更新日:2025年12月12日
野菜の美しさとフレンチの技が彩る銀座の上質空間
記念日のお祝いに、予約をして9月の休前日18時過ぎに主人と伺いました。 銀座から徒歩数分、POLAビルの11~12階です。 エレベーターを降りるとドア等はなく重厚感のある空間が広がっており、ギャルソン2名がお出迎えしてくれました。 上の12階へ案内されました。 店内の照明は明るすぎずいいムードです。 今回選んだコースは【HP限定】 厳選食材 10皿コース+乾杯スパークリングワイン ¥ 9,800 × 2です。 ホームページからだと大変リーズナブルです。 スパークリングワインが運ばれてきて乾杯、1品目のウニの貴婦人風を頂き終わった所で店員さんがドリンクメニューを持ってきてくれました。 メニューには載っていないワインペアリング(4杯5,000円)にすることに。 (10品で4杯は少ないので、グラスでも頼むつもりでしたが、最終的には丁度いい量でした。) 真サバと秋茄子のマリネは、茄子の存在感が大きくサバの印象が薄めです。 名物、28種の野菜達!これだけで結構お腹いっぱいになりそうです。色々な食感が楽しめて素敵。私が1番感動したのはボイルのジャガイモです。火の通し具合がギリッギリのラインで、しっかり火は通っていますがシャッキリ感があり、絶妙です。 抹茶のマカロンは、面白い! 1口で召し上がってくださいと言われ手に取り頂くと、甘めのマカロンの味、その中にフォアグラのほのかな塩味、旨みが出てきて、またマカロンのお味に。 クリームリゾット、素材の旨味を極力引き出す方向の調理で、濃厚さやコクは控えめです。 トウモロコシプリン、美味しいのですが、ポップコーンの食感が少し微妙かな。 グラニテは粗めのシャーベットのような感じ。 山形豚肩ロースのロースト、これはたまりませんね!!赤身の中に溶け込んだ脂の旨み、火を通しすぎてなく柔らかく、プロの腕と素材の良さが伺えます。 ウォータープリンは卵と牛乳を使ってないプリン。ゼリーですね。これは甘みがしっかりしています。 デザート前にフロマージュ、チーズもありますと言われましたが、もう私はお腹いっぱい。 イマジネーションデザートは、原材料を持ってきてくれて完成系を想像して選ぶという、楽しいものでした。 私はチョコとオレンジ、主人はライムとイチゴとミントをチョイス。 チョコムースは万人受けする、安定したお味。 ライムアイスはミントの風味が強くなく、食べやすいです。 こちらのお店は全体的に塩味が控えめで、素材の旨味を前面に出すという方向性が野菜からお肉に至るまで貫かれています。 いつもは赤ワインをグイッといきおかわりする私が、ペアリングのワインで十分足りる塩梅でしたので、いつもよりお酒の量は控えめに考えたほうがよいと思います。 男性ですと少し量的に物足りない方もいるかもしれません、適宜追加されるバゲットを食べる事をおすすめします。 一つ一つのお料理をじっくり味わいたい人におすすめです、行って損は無いです。 店員さんに、自分はこういうワインが好みだと伝えると、それを勘案して選んでくれたのも、とても好印象。 今回こちらのお店を選んで本当に良かったです。
芸術的で洗練された体験を味わえる、銀座フレンチの至高空間
銀座にある憧れのフレンチの1つ"エスキス"さんに念願の初訪問を果たせました。 銀座の高級レストランが集まるビル、ロイヤルクリスタル銀座の9階にございます。 エレベーターを降りると美しくも落ち着いた雰囲気を漂わせる上質な空間が。 エスキスさんはミシュラン東京2つ星を12年連続獲得し続けている、言わずと知れた名店。 今回は4万円のディナーコースに3万円のペアリング、更に追加でワインやデザートワインをいただき1人9万円ほど。 この単価のお店に気軽に行けるような収入でもないので期待値もかなり高く設定していましたが、お料理だけでなくペアリングや接客など全てのレベルが高すぎて非日常を味わえます。 お料理の感想を上手く言語化できるかは難しいのですが、素晴らしい味の奥行きを感じます。 フレンチは足し算とも言われますが、どのように足し算をするかはもちろんお店次第。 例えば、最も美味しいと思う数値を10だとしたら2+2+2+2+2とするお店もありますし、足しすぎて10を超えてまとまりがなくなるお店も今まで数多く見てきました。 エスキスさんのお料理を表すとするならば、5+2.5+1.25+ 0.62+ 0.31+0.15+...といった印象。等比数列の和ですね。主軸となるものをしっかり置きつつ、味が深く深く続いていくように感じました。 そして、エスキスさんの衝撃はお料理だけではありません。衝撃のペアリングです。 総支配人でありソムリエの若林氏が魅せる圧巻のペアリングに脱帽。 コースの途中、海鮮料理(今回は鮑)にシャンパーニュのKRUGを合わせるペアリングは初めて体感しましたが、KRUGのパンチがお料理をグッと引き立てます。 食後酒には3種類提案いただいたのですが、どれも魅力的で選べず、3種類全てをいただきました。そのうちの1つは新政酒造の火の鳥。フレンチで日本酒?と思いきや、これまた良い。 全体的に、伝統的なコテコテのフレンチというよりは、日本食材もふんだんに使った日本人も楽しめる斬新なフレンチ。 念願のエスキスは期待以上。 またこの感動を味わいに行きたい。 感謝を込めて、ごちそうさまでした。 ▽--------------------------▽ ○店名: エスキス ○食べログ評価4.34(2025/07/03時点) 〇銀座駅徒歩4分 ○予算¥80,000/1人 ○東京都中央区銀座5-4-6 ロイヤルクリスタル銀座 9F ○決済手段:現金、カード ○営業時間12:00〜13:00/18:00〜20:00 ※定休日: 水曜日 △--------------------------△ 【予約可否】 完全予約制 【オススメ利用シーン】 恋人、接待、家族、特別な日 【混雑状況】 平日木曜19:30訪問で満席 。 早めの予約推奨 【注文】 ◆ディナーコース 夏至 ¥40,320 ◆ペアリング遡源¥30,000/6杯 +デザートワイン等 ¥15,000くらい 【コース内容】 ●アミューズ 能登産の水蛸、長茄子のタルトレット ●冷菜 きゅうりとイカ、青柚子 昆布締めのイカ 加賀太きゅうり 鱒の卵 ●車海老 万願寺とうがらし 車海老 万願寺とうがらしはサフランの香り チェリートマト 花穂紫蘇 ●蛤 冬瓜の糠漬け 発酵ゴーヤ、発酵冬瓜 ズッキーニのピューレ エゴマオイル 蛤のソース ●鮑のソテー とうもろこしのピューレと海苔のピューレ 鮑のお出汁と生姜のジュレ サフランの香りをつけたとうもろこし 花ズッキーニのソテーを乗せて ●甘鯛 スライスしたフヌイユ バターに魚醤を加えたソース ●仔羊 フランス産仔羊 木の芽、花山椒、マリーゴールドの新芽 そら豆のピューレ セリやクレソンのムース ●チーズ料理 北海道喜茂別町産のチーズファクトリーたからのチーズ2種とさくらんぼ ●アプリコットとココナッツのアイス アーモンドケーキと発酵させたアプリコット ココナッツのパウダー ポップスターを乗せて ●チョコレートのデザート ●お茶菓子
特別な日に味わいたい、本格フレンチと心温まるおもてなし
感動の満足度でした。 冷製オマールエビに添えられた、紫芋のソースと鴨肉のコンフィに添えられたシェリーとコンソメのジュレが非常に印象的でした。 料理も全体的に非常にレベルが高くて、ランチだからなのかコスパが最高に良かった印象です。
大切な日に訪れたい、重厚感と華やぎに包まれるクラシックフレンチの極み
確実に特別な時間を演出してくれる。日比谷駅からすぐの日本を代表するグランメゾン。店名は美食家の名前だそう。アール・ヌーヴォーの店内は社交場のよう。 創業40年は経過、最近久しぶりにシェフが交代(元々スーシェフだった森山シェフ)。 今回はライトめなランチコースを。初めにこのお店だとわかるオリーブが提供され料理を待つ。アミューズメントが来た後に前菜は’茸と烏賊のフリカッセと半熟卵’を。茸のソースは非常に濃厚、鮮やかな野菜、少し揚げられていて食感の良い烏賊は絶品。 メインの魚介のポワレはソースが泡立ち食べたことないくらいなめらか。パンやデザートは好きなだけ注文可能。スペシャリテの胡椒のアイスはここだけの味。心地よい接客を含め特別な日を素晴らしいものにしてくれた。
「洗練された野菜の美食」をコンセプトに、ヘルシーなスタイルで人気の新感覚フレンチ
伊豆のオーベルジュ「arcana izu」のお料理が気軽に楽しめる‼️ なかなか現地で食べる機会もないので、どんな感じか知りたくて友人との会食で。ガラスの器の一つが好みで持ち帰りたかったぐらい。お料理はどれも唸ってしまう美味しさで、金額とのバランスを考えるとお得に感じました。また誰かを連れてきたいお店だなと思いました。kitteにあるので東京駅からのアクセスも便利です。
開放感あふれるテラスで多彩な欧風ランチと絶品スイーツを堪能
オシャレな雰囲気でいつも賑わう人気店 ・鶏モモ肉のロースト 枝豆のクーリとタプナードソース ランチ利用してきました パスタもカレーも美味しそうです こちらのメニューは、パンとライスがおかわり自由です ライスは雑穀米でした! 量が選べたので少なめにしました お肉はジューシーでとっても美味しかったです♡ 早めの時間に行ったのですぐ案内してもらえましたが、正午近くになると混み合うので平日でも予約推奨です
銀座のエレガントな非日常を味わう、シャネルコラボの美食空間
私のお誕生日ランチで初訪問です⸜(๑⃙⃘'ᵕ'๑⃙⃘)⸝⋆︎* 王道フレンチ! ワイン等はかなり割高なので そこがちょっと気を使うところではありますが サービスも◎ しょっちゅう来たいか、というとアレですが 女子は好きだと思います(^^) ご馳走様でした
最上階から眺める絶景とオリジナルの食器に旬の素材を使った料理をご堪能下さい。
丸の内でランチです! 久しぶりに『モナリザ 丸の内店』にお邪魔しました! いただきましたのは、ランチのプリフィクスメニューです♪ ◆アミューズブーシュ 二枚重ねたお皿の間には花びらが散りばめられて見ても食べても美味しいです❤️ ◆前菜① なすのなめらかフラン、人参ポタージュとキャロットラペ ◆前菜② 真ダコと天使の海老の温製サラダ仕立て (巻頭写真) 真ダコと優しい天使の海老のマリアージュは最高でした!! ◆モナリザ特製 茨城かすみ鴨のロースト 夏ゴボウのデュクセルとプチ野菜のメドレー ◆モナリザ特製パンはオリーブオイルとバルサミコ酢をつけていただきます!美味しい〜 ◆デザート盛り合わせ 盛り合わせは一人一人異なっていて、それを見るのも楽しみです♪ ◆コーヒー ドリンクは、 喉が渇いていたので、一杯目は、 ⚫︎ビール(瓶なのにこの素敵な泡!) 続いて、 ⚫︎白ワイン(グラス) ⚫︎オレンジワイン(グラス) です♪♪ 美味しい幸せなひとときを丸ビルのモナリザで過ごしましたよ☆ ご馳走さまでした♪♪ #丸ビル #丸の内 #モナリザ
伝統と華やぎが織りなす、非日常を味わえるフレンチの名門
2025年7月訪問 ランチで訪問。コース名はMenu Saison。 最初のマドレーヌから期待ができ、コース全体を通して楽しめました。 特に最後の宝石箱、その後の余韻がコースの演出としてはとても良かったと思います。
非日常を味わえる、贅沢なひとときを演出する至高のフランス料理レストラン
娘の誕生日お祝いを、大好きな帝国ホテルのレ・セゾンで。 今年の結婚記念日お祝い以来、5ヶ月ぶり。 日本を代表するグランメゾンである帝国ホテルのメインダイニング。我が家の一番好きなレストランです。 なかなか家族で予定が合わず、2週間遅れになってしまいましたが…(^^;; まずは入店後に、いつものように入口横のウェルカムスペースで記念写真を撮ってもらってから、席へ。 この日の席は、一番奥の個室風になっているところの席。 お願いしたのは、4PLATSコース(14000円)。 5ヶ月前からまた1000円上がっていますね(^^;; 【パン】 ◾️ライ麦を使用したカンパーニュ 【アミューズブーシュ】 ◾️鱒とピスタチオのタルタル メニューに載ってないアミューズブーシュからスタート。 いつも出てくる、キャビアの缶。この缶を見ると、始まるな〜と感じます(^^) 缶の中に入っていたのは、富士山麓でとれた鱒の上に、ピスタチオのクリームで固められた一品。 【前菜】 ◾️オマール海老とシトロネルが香るジュレ セロリラブと林檎と粒マスタード シャンパンの泡を添えて オマール海老は腕や爪の部分を使用。 シェリー、根セロリ、林檎。 シャンパンの泡の下には、コンソメゼリーとレモングラスで、さっぱりと。 【パン2個目】 ◾️天然酵母のバゲット 【魚料理】 ◾️縞鯵の炭火焼きと生山葵を合わせて 緑に染めた茄子 アンチョビバター 備長炭で炭火焼きにし、皮はクリスピーに、身はレアな部分を残して。 白茄子の付け合わせとソース。緑の茄子は、ハーブの色を纏わせたもの。 下のソースは茄子とレモン。 上にはアンチョビのクリーム。 全体的に生山葵のピリッとしたアクセントを加えて。 【パン3個目】 ◾️魚料理専用の四万十川のアオサを練り込んだパン 【パン4個目】 ◾️天然酵母のバゲット おかわり 【肉料理】 ◾️肉料理 リ・ド・ヴォーのムニエル ヴァン・ジョンヌの風味 天然茸と蕎麦 リ・ド・ヴォーは仔牛にある胸腺。 和牛の仔牛を使用した、日本ではなかなか出会えない希少部位。 フランス産の野生の香りが力強い茸と、蕎麦の実のリゾット。 ソースはヴァン・ジョンヌ。 【デザート】 ◾️ほろ苦いグレープフルーツとクリーミーなチョコレートの共演 一番上に乗るのは、グレープフルーツのピューレを焼き上げてパリパリにした羽根。 チョコレートのフリュレ。 グレープフルーツのアイス。 ピンクグレープフルーツの果実と甘夏。 【小菓子】 ◾️トロピカルフルーツのタルト、抹茶と青葱を使用したクイニーアマン、塩キャラメルのシュー 【ショコラ】 ◾️ヌガー、オレンジピューレ、ミルクチョコ、ブラックチョコ 【サプライズケーキ】 いつもいただくので、もはやサプライズではないですが、お店からのお祝いケーキをいただきました。 これまでのショートケーキから、前回来た時からチョコレートケーキに。サイズが随分小さくなっちゃった…(^^;; 【カフェ】 コーヒーと紅茶 なくなるとすかさず、おかわりを入れてくれます。 神経を研ぎ澄ましたかのように目が行き届いた、付かず離れずの心地良い接客は、いつも通りでさすが。 高級感溢れる中でも固すぎない雰囲気、そしてとってもデリシャスな料理。 ここは、やっぱり何度来ても最高です(^^) 極上の非日常空間を、今回もしっかりと堪能しました。 今回は、しばらくなくなっていた?、四つ葉のクローバーのプレゼントも復活していました。 娘の幸せを願う、大満足なお祝い食事になりました♪ #フレンチ #ホテル #記念日
東京駅日本橋口直結、「ホテルメトロポリタン 丸の内」 27階のフレンチレストラン
メトロポリタンホテルに宿泊 朝食はいつものTENQOO 和食中心に頂きました。 ごちそうさまでした 2025年6月 訪問 #ホテル朝食 #東京駅 #サピアタワー
東京駅前で上質なフレンチと絶景を気軽に堪能できるホテルダイニング
アフタヌーンティで利用。 デザート、食事いずれも美味しかっただけでなく、紅茶やフルーツティ、ハーブティ、コーヒーも、いろいろな飲み物が飲み放題。 どれも美味しくついつい飲みすぎてしまいました。
五感でお楽しみいただける絶品フレンチ。ラグジュアリー空間で至福のひとときを
前職で日頃お世話になっていた方との久々の会食で、ラール・エ・ラ・マニエールさんに伺いました。 会食ということもあり、すべての写真は撮れませんでしたが、なかなかにフォトジェニックなお料理もあり、楽しいひと時でした。 お店は、有楽町駅から徒歩4-5分の場所で地下一階にあります。階段でも行けるようですが、エレベーターの使用が推奨されています。 お店は個室一つ、あとは少しの席数があり、落ち着いた雰囲気。この日は、コースの初めにシェフがご挨拶に来て下さいました。 お料理に合わせたワインをペアリングして下さり、時に斬新で美しいお料理の盛り付けに驚きながら、また、この日はお昼にも会食がありお腹のスペースが少し…と伝えると、調整してくださったりと、本当に親切にしていただき、楽しい時間を過ごすことができました。 ごちそうさまでした。また伺います。
季節や風土を敬い「旬」の素材を料理人の感性により「素材の本物のおいしさ」を追求
客先との新年会は珍しくフレンチ。自社ビルであるオザミビルの8階〜10階がモダンフレンチのお店となっています。ビルの脇からエレベーターで上に上がります。 初めに季節のフルーツや野菜をふんだんに使った、美しい前菜が続きます。特にこちらのお店のスペシャリテである透明なゼラチンに覆われたブッラータチーズはとても華やか。 料理は勿論、充実のワイン、自家製パン、そして丁寧な接客と申し分ないディナー。モダンフレンチではありますが、親しみを感じる料理です。 メインは牛か鴨をえらべ、鴨をお願いしました。表面がカリッと焼かれ火入れも完璧。デザートも繊細で美しく、最後まで美味しく頂けました。
料理とサービスの美学が光る、心満たされる銀座のフレンチ体験
今年一かもというくらいのどハマり。何を食べても美味しいし丁寧な接客サービスも細部まで行き届いた店舗づくりも一度行っただけで大ファンに。 一口目の雲丹と海老のアミューズは、一口でもしっかりと味わえる濃厚な味わい。このサイズで楽しめるよう計算されたバランスに期待値が高まる。 うさぎのパテはにんじんを使った工夫ある盛り付けが印象的。黄色いにんじんはムース。ふわりとした口溶けで可愛いだけじゃなくきちんと美味しいのがここのお店の素敵なところ。 メインの鹿肉は今までで一番かというくらい柔らかい。シェフにお伝えしたところ、火入れにこだわりがあるそう。 ペイサージュのシェフが監修したマンゴーのデザート、ミニャルディーズ、帰り際に手土産の焼き菓子までいただき大満足。
芸術的な美しさと独創性が際立つ、洗練されたガストロノミー体験
日本には5軒程度しかない、ワールドベストレストランランクイン店。 ダニエル・カルバートシェフは、ロンドン、NYのPerse、パリのEpicure、香港のBELON(たしかダニエルシェフがいらっしゃったときはAsia Best Restaurantにランクインしていた)を経て、SEZANNEを開店。そんな経歴をお伺いするだけでも行きたくなってしまうレストラン。 インテリアもとても素敵だった。まずフォーシーズンホテル東京のエントランスが素晴らしい。そしてレストランに入ると、白基調の明るい空間に、センス良く渋めのピンクの椅子等が配置されている。とても明るくて、天国ってこんなところなのかなって感じさせる高揚感あふれる空間。こちらにはぜひ明るい色の服を着ていくのが、テンションも上がっておすすめ。 国際色豊かなレストランで、ダイニングはぱっと見、1/3ずつ、日本人、中国系、フランス系といった感じ。サービスの方々もそんな感じだった。 一方でサービスの印象は、個人的にはいまいちだった。 まず、電話予約の際、私は高飛車な印象を受けた。3時間もかかるランチなので、1回転のはずだが、予約は13時からしか受け付けられていない(13:30の日もあった)。そして苦手な食材やアレルギーにあるものに関しては、該当するお皿を削除する形で提供すると言われた。削除する場合には事前に連絡してほしい旨伝えたら、それは受け入れられた。 ダイニングでのサービスはテーブルごとの担当が決まっていないようすで、いろんな人が来た。ほとんどの場合英語で声が小さいので、聞き取りが困難(私のテーブルは中国人と日本人の混合だった)。帰り際にお土産的にメニューが渡されるのだが、こちらに一生懸命聞き取ったことがほとんど書いてある。それなら、最初からメニューを渡してほしい。 レストラン側との料理についての会話もあまり望めない感じだった。しかも、たくさんスタッフがいるのに皆、わき目をふらず目的地に一直線という感じで、通り際声をかけようにもなかなか気づかない。シェフにはぜひお会いしたかったが、最後に挨拶にいらっしゃることもなかった。 一方で料理は素晴らしかった。ほぼ全部のお皿が絶品続き。シェフ、例えば香港では中華のこの技術を学んできたんだろうなと思わせるような、各国料理や調理法のすばらしさが融合したフレンチフュージョンだった。 レストラン入口すぐのところにあるバーカウンターは、メゾン丸の内という別のレストラン。セザンのカジュアルラインだそうで、ダニエルシェフの料理を、幅広い時間帯、より安価にいただける。機会があればこちらにもぜひ訪れてみたい。 いただいたのは平日限定の16000円のコースで、お会計料理のみで20000円ちょっと。内容鑑みるとすばらしいコスパ。
大人のための上質空間と繊細な料理で祝う、贅沢記念日フレンチ
上品だけど、堅苦しくなく、リラックスして食事ができました。 どれも美味しくて、贅沢なひとときになりました。
一番美味しい時期、一番美味しい瞬間を味わう優雅な日本食材のフレンチ
母との親孝行ランチをかねて。 店内の明るい雰囲気と優しい接客でゆったり楽しむことができました。 お料理は四季にちなんだメニューで 目でも舌でも楽しめます。 記念日や大切な人との会食におすすめです。
東京野菜と景色を楽しむ洗練フレンチ
東京➰➰2023.6 おこちゃんと夏休み❤️ ティファニーをながめながら東京野菜を楽しむ正統派フレンチレストラン。YouTubeでもお馴染みの三國シェフのお店のひとつです。 ルーブル美術館展をみたあとわりと遅い時間になってしまい、まあせっかく東京まできたのだから夕飯は食べて帰ろうかしら? ルーブルの流れからフレンチがよいかなぁ? とりあえず当日予約できるところでさがしました。 店舗は2階ですが、ガラス張りになっており丸の内のティファニーが正面に見えてとてもよい雰囲気。 当日だけど素敵なお店を予約できてよかったな❤️❤️❤️❤️ ⚜️drink ✡️スパークリング ✡️白グラス ✡️赤グラス もー最近はこのパターンでおこちゃまとじゃボトルはあけられーーんwww ⚜️food ✡️予算別コース Menu ◼️Amuse ⏺️ 飯蛸のコンフィ かき菜と新玉ねぎのジェノベーゼ Octopus confit, canol flower & onion Genovese ◼️Hors d'oeuvre ⏺️東京シャモと桜海老のブーダンブラン キャベツ包み清瀬ココトマトとグリーンマスタード "Boudin blanc" Tokyo chicken and Sakura shrimp sausage wrapped in cabbage Green mustard and tomato ブーダンブランとは? なんぞや? 答:色が濃くならないよう、豚、子牛、鶏肉などのミンチが使用されることの多いソーセージです このキャベツに包まれているピンクのソーセージのような物をいうのですね。 まろやかで優しいお肉の味がキャベツとまっちしてますね。色も鮮やかで美しい一品です。 なんか手の込んでますよねー ◼️Poisson ⏺️真鯛のヴァプール 東京湾あさりのクラムチャウダー スープ仕立て Steamed sea-bream in clam chowder soup 真鯛は愛媛でたべ飽きてるwwwヒラメぐらいしてほしいーー(ワガママ) ■Viande ⏺️フランス産・バルバリー鴨ロース肉のロティ 小平のじゃがいものサラダ 柚子胡椒香るポートワインソース Roasted French duck breast, flavored withyuzu kosyo port wine sauce, served with potatoes salad 火入れの程よい鴨肉は噛むと旨味が口にひろがるねー赤ワインでしょーこれは‼️ ◼️Dessert ⏺️ヌガーグラッセと練馬産とちおとめのソテー Nougat glace", sauteed strawberry ヌガーって日本では馴染みないお菓子だけど、欧米ではよくうってますよね。 私はこのヌガーが大好物でよくおこちゃんにオーストラリアから買ってきてもらうのだ。 あーこれはこの日一番のおいしさだわー ❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️ ⏺️コーヒーとフィナンシェ Coffee, Financier 最後の小菓子ってちょっとしたサービスみたいでなんかうれしくなりますね。 おいしいもの食べて芸術にふれた素敵な一日でしたー❤️❤️❤️ #ティファニーを眺めながら #ヌガーグラッセ大好き❤️ #ミクニフレンチ
東京ミッドタウン6Fの"空中庭園”厳選した食材でお届けするお料理とおもてなし
晴れ渡る日比谷公園が美しい ロケーションは最高ですね 女子会いっぱいやってた 天井高くて開放的で、日比谷のど真ん中とは思えない さつまいものスープがとても美味しくて記憶に残ってます
KITTE付近 フレンチ 個室ランチのグルメ・レストラン情報をチェック!