【「茎わさび」と「鹿児島醤油」でいただく鹿児島六白黒豚ロースかつ】 ・・・話は先月に遡る。 両国の『はせ川』を訪問した際、 「ロースの脂身の甘さに 山葵の辛さをぶつける」 というコンセプトの面白さに感銘を受けた。 …そういや似たような スタイルの有名店あったはず、 と思い出したのが 大門の『とんかつ いわい』 2014年創業。 訪問時点、 Googleロケーション評価「4.3」、 某グルメサイト「3.74」、とんかつ百名店。 以前は『のもと家』という屋号で、 のもと家時代にミシュランガイドにおいて ビブグルマンとして掲載実績あり。 そんなコチラ、 「茎わさびに薩摩六白豚」という 他店と競合しない、ユニークな一品で とんかつフリークの間で人気、 しっかり紹介したい。 ■(限定8食)特選厚切りロースかつ定食 …2900yen なんと!限定8食の レアメニューGETできました~ もの凄い分厚さに加え 神レベルに美しい薄桃色を前に 食指も疼きますね。 早速、オススメに従って まずはカツに茎わさびを乗せ 鹿児島醤油をつけていただく。 衣は厚みがあるが、 剣立ちもしっかりしており、 ザクザクとした力強い食感。 …なんと衣のパン粉は 敢えて糖度が低いものを使用して、 ロースの脂の甘味を引き立てているらしく 執念に近い強いコダワリを感じる。 さて肝心のロースだが、 鹿児島の六白黒豚を使用。 公式には「余計な脂は惜しげもなく切り落として下処理をし」と 記載されているものの、 私の体感だとしっかりと脂身の 重さと甘味双方が感じられた。 程よい火通りで水分が残っており、 臼歯で噛むとジュワッワッと湧き立つ肉汁に 悶絶を禁じ得ない。 鹿児島といえば 九州でも特に醤油の甘い地域ですが、 トロみのある醤油は コクとともにロースの風味を助長する どっしりとした甘味。 …そこに茎わさびの シャキシャキ食感と辛味成分が アクセントとなり昇天。 塩やソースも美味でしたが、 やはり「茎わさび+鹿児島醤油」が 頭一つ抜けている気がします。 ゴロゴロと豚肉の入った 豚汁も美味しく完食です♪ ~あとがき~ 以上、名店『いわい』を攻略できました~ …ちなみに私の場合は 開店20分前に到着しポールポジションGET! ただ開店直前になると 長蛇の列になっており帰る頃には ゆうに20人近く並んでました… こんな訪問困難な店で 8食限定の厚切りロース食べれたのは 運がよかったです。 独創的で他所にない絶品なので 都内のとんかつファンなら訪問必須かと思います。 ぜひお試しを 茎わさびと鹿児島醬油 鹿児島六白黒豚 東京 大門 東京食べ歩き
TARO.nさんの行ったお店
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欧風カレー ボンディ 神保町本店
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うどん 慎
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神保町駅 / 讃岐うどん
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六厘舎 東京ラーメンストリート
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新福菜館 本店
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中華麺店 喜楽
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つけ麺 五ノ神製作所
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タイ国料理 バンタイ
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開楽 本店
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よろにく
表参道駅 / 焼肉
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日本橋 お多幸本店
日本橋駅 / おでん
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カリーライス専門店エチオピア 本店
神保町駅 / カレー
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つじ半
日本橋駅 / 魚介・海鮮料理
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酒彩蕎麦 初代 恵比寿
恵比寿駅 / そば(蕎麦)
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ナイルレストラン
東銀座駅 / インド料理
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鶯谷園
鶯谷駅 / 焼肉
- 営業時間外
- ~6000円
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黒毛和牛バーガー BLACOWS
恵比寿駅 / ハンバーガー
- ~3000円
- ~4000円
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シンシン 天神店
天神駅 / ラーメン
- ~1000円
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麺屋 一燈
新小岩駅 / ラーメン
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神田まつや
淡路町駅 / そば(蕎麦)
- ~1000円
- ~2000円