フレンチレストラン ラ クレリエール

La Clairiere

予算
~30000円
~10000円
最寄駅
東京メトロ南北線 / 白金高輪駅 徒歩9分(700m)
ジャンル
フランス料理 テイクアウト
定休日
毎週木曜日
03-5422-6606

エレガントな雰囲気でゆったりランチが食べられるフレンチレストラン

口コミ(49)

    久しぶりの同期とゆったりランチ。 見るからにオペラとしか思えない一品目。予想を裏切りブータンノワールやフォアグラが入っていた。この小さいサイズの中にこの味、コクなど奥行きがどっしり詰まっていて、一口目から心奪われる。 ホワイトショコラのスープも、120%のとうもろこしの甘み。田舎で採れたて茹でたてのとうもろこしをかじった時のあの甘さが蘇る。甘皮が歯に引っかかっることなしに、この甘みを味わえる贅沢さ。かかっていたオリーブオイルもとっても美味しかった。 そしていただいていて思ったのがソースの美味しさ。毛蟹とソバージュのクリーミーなソース、ラムのワインのコクが詰まったソース、それぞれに味わい深く、ソースが美味しいフレンチを食べられる幸せ。 こっそり一人で贅沢ランチにも良さそう。

    幻の「ジェリンヌドラカン」を食べませんか? そんなお誘いを受け、「ジェリンヌドラカン?なんだろう?」と思いネットで調べるも殆ど情報が無い… パリの三ツ星数軒と ベルギーの三ツ星数軒のみが使う少量育成の貴重な種類の鶏で今回日本への割り当ては10数羽程とのこと。 そんな貴重な鶏をいただく特別なコースです。 手の込んだアミューズから ・ミニバーガー、ブーダンノワール ・無花果、生ハム ・錦糸瓜、チョリソ、えんがわ、マジョラム ・パテドカンパーニュ 毛蟹、クルトン、コリンキー 甲殻類の出汁にキノコ3種  複雑な味ですがバランスが良いです。 白子 かぶ 春菊とラー油 コースは牡蠣でしたが、私が苦手の為、代わりで白子。 外はカリッ、中はフワトロ…めちゃくちゃ美味。春菊とラー油という渋めな組み合わせが合います。 どんこ椎茸、大麦リゾット、銀杏、鮑 ささみ、上から和栗をけずったもの そしてアルバ産トリュフ そしてついに「ジェリンヌドラカン」モモ肉 きめ細やかな肉質は柔らかすぎることも硬いということもなく、良く食べる鶏肉とは全く違うということをとても感じます。 自家製パイ オマール海老、アプリコット、ジロール茸、鳥スネ肉、根セロリ 「ジェリンヌドラカン」胸肉 網脂で焼いたもの。 セップ茸にベーコンなどで煮詰めたソース 私はお腹いっぱいになってしまって、少なめの量でお願いしました。 ジェリンヌドラカンのコンソメ 和梨、ほおずき、金木犀のゼリー モンブラン 小菓子 こちらのお店は2016年6月に白金高輪にオープンしました。 そこからあっという間に時が過ぎて私も2016年ぶりの再訪問でしたが、やはりとても素晴らしいお店でした♪♪ また伺います。 #時差投稿 #記念日デートにおすすめ #大人デート #大人女子会 #友人と・同僚と

    5回目の訪問。 La Clairiere(ラ クレリエール)は通常はコースを提供しているが、コロナ ウィルス禍で営業時間の短縮要請に応じるべく、今の時期はアラカルトで営業している。アラカルトと言っても、アミューズ ブーシュ二皿や口直しも出てくるので、ちょっとしたコースみたい感じだ。アラカルトの選択肢が豊富なのには驚いた。食べる側としては嬉しいが、提供側の食材管理は大変だろう。 アミューズ ブーシュの一皿目は、定番のブーダン ノワールのバーガーなど4種。少量ながら旨味が濃縮されている。 アミューズ ブーシュの二皿目は、雲丹と掻き玉子の上にキャビアを乗せた品。しつこくない程度に濃厚な味で、トロリとした食感も見事だ。 前菜として選んだのは、真鱈の白子のパン粉焼き。 白子の焼き方が卓抜で、中心部はネットリとした食感で、外側は少しカリッとした感じだ。ネギなどの野菜も添えられ、更にポルト酒のソースも使われており、重層的な味だ。 主菜として選んだのは、スペシャリテの鮑。鮑を昆布で包み、メレンゲと塩釜で加熱している。鮑は産地を変えて、ほぼ一年中提供している。塩釜焼きは古くからある調理法だが、昆布やメレンゲも使うのは、シェフの試行錯誤の成果だそうだ。出来上がった鮑は、柔らかさと弾力という相反する食感を両立させている。鮑の肝から作ったソースは、磯の香を湛え、苦味も有り、出色の出来だ。 デセールのアイスクリームやお茶菓子のカヌレも上質。 全体的に料理は、古典に基きながらも重過ぎず、とても印象的だ。 接客は円滑で、シェフも時折顔を出して直接料理を説明してくれる。 満足した。

    1つ1つ細部まで工夫され、 食材を余すこと無く楽しめる渾身のフレンチ! オマールは、 ボルディエの海藻バター、 ジュヴレシャンベルタン。 仕上げにコライユソース(➡️2枚目)を。 その後、クラッシックな平目のアルベーヌソース メインに燕三条 青首鴨が4皿で。 ごちそうさまでした!

    お祝いランチで訪問。席数は少ないですが、全て予約で埋まる人気店。国産の食材の丁寧な調理とセンスの良いソースとの組み合わせがとてもセンスが良く素敵。シンプル(にみえる)調理法だからこそ、素材の良さがぐっと引き出されて、どれもとても味わい深く楽しかったです。 店名のクレリエールとは、森林に降り注ぐ陽の光を指すそうで、ウッドをメインに暖かい雰囲気の明るい店内で食べるランチは、気分も明るくしてくれて幸せ。また伺いたいです。 ブーダンノワールとリンゴとトマトのバーガー パテドカンパーニュと栗 ビーツとチョリソーとチーズ 見た目にも可愛い一口サイズの前菜。バーガーが本当にバーガーの味がする。 卵とトリュフのスープ 洋風茶碗蒸しのような感じの温菜。卵とトリュフは王道。 函館産白子のポワレ 春菊のソース、深川のカブ とろとろの白子とほろ苦い春菊のソースが合う。冬のカブは甘味が強くて美味しいですね。 釧路産真牡蠣 トリュフとハーブのクリームソース 一粒が大きくてぷりぷり濃厚な牡蠣。クリームソースとの相性がまた絶品。 山口県萩のフグのポワレ スープドポワソン 歯応えがある淡白なフグの旨味と、濃厚なシーフードのスープが絡んで美味。ソースはパンで拭って食べたくなってしまう。 鹿のロースト 胡椒、ソテーしたアーモンドとフランボワーズのソース 胡椒のソースとシラーを合わせるペアリングがとてもよかった❤︎お肉は赤身が濃厚でとても美味しい。 プリンとバニラアイスとトンカ豆のソース、国産胡麻油 モンブラン 凍らせたシャンパン ミニャルディーズ デザートに胡麻油は新鮮だけど軽めの味わいで意外と合う。真っ白なモンブランも軽めでコースの最後によき。小菓子のカヌレがとても好き。

フレンチレストラン ラ クレリエールの店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 03-5422-6606
ジャンル
  • フランス料理
  • テイクアウト
営業時間
定休日
予算
ランチ
~10000円
ディナー
~30000円
クレジットカード
  • Amex

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                東京メトロ南北線 / 白金高輪駅 徒歩9分(700m)
東京メトロ南北線 / 白金台駅 徒歩10分(770m)
東京メトロ日比谷線 / 広尾駅 徒歩12分(910m)                        

                        

座席 修正依頼

席数

18席

カウンター
喫煙 不可
※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
[?] 喫煙・禁煙情報について
個室

サービス・設備などの情報 修正依頼

お店のホームページ https://www.la-clairiere.tokyo/open/
Facebook https://www.facebook.com/Laclairiere/
コース 5000〜5999円コースあり、8000円以上コースあり
料理の特徴・こだわり 料理人が有名店で修行経験あり、オーナーシェフ
ドリンクの特徴・こだわり ワインあり
利用シーン デート、クリスマスディナー、女子会、結婚記念日、おひとりさまOK、接待、結婚式 二次会、ワインが飲める、おしゃれな、肉、禁煙、記念日

更新情報

最初の口コミ
Shingo Numa
最新の口コミ
yoko sato
最終更新

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