) ・吉左右 (木場) を攻略済み… ここに『一燈』を加えると 関西&関東で堂々の11店舗目! トレンドが常に変わるラーメンにおいて 「その時代のトップランナー」の味を知るのは 有益なので今後も継続したい。 国内屈指のつけ麺 スープ割まで衝撃的 東京 新小岩 東京食べ歩き

TARO.nさんの行ったお店

麺屋 一燈の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 03-3697-9787
ジャンル
  • ラーメン
  • つけ麺
  • そば(蕎麦)
  • 丼もの
  • 燻製
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~1000円
クレジットカード
不可

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                JR中央・総武線 / 新小岩駅 徒歩3分(220m)                        

                        

座席 修正依頼

席数

12席

カウンター
喫煙 不可
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[?] 喫煙・禁煙情報について
個室

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