水車生そば

すいしゃきそば

予算
~2000円
~1000円
最寄駅
JR奥羽本線(山形線)(福島~新庄) / 天童駅 徒歩16分(1.2km)
ジャンル
そば(蕎麦) うどん ラーメン
定休日
無休
023-653-2576

今年も納会が終わって、郷里栃木から出羽三山 羽黒山 松例祭に向かう。12月29日 東北自動車道村田JCTから山形自動車道に入ると天候が激変し猛吹雪。前の車のテールランプを頼りに走行。山形JCTを降りて山形市に一泊。翌朝も雪が降り続く。チェックアウトの10時頃は雪も止んで晴れ間が見えてきた。11時開店の水車生そばさんへ向かう。お店の斜向かいは、広重美術館。お店は1861年(文久元年)創業。開店時間と同時くらいに入店しても先客がお蕎麦を注文していた。傍らのお客様は、板そば。大きいへぎに盛られたお蕎麦を見て驚く。あらためて地元でも人気のお蕎麦屋さんを意識したとともに、いつかは訪ねたいとの念願が叶った。注文は先ずは「元祖!鳥中華」と決めていた。お品書きを見ながら、お店のスタッフに、かいもち(そばがき)もあるのですね。はい。かいもちはボリュームがあります。鳥中華を召し上がって、そして余裕があれば、笊そばをお召しあがる方もございますとのアドバイス。山形訛りは、ほのぼのとして温かみを感じる。鳥中華は、鶏肉、揚げ玉、ネギ、三つ葉、刻み海苔。ピリッと胡椒が効いたお蕎麦屋さんの中華そば。汁は蕎麦つゆで純和風。美味しくいただきました。次に、笊そばをいただきました。挽きぐるみの田舎蕎麦は、コシがあり、噛みごたえありと好みのそばです。お会計時に、石臼粗挽きそばを一袋購入。蕎麦打ち部屋では、ガラス越しに蕎麦打ちを見学。次回は天童温泉に投宿して、夜はこちらのお店で一献なんていうのもいいなと思いながら退店。店の入り口には、手打水車生そばの系譜がある。現在は六代目が引き継いでいる。ごちそうさまでした。吹雪の中ホワイトアウトに遭遇しながら、山形自動車道を一路 鶴岡に向かう。

Michiya Suzukiさんの行ったお店

水車生そばの店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 023-653-2576
ジャンル
  • そば(蕎麦)
  • うどん
  • ラーメン
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~2000円
クレジットカード
不可

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                JR奥羽本線(山形線)(福島~新庄) / 天童駅 徒歩16分(1.2km)
JR奥羽本線(山形線)(福島~新庄) / 天童南駅(2.7km)                        

                        

座席 修正依頼

席数

300席

カウンター
喫煙
※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
[?] 喫煙・禁煙情報について
個室

サービス・設備などの情報 修正依頼

お店のホームページ http://www.suisyasoba.com/
X(Twitter) https://twitter.com/suisya_soba

023-653-2576