日本橋海鮮丼 つじ半 前橋店

にほんばしかいせんどん つじはん まえばしてん

予算
~4000円
~2000円
最寄駅
上毛電気鉄道 / 中央前橋駅 徒歩9分(660m)
ジャンル
海鮮丼
定休日
無休
027-289-5673

日本橋海鮮丼の人気店「つじ半」が前橋にオープンしたというので、散歩がてら歩いて行ってみた。つけ麺のつじ田と天ぷらの金子半之助のコラボ店だったと思う。初登録・初投稿です。 その場所というのが、俗にシャッター通りと呼ばれる中央通り商店街の中。とんかつの名店「銀座かつかみ」の前橋店があった場所に居抜きで入ったようだ。 「前橋カツカミ」は9ヶ月営業しただけで、1年も続かなかった。土日の昼間でも半分以上の店がシャッターを閉めているような人通りの少ないアーケード商店街で、グンマー帝国県庁所在地の商店街という誇りがないものかと我ながら思うような場所でもある。せめてもの救いは、大通りに割と近いことでしょうか … 東京の名店が来てくれるのは嬉しい限りだが、「つじ半」はどのくらい続いてくれるのか気になるところです。 ランチの海鮮丼(ぜいたく丼)は、4種類(梅・竹・松・特上)。全品に鯛だし茶漬けとお刺身が付く。日本橋や神楽坂のお店と価格、内容共に全く同じような感じです。上から二番目の(松)2,000円(税込)と生ビールをお願いした。 (松)のぜいたく丼は、デフォルト(梅)の9種類の具材(まぐろ、中落ち、いか、数の子、きゅうり、つぶ貝、ミル貝、海老、いくら)+ねぎに、かに、雲丹、いくらを増量したもの。特上は、雲丹といくらが更に増量されるようだ。 生ビールと共に胡麻だれのお刺身が出てきた。お通しの様に思えるが、これは鯛だし茶漬け用の刺身です。出汁が鯛であって、刺身は鯛ではなくブリだと思います。 ビールのお通しは、自由に食べられる「ガリ」にして海鮮丼を待ちます。着丼した海鮮丼は、細かくカットされた具材が山のように盛られ、一番上に雲丹が載っていた。海鮮の山を崩して、山葵を溶いた黄身醤油を回し掛けて頂きます。 色々な海鮮食材が入りプチプチした食感も楽しめてなかなか美味しいです。海鮮とご飯のボリュームも結構ありました。ご飯だけを少し残して、別皿のブリの刺身を載せて鯛だしを入れてもらう。ご飯はなくなっても足してもらえるようです。熱々の鯛出汁に薬味が入り、時折ゆずが香ってこの茶漬けも美味しかった。ご飯を足してもらったので、お腹一杯になりました。 全品に鯛だし茶漬け用の刺身まで付いてくるので、一番リーズナブルな「梅」でも満足感はあると思います。またまた良いお店がオープンしたという印象で、今度こそは長続きして欲しいと思う今日この頃です。 ご馳走様でした! 日本橋のつじ半がやって来た ぜいたく海鮮丼 〆の鯛だし茶漬け

H.Yajimaさんの行ったお店

日本橋海鮮丼 つじ半 前橋店の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 027-289-5673
ジャンル
  • 海鮮丼
営業時間
定休日
予算
ランチ
~2000円
ディナー
~4000円
クレジットカード
  • Amex
QRコード決済
  • PayPay

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                上毛電気鉄道 / 中央前橋駅 徒歩9分(660m)
JR両毛線 / 前橋駅 徒歩13分(1.0km)
上毛電気鉄道 / 城東駅 徒歩17分(1.3km)                        

                        

サービス・設備などの情報 修正依頼

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