Shot Bar ADOBE CANTINA

ショットバー アドビ カンティナ

予算
~3000円
営業時間外
最寄駅
東京メトロ日比谷線 / 人形町駅 徒歩1分(76m)
ジャンル
バー
定休日
毎週日曜日 祝日
03-3249-3516

人形町、人形町駅からすぐのバー

口コミ(2)

    【No.1430・東京・人形町】2008年6月オープン、メキシカンショットバー。半年余り振り、気持ち新たに再訪。可愛らしいバー。 素敵な女性の店主さんのバー。 スペイン語で『ADOBE』は「日乾し煉瓦」、『CANTINA』は「バー」、つなげると「日乾し煉瓦造りのバー」。 お店自体は2000年からのスタート、現在の店主さんがお店の店名も内装もそのままで2008年6月に引き継ぎ、今年2023年で丸15年。 【その夜のお酒】 ①生ビール(ハートランド)、②メキシコの瓶ビール、③アグリコールラム「セイントジェームスVSOP」のロック、オレンジピールとともに 【その夜のつまみ】 ①ギジュルモさんのタコス:かつお・鶏肉のエスカべーチェ(唐揚げの酢漬け) まずは、生ビールで乾杯。しばらくすると、先客の常連さんのお姉さまが帰り、おじさんと店主さんだけに。早い時間はこんな感じだそう。 そこで、お勧めのつまみを注文。 つまみは、ブルーコーンのトルティーヤを使ったタコス。それにかつおの唐揚げの酢漬けが入ったものと、鶏肉の唐揚げの酢漬けが入ったのもの。 とにかく、初めて出会うタコス。普段いだだくサルサソースのタコスと全く違う。そして、めちゃめちゃ旨い! ギジュルモさんは、このバーの常連さんのメキシコ人で、最近タコスを作ってくれるようになったのだそう。毎週タコスの中身が変わるそうです。 このタコスには、このヴァーの名物であるラムではなく、ビールが合うと強く勧められ、メキシコの瓶ビール。本当に合う!旨いですね。 いよいよ、ラム。前回は入門編の「インダストリアルラム」の2種類をいただいたことを店主さんに言うと、今回は「アグリコールラム」に。 おじさんが、普段はウイスキーをよく飲むこと、今回はロックで飲みたいことから、「セイントジェームスVSOP」に決定。まろやかで美味しい。 アルコール度数43度とは思えない、まろやかさ。でも、ゆっくり楽しんでいるうちに、ズシッとくる。気持ちよくクラクラに。 《おじさんのラム講座》 ラムはさとうきびの蒸留酒(スピリッツ)ですが、一般的な「インダストリアルラム」と希少な「アグリコールラム」があります。 砂糖の精製時の副産物「廃糖蜜」を発酵させるのが「インダストリアルラム」、さとうきびの絞り汁をそのまま使うのが「アグリコールラム」。 一方、原料が工業的か農業的かに関わらず、製法の別により、「ホワイト・ラム」「ゴールド・ラム」「ダーク・ラム」があります。 さとうきびを発酵・蒸留した後、熟成なしは「ホワイト・ラム」、熟成3年未満熟成が「ゴールド・ラム」、熟成3年以上が「ダーク・ラム」。 色の違いでも見分けられる。無色が「ホワイト・ラム」、薄い茶色が「ゴールド・ラム」、濃い褐色が「ダーク・ラム」。 今回の「セイントジェームスVSOP」は、「アグリコールラム」で、バーボン等の樽で4〜5年熟成させるので、きっと「ダーク・ラム」です。

    【No.1228・東京・人形町】2008年6月オープン、メキシカンショットバー。Retty 初投稿!もっと人形町を知るために、初めて来ました! 人形町のあるバーのバーテンダーさんに、ご紹介いただいたんです。人形町は数年でバーが増えたけど、10年以上の歴史があるのはこちらだと。 地下1階のバー、可愛らしい感じのバーだ。きっと常連さんのお姉さまがカウンターにお一人。教えてもらった通り、女性の店主さん。 スペイン語で『ADOBE』は「日乾し煉瓦」、『CANTINA』は「バー」、つなげると「日乾し煉瓦造りのバー」。確かにそういう内装だな。 お店自体は2000年からのスタート、現在の店主さんがお店の店名も内装もそのままで2008年6月に引き継いだのだそうです。今年2023年で丸15年。 歴史あるバー、一見のおじさんにも優しいバー。 まず、おじさんが生ビールをいただくと、そのきっと常連のお姉さまはサク飲みだったのか帰られて、おじさんと店主さんの二人きりに。 そうなると、ゆっくり話ができますよね。 メキシカンショットバーということで、ラムとテキーラ、特にラムの種類が豊富なんです。ラムについてはおじさんはど素人、基本を教わります。 本当に丁寧に教えてくだって、ありがたい。 【その夜のお酒】 ①生ビール(ハートランド)、②ラム「ハバナクラブ3年」のラム・リッキー(ライムを入れたソーダ割り)、③ラム「キャプテン・モルガン・ダークラム」のストレートからロックへの味変 【その夜のつまみ】 ①スペインサラミ ラムはさとうきびの蒸留酒(スピリッツ)ですが、一般的な「インダストリアルラム」と希少な「アグリコールラム」があるそう。このバーには希少な「アグリコール」の銘柄も多いとのこと。 砂糖の精製時の副産物である「廃糖蜜」という液を発酵させるのが「インダストリアルラム」、さとうきびの絞り汁をそのまま使うのが「アグリコールラム」。工業的と農業的、響きが面白い。 おじさんは初心者ですから、その夜は「インダストリアルラム」をまずいただく。所謂「変態」といわれる銘柄も多い「アグリコール」は、今後ゆっくりと教わっていきます。 一方、原料が工業的か農業的かに関わらず、製法の別により、「ホワイト・ラム」「ゴールド・ラム」「ダーク・ラム」がある。色の違いでも見分けられる。無色か、薄い茶色か、濃い褐色か。 その夜は、「インダストリアルラム」の「ホワイト・ラム」からの「ダーク・ラ厶」をいただく。ホワイトはソーダ割で、ダークはストレートからのロックの味変で。 いつもながら、この歳でも知らないことばかり。 さて、まずは「インダストリアルラム」の「ホワイト・ラム」であるハバナクラブのソーダ割。ライムも効いて、爽やかな味わいだ、旨いな。軽やかな感じ。 続いて、「インダストリアルラム」の「ダーク・ラム」であるキャプテン・モルガンのストレートからのロックのへの味変。上品な甘み、まろやかなんですが、グッとくる感じ、これも旨い。 塩味の効いたスペインサラミが、合いますよ。 おじさんがラムを勉強しながら、味わっているうちに、常連の男性がお一人、そして、しばらくして、きっと常連かと思いきや、実はその夜が二回目だった女性が来店。 たわいもない話が、楽しい。 いいバーに出会えた。「アグリコールラム」の「変態」に辿り着くまで、通いたい。いや、辿り着いた後も、きっと通いたい。そんなことを考えながら、やっぱり楽しい人形町の夜です。 #おじさんに優しいバー #人形町 #バー

Shot Bar ADOBE CANTINAの店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 03-3249-3516
ジャンル
  • バー
営業時間
定休日
予算
ランチ
営業時間外
ディナー
~3000円
クレジットカード
  • Amex
QRコード決済
  • PayPay

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                東京メトロ日比谷線 / 人形町駅 徒歩1分(76m)
東京メトロ半蔵門線 / 水天宮前駅 徒歩3分(230m)
都営新宿線 / 浜町駅 徒歩8分(580m)                        

                        

座席 修正依頼

席数

14席

カウンター
喫煙
※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
[?] 喫煙・禁煙情報について
個室

サービス・設備などの情報 修正依頼

お店のホームページ http://satoto.jp/adobe/
Facebook https://www.facebook.com/ADOBE-CANTINA-239209719529093/
利用シーン おひとりさまOK、PayPay決済可、ディナー、深夜営業、ご飯、喫煙可、二次会

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宮本 直人
最新の口コミ
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最終更新

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