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廚 菓子 くろぎ

くりや かし くろぎ

予算
~3000円
~3000円
最寄駅
東京メトロ丸ノ内線 / 本郷三丁目駅 徒歩3分(180m)
ジャンル
甘味処 スイーツ かき氷 和菓子 カフェ チョコレート 和スイーツ お土産
定休日
無休

「廚菓子くろぎ」は、特別なお店です。 まず、場所が、東京大学のキャンパス内というところから特別。 そして、この建物が、凄い。 ダイワユビキタス学術研究館という建物。 東京大学の教授でもある著名な建築家、隈研吾氏の設計です。 幅や長さの異なる杉板が、リズミカルに張り巡らされています。 洋の建物が、和の意匠を纏っています。 それは、洋のカフェでありながら、和の菓子を供するこのお店のありようそのままです。 そして、洋のコーヒーは恵比寿の「猿田彦珈琲」、和の菓子は湯島の人気割烹「くろぎ」のもの。 店舗は1階。 先に注文を済ませて、座席へ。 店内席、テラス席、テラスのソファー。 幸運にも、今ならテラス席に空きがあるとのご案内。 テラス席の足元には、蛙をあしらった陶器に入った蚊取り線香が置かれています。 期間限定の「かき氷 すだちーず」(単品 1600円)を、「珈琲 絹しずく 」(単品900円)と、「セット」(セット価格2400円)で。 最初に、グラスに入った冷たい抹茶。 大きなかき氷。 器も台座も素晴らしい。 生花が添えられ、京都すぐきのお漬物と、和三盆のお干菓子が付きます。 かき氷には、すだちの蜜がかかり、すだちの輪切り、クリームチーズソース、そして銀箔。 中には、鹿の子、玄米グラノーラ 、そして白餡。 チーズケーキのような甘みとすだちの酸味のバランス。 鹿の子や白餡の柔らかさと、グラノーラのサクサク感。 そして、良質な氷。 その美味しさに、惹きこまれます。 珈琲は、ホットとアイスからホット、濃口と淡口から濃口を選択。 和の器が、素晴らしい。 くっきりとした鮮やかな苦みのペシャリティコーヒー。 オリジナルブレンドのその苦味は、甘味のためのもの。 対極にあって、お互いを高めあいます。 食後には、お茶。 これも、美味しい。 特別な場所、特別な味、特別な時間でした。

南 たすくさんの行ったお店

廚 菓子 くろぎの店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

ジャンル
  • 甘味処
  • スイーツ
  • かき氷
  • 和菓子
  • カフェ
  • チョコレート
  • 和スイーツ
  • お土産
営業時間
定休日
予算
ランチ
~3000円
ディナー
~3000円
クレジットカード

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                東京メトロ丸ノ内線 / 本郷三丁目駅 徒歩3分(180m)
東京メトロ千代田線 / 湯島駅 徒歩10分(790m)
JR中央線(快速) / 御茶ノ水駅 徒歩11分(840m)                        

                        

座席 修正依頼

席数

20席

カウンター
喫煙 不可
※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
[?] 喫煙・禁煙情報について
個室

サービス・設備などの情報 修正依頼

お店のホームページ http://www.wagashi-kurogi.co.jp/