味の萬楽

あじのまんらく

予算
~1000円
~1000円
最寄駅
東京メトロ丸ノ内線 / 淡路町駅 徒歩4分(300m)
ジャンル
中華料理 ラーメン 塩ラーメン
定休日
毎週土曜日 毎週日曜日 祝日
03-3251-0213

【今季限りの朝中華粥にかけつける】 「萬楽」は、明治45(1912)年創業。 現女将は、4代目。 此方のお店は、女将の祖母が開いたもの。 神田小川町のお店(2015年7月8日投稿)は、女将の父が開いたもの。 此方を女将が継ぎ、神田小川町を弟さんが継がれました。 「萬楽」は、あちこちにあり、日本橋にあるお店も親族とのこと。 その女将により、2019年11月18日付でツイートがありました。 冬季限定で続けてきた朝粥(7:00〜11:00)が、今シーズン限りとのご案内です。 女将に、お話をうかがいました。 体力的なものを感じたそうです。 そして、長くこのお店を続けるために、朝粥は今季限りと決意されたそうです。 朝は、お粥のみです。 「チャーシューおかゆ」「とりおかゆ」「ピータンおかゆ」は各800円。 どれも惹かれます。 しかしながら、ここは、今季限りとなる「朝中華粥」500円です。 この価格でありながら、充実しています。 お米の花が咲いた状態のお粥。 その上には、ワンタンの皮をあげたもの。 香ばしくて、食感も良い。 別皿で煮卵と搾菜。 煮卵は、女将自慢の一品で、実に美味しい。 これだけでも美味しいのに、三つの調味料が、差し出されます。 「紅醋」は、赤い色をした酢で、素晴らしい酸味。 「チリソース」は、カッと熱を齎します。 「白腐乳」は、言ってしまうと腐った豆腐で、クセになる美味しさです。 更に、卓上常備の「辣油」も、お粥に合います。 シンプルな味わいの、お粥。 それが、各調味料を吸い込んで、それぞれの味わいを引き立てています。 調理場横の小さな扉を、開放してあります。 調理を進めながら、通学していく小学生達と、挨拶を交わしておられます。 中には、お店について質問していく子もいます。 この和やかな朝の風景も、今季限りなのでしょうね。

南 たすくさんの行ったお店

味の萬楽の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 03-3251-0213
ジャンル
  • 中華料理
  • ラーメン
  • 塩ラーメン
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~1000円
クレジットカード
不可

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                東京メトロ丸ノ内線 / 淡路町駅 徒歩4分(300m)
都営新宿線 / 小川町駅 徒歩4分(310m)
東京メトロ千代田線 / 新御茶ノ水駅 徒歩4分(320m)                        

                        

座席 修正依頼

席数

12席

(新型コロナの影響で席数が減った )

カウンター
喫煙 不可
※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
[?] 喫煙・禁煙情報について
個室

サービス・設備などの情報 修正依頼

お店のホームページ http://www1.tcn-catv.ne.jp/manraku/
Facebook https://www.facebook.com/味の萬楽-492614297432752/
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