独酌三四郎

どくしゃくさんしろう

予算
~5000円
営業時間外
最寄駅
JR函館本線(小樽~旭川) / 旭川駅 徒歩8分(630m)
ジャンル
居酒屋 おばんざい 魚介・海鮮料理 うなぎ
定休日
毎週日曜日 祝日
0166-22-6751

『2021年 フーディスト和久井の印象に残ったこの10軒』 7軒目 1946年創業の炭火焼きと日本酒の品揃えに長けた居酒屋。 ちょっぴり風変わりな店名は、お酒の強かった初代主人が「姿三四郎が柔の六段なら俺は酒呑みの六段」と豪語して名付けたものとのこと。 地元客はもちろん出張族や観光客が訪れる繁盛店だが、慌ただしい雰囲気は感じさせない地元通が随一と推す人を惹きつけてやまないお店である。 20数人も入れば満席になる居酒屋なのだが、女将の接客や料理・お酒など何とも言えない魅力があり高い天井と太い梁が印象的な店内は、古材の柱が黒々と見えお酒と土地を愛する空気が満ちている。 席は、1階カウンターに小上がりが4卓、2階には広間がある。 料理は看板メニューの新子焼きを筆頭に北海道らしい魅力的な酒肴が数知れず。 ●酢大豆 席に着くと出てくる名物のお通しは、創業者である初代店主が考案したレシピを大事に引き継いできた一品。 風味付けの大葉がほんのりと効いて、箸が止まらなくなる。 ●ほや塩辛 ホヤ独特の味を活かしながら低塩で仕上げた磯の香りが楽しめる塩辛。 肉厚なほやの食感、旨味はそのままにほど良い塩味がお酒をどんどん進めてくれる。 ●〆秋刀魚 皮付きのまま酢で〆ているので皮目に付いている上質な脂がしっかり楽しめ、尚且つ旨味が濃縮。 酸味が強くも感じるが旨味もしっかり残っている。 ●新子焼き 骨付きの若鶏の半身を炭火で素焼きした旭川市民のソウルフード。 骨付きが一般的だが、こちらの新子焼きは食べやすいサイズに切り分けられ供される。 豪快な見た目だが、若鶏ゆえやわらかくてジューシー。 創業以来75年も継ぎ足し継ぎ足し使ってきたタレは、甘さ抑え目でしつこくない味わい。

Masayuki Wakuiさんの行ったお店

独酌三四郎の店舗情報

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予約・問い合わせ 0166-22-6751
ジャンル
  • 居酒屋
  • おばんざい
  • 魚介・海鮮料理
  • うなぎ
営業時間
定休日
予算
ランチ
営業時間外
ディナー
~5000円
クレジットカード
  • Amex
QRコード決済
  • PayPay

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                JR函館本線(小樽~旭川) / 旭川駅 徒歩8分(630m)
JR宗谷本線 / 旭川四条駅 徒歩28分(2.2km)
JR富良野線 / 神楽岡駅(2.6km)                        

                        

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席数

26席

(※現在は座席数を減らして営業中)

カウンター
喫煙 不可
※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
[?] 喫煙・禁煙情報について
個室

2人用 4人用 6人用 7人用以上


0166-22-6751