中国雲南酒膳坊 過橋米線 秋葉原店

ちゅうごくうんなんしゅぜんぼう かきょうべいせん あきはばらてん

予算
~4000円
~1000円
最寄駅
東京メトロ銀座線 / 末広町駅 徒歩3分(190m)
ジャンル
中華料理 薬膳料理 塩ラーメン
定休日
無休
03-3835-7520

秋葉原で本格な中国雲南料理がリーズナブルに食べられるお店

飲み放題コースで2600円と、破格なお店。前菜の四点盛りから、かなりいい感じ。これをツマミにビールがすすむ。そして、ラム肉を辛めに炒めたのがバツグンに美味しい。絶賛。ラムのクセを唐辛子などのスパイスで絶妙な味付けになっている。また最後の締めにでる、米の麺の米線という温麺。周りを見渡すと、これだけを食べに来ている人もいるみたいです。これが美味しい!飲みすぎた体に優しい麺なんだけど、スープが良い。この麺は、定期的に欲したくなる味。破格なうえに味も良い、素晴らしいお店です。

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    有効期限:2024-5-31まで

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口コミ(53)

    ニラレバー炒めセット 780円 末広町で遅めのランチ。 中華料理百名店、今日はこちらに行ってみましょう。 12時44分入店、店内はほぼ満席ですね。(^^) という事で、相席です。 店内は中国人の客が多め、中国語が飛び交っています。 今日は、ニラレバー炒めセットをオーダー。 痺れるメニューを、食べるべきだったかな~。(^^)? 注文して10分程度で提供。 トレーにはニラレバの他に、ライス、豆腐、玉子スープ、搾菜、タピオカミルクが。 ニラレバは絶妙な味付け、レバーはたくさん入っています。 臭みは全くなく柔らかくてとってもおいしくて、ライスが進みます。 おかわりが出来ますが、最初の量で十分。 食べ終わる後に、残るニラレバーのタレがもったいない。 ということで、最後はご飯にかけて、丼にして完食です。 油っこい口内を、タピオカミルクでサッパリと。 おいしくいただきました〜 2022年3月24日ランチにて利用 3.64

    【マニアック中華《過橋米線》を食す】 先日、とある町中華の 海老チャーハンを投稿したところ そこそこの反響をいただきました。 ただ、日本人の感性で 見慣れた町中華のチャーハンが美味しそうに みえるのは当然だと思いますが、 新たな発見があるので、 本物の大陸のローカルな中華料理の投稿も ちゃんと読んでいただきたいなぁと 思う今日この頃(笑) そんなワケで本日は 日本国内では希少な中国雲南省の料理。 まず雲南ってどこ(。´・ω・)? ・・・という話なので画像6枚目の地図。 中国の四川省、 ミャンマーやラオスの国境と接する山岳地帯。 “植物王国”、“香料王国”、“薬草の故郷”、“キノコの故郷”など呼ばれ、グルメ的には雲南ハムが有名ですよね。 場所柄25もの少数民族がおり、 「滇菜」と呼ばれるその料理は 漢民族と少数民族の要素が融合した特徴がある。 都内にも数は少ないが、 何店舗か「滇菜」の店があり、 特に末広町の某グルメサイト「3.72」 中華百名店 『中国雲南酒膳坊 過橋米線』が 本格的との情報で足を運んでみた(*^^)v ◆伝統雲南 過橋米線 …894yen 「米線」とはライスヌードルの事。 つまり麺料理なんです。 この「過橋米線」は民間伝承で 幾つか誕生秘話がある。 むかし雲南にとある書生がおり、 離れ小島に書斎を作って、 そこで「科挙(官僚の登用試験)」の勉強に励んでいた。 中国の政治の権力構造の変遷と この科挙をからめて超大雑把に説明すると、 三國志から魏晋南北朝時代の頃の中国って 皇帝の下で貴族層が大きな権力を持っていたが、 隋・唐・宋の時代になってくると、 科挙に合格した官僚=士大夫層に 権力が次第に移っていく。 科挙に受かるのは、 現代日本の東大の理Ⅲに合格するより 遥かに難しいと言われているのですが、 一度、士大夫になれば 自身はもちろん親族に到るまで数世代 裕福な暮らしが出来るほど 絶大な権益が得られるので、 みんな必死に勉強して受験するワケです。 さて妻は勉強する書生のために橋を渡って食事を運ぶが、 彼は熱中するあまり食事に気づいた頃には 料理が冷たくなる事がたびたびあった。 そこで妻は鶏油を入れて、 スープを熱々に保温する方法を思いつく。 これにより書生は温かい料理で腹を満たして、 勉強することができた。 彼は晴れて科挙に合格。 その料理は“橋を渡って運ばれた”ことから 「過橋米線」と呼ばれるように。 食べ方を店員さんに指南を受ける。  ①鶏肉・豚肉・宣威ハム・チャーシュー・イカをスープに入れる  ②麺をスープに入れる  ③最後に湯葉を入れる こうやって生物から順に具を入れて 熱を通す食べ方が本場流のようです。 そのお味ですが、 びっちりと鶏油が表面を覆い、 少しコクがあるがしつこさはない。 …むしろ鶏の滋味深い出汁感が 前面に出てほんのり塩味なので 日本人の味覚でも全然美味しい♪ 雲南特産の宣威ハムが、 濃厚な肉の味わいでウマウマです(*´ω`*) 米麺は丸形でエッジのなさ、 コシのなさが特長的でツルツルと食べれる感じ。 卓上の自家製辣油を 少量垂らして辛味を足しても美味でした♪ ◆千張肉 …894yen コチラは雲南料理ではなく 湖北省の伝統料理なのですが 「千張肉」が人気との事で注文。 中国の唐の時代に、 段文昌という宰相がいたのですが、 とある日、彼のお抱えのコックが 調理した豚料理が気に入らなかった段は、 コックに使う肉の部位をスペアリブにして、 その切り方を薄切りで重ねるように指示。 それが美味だったので、 段が「千張肉」と名付けたと言われています。 …さてその味ですが、 赤砂糖で炒めた金味噌ベースのタレが たっぷりかかっており甘くコッテリ。 肉も薄切ですが、 柔らかくて大変に美味です♪ ビジュアルも良いので 宴席で注文しても盛り上がりそうだ。 ~あとがき~ 『中国雲南酒膳坊 過橋米線』でした~ 以前食べた「過橋米線」よりも 段違いに美味しく食べ方も本場式でした♪ クセのない素朴な味付けなので 日本人の味覚でも美味しくいただけるかと思います。 そのほかにも、 「雲南風のモツ煮」や「雲南地方の回族の羊肉料理」 「漢方入りの料理」「漢方薬膳鍋」など かなり面白そうな雲南地方の本格料理多数。 四川料理や広東料理って 東京じゃなく地方都市でも ある程度は本格的なモノが食べれますが、 雲南料理はじめ、 この手のマイナーな中華って 国内でも限られた場所でしか食べれないので、 意識して食べ歩きしたいですね。

    秋葉原の『中国雲南酒膳坊 過橋米線』訪問しました。「米線」という米粉からできたうどんが名物です。 『牛肉米線 800円』+『麻婆丼 100円セット』をお願いしました。「イチバン辛いノデスケド大丈夫?」とお店の奥さんから聞かれました。ちょっぴり戸惑いましたがいただいてみましょう! そっけない態度の中国の店員さんも多いのですが、こちらの奥さんはメチャメチャ丁寧な対応をされます。笑顔も見せられ声掛けもGOOD。 やってきました「牛肉米線」。丼の左端が赤く染まっています。これが辛いヤツですね。まずは赤さに侵されていない右側のスープを味見します。おお、優しいお出汁のスープです。美味しい。これは牛肉の旨味が出ているのでしょうか? 麺は細いうどん麺のようです。それもまん丸です。ツルツルで喉越しが最高です。もう噛まなくてもスルスル喉を通っていきます。 途中から段々スープが赤く染まり始めました。これは避けようがありませんね。徐々に激辛に変化。その赤い中に沈んでいる牛肉ももちろん辛い。食べていると舌が痛くなって来ました。そして首筋から汗が吹き出してきます。そして鼻水も(笑) スープが美味しいので麺をすすってはレンゲでスープを口に運びます。それも途中まででギブアップ。飲みたいけど喉も唇も痛い。 麻婆丼は雲南省の麻婆豆腐とのこと。こちらはそこまで辛くはありません。四川省の麻婆豆腐とはちょっと違った味わい。日本人が昔から馴染みのある味わいに近いかな。 食べ終わっても唇の周りがヒリヒリします。奥さんのおっしゃる通りやっぱりかなり辛かった。甘く見ていました。口の中のヒリヒリはついてきたタピオカミルクで何とか口の中を整えられました。 お会計のとき奥様が「大丈夫デシタカ?」と笑顔で聞いてくれました。美味しかったですよ、想像していたよりずっと辛かったですけど!

    【ディープな雲南料理!!米線の店!!】 ランチで来ました♪ 中国出身の知人に進められ、これを頼めと(笑) 牛肉米線!!炒飯セットで!! 牛肉米線は一番辛いですけど大丈夫ですかと。余裕です(笑) 来ました♪ お~。いい香菜の香り!! モヤシやネギに、香菜に牛肉といった具材!! 牛肉ゾーンは辛い餡が辛そ~う(笑) まずは、辛くないゾーンのスープを一口!!うんうん。スープ旨い~!! ここに、辛い牛肉餡を混ぜる!! 麺は米線とゆう名の如く、米を使った麺でだいぶ柔らかく、なおかつモチモチとした不思議な味わい!! 旨いなぁ♪旨いスープに、牛肉の旨味も重なり、辛味もバッチリ効いたそんな味わい!! 香菜の香りも拍車をかけ、この独特な麺を食べてると異国感に浸れます!!賑わった店内は日本人率低いし(笑) 今度は夜も来て楽しみたい!! これは流行りますね♪ ご馳走様でした(^-^)v

中国雲南酒膳坊 過橋米線 秋葉原店の店舗情報

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予約・問い合わせ 03-3835-7520
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ジャンル
  • 中華料理
  • 薬膳料理
  • 塩ラーメン
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~4000円
クレジットカード
  • Amex
QRコード決済
  • PayPay

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                東京メトロ銀座線 / 末広町駅 徒歩3分(190m)
東京メトロ千代田線 / 湯島駅 徒歩7分(560m)
東京メトロ銀座線 / 上野広小路駅 徒歩8分(590m)                        

                        

座席 修正依頼

席数

48席

カウンター
個室

7人用以上

サービス・設備などの情報 修正依頼

お店のホームページ http://www.kakyoubeisen.com/
利用シーン ランチ、ご飯、個室、PayPay決済可、ディナー、結納の食事会、おひとりさまOK、接待、クリスマスディナー、おしゃれな、昼飲み、二次会

更新情報

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Yu Takaya
最新の口コミ
健司海瀬
最終更新

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