• 閉店

勝漫

かつまん

予算
~3000円
~2000円
最寄駅
東京メトロ丸ノ内線 / 淡路町駅 徒歩1分(78m)
ジャンル
とんかつ カツ丼 丼もの
定休日
毎週土曜日 毎週日曜日 祝日

2015/06/27(土)dinner 『勝漫』の今の味を色眼鏡なしでいただきます! 技術の伝承の難しさ。 伝統工芸などの後継者問題なども騒がれるが料理の世界も同じ。 神田でもこの問題が起こった。とんかつの話である。 神田のとんかつの名店として名高い『勝漫』。 創業は昭和52年(1977年)なのだから、かなりの数のファンもいただろう。 しかし、現在の『やまいち』の創業者の故松井孝仁氏が2007年に独立して以来、客足が遠のく。 看板は変わらないものの先代と先代の味を知る松井氏の不在が原因なのは疑う余地がない。 ただ、比較して味がどうこうと評するのは客の勝手で理不尽の話である。 あくまで現在の『勝漫』の味を先入観なしで食べてみたい。 「勝漫盛合わせかつ定食」 ヒレとロースを同時に楽しめる夢のような定食。瞬間で決定。 双方とも衣の厚みと油切れの悪さが気になる。 逆にロースの脂が掛け算になり正直つらい。 ヒレはある程度の柔らかさは持っているが揚げ方には少々苦手な部類。 おろしポン酢、特製ソース、醤油、岩塩を駆使して味変を試みるも期待値にはたどり着かず。 肉の質は悪くないだけに本当にもったいない。 一品料理やお酒の種類など少し居酒屋的な要素もあるようで、 居酒屋のメニューとしてでてくる分にはむしろ美味いと感じるかもしれない。 だって、漬け物はめちゃめちゃ美味しかったからね。

Nobuhiro Mitomiさんの行ったお店

勝漫の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

ジャンル
  • とんかつ
  • カツ丼
  • 丼もの
営業時間
定休日
予算
ランチ
~2000円
ディナー
~3000円
クレジットカード

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                東京メトロ丸ノ内線 / 淡路町駅 徒歩1分(78m)
東京メトロ千代田線 / 新御茶ノ水駅 徒歩1分(79m)
都営新宿線 / 小川町駅 徒歩2分(81m)                        

                        

座席 修正依頼

席数

21席

カウンター

(4席)

喫煙 不可
※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
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個室

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