フール アン ピエール

ふーる あん ぴえーる

予算
~1000円
~1000円
最寄駅
東武小泉線 / 西小泉駅(2.8km)
ジャンル
パン屋 ケーキ屋 洋菓子
定休日
毎週水曜日
0276-56-4657

群馬に来たなら塩バターパン買って帰ろうとこちらへ。塩バターパンは、こちらの店のものが私は一番好きですが、今回は今までがウソのような塩バターパンを味わいました。 パン屋さんがいけないんじゃありません。私がいけないんです。美味しいパンがちょっとした不注意で、こんなに変わってしまうのか…と、今回の件で思い知らされました。 この日も、焼きたての塩バターパン5個、それに塩あんバターパン3個、メロンパン、モッチモチで私のお気に入りの「ゆめちから」食パンとスコーン2種類を買いました。 いつものように、塩バターパンなどは1つひとつレジのお姉さんが紙袋に入れてくれます。レジはこれまでと変わって機械化されてスムーズになりました。 レジのお姉さんは、札や硬貨を一切扱わず、レジを打ったらあとは、商品を袋詰めするだけ。客は表示された金額を機械相手に挿入したりお釣りを受け取ります。時間が短縮され、レジの混雑が緩和されたように思います。 さて、美味しいパンを不味くする方法…それは、パンの袋の口を開けたままにしておくことです。たくさん買ったパンの一部は、夜に息子夫婦に渡すために、一部は翌朝帰る娘に渡すために中が見えるように開けっ放しにしていました。 それだけで、翌朝、パンはカチカチになります。水分が蒸発してパンも萎んだように見えます。写真は購入した夜に撮ったものですが、翌朝はそれ以上に固く萎みました。 いつもですと、塩バターパンを半分に切ってみると、中に大きな空洞が見られます。今回は、空洞が申し訳なさそうにわずかに残るだけ。 バターは消えてはないはずですが、オーブントースターで軽く温めていつものように食べても、これまでの塩バターパンとは別人! パンは冷めたら、ポリ袋に入れるなりしないと美味しさが失われることを学びました。みなさんはご存知でしょうが、私は完全に油断していました。「袋の口は少ししたら閉じてください」とか「ポリ袋に入れ替えてください」のような案内もありません。ですから、もしかしたら、私のような失敗をされ、それが本来のこちらのパンと思い込まれている方もいるかもしれません。紙袋に入れたままは要注意です。

Hiroshi Matsuzawaさんの行ったお店

フール アン ピエールの店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 0276-56-4657
ジャンル
  • パン屋
  • ケーキ屋
  • 洋菓子
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~1000円
クレジットカード

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                東武小泉線 / 西小泉駅(2.8km)                        

                        

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カウンター
喫煙 不可
※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
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個室

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お店のホームページ https://leclair.jp/
Instagram https://www.instagram.com/four_en_pierre/
備考 ・現在ランチ営業はしておりません ・Cafeスペースはドリンクのご注文、お会計を済ませてから、イートインスペースとしてご自由にお使い頂けます

0276-56-4657