タイ人御用達タイカラ完備の本格派タイ料理専門店。 湯島エリアにある本格派のタイ料理店は、だいたいタイ人が通う現地色強めのお店。しかし、こちらのお店は、路面店で日本人も入りやすい雰囲気なのでおすすめ。 お一人様で行ってきました。 2025年7月5日 土曜日 12:09 *ソムタムプーパラー *カオニャオ *ガイヤーン *マンゴージュース ソムタムプーパラー&カオニャオ ナムパラーを使ったサワガニ入りソムタムとタイのもち米です。1500円でポーションは1.3人前くらい。決してコスパが良いとは言えませんが、味は抜群。青パパイヤは、歯応えを残しつつ若干しんなりした食べやすさも考えた叩き具合。この辺りは、ソムタムクロックでどれだけ叩くかによって変わるところ。味もしっかり染みて塩味、甘味、辛味、酸味のバランスも良い。一般的に激辛なソムタムと認知されていますが、辛さ調節してくれるお店なら辛味を抑えて食べてみてほしいですね。ソムタムタイとは違って味に深みがあって美味しいんです。もち米と交互に食べると止まらなくなります。 ガイヤーン タイ風のグリルチキン、超定番のイサーン料理です。しっかり火入れされて表面のカリッとした食感とお肉の柔らかさがベストな塩梅。下味がしっかりついているので、そのままでも美味しく食べられますが、甘辛なタレをたっぷりつけて食べるのが最高。タレが別皿になっているなら、お肉にぶっかけてもOK。お肉はとってもジューシーに焼き上がっていました。丁寧に作られた感のある美味しさ。 美味しく完食いたしました。 『タイキッチン上野』は、2020年7月にオープンしたタイ・ラオス料理専門店。ここは以前タイ・チェンマイ料理の有名店「バイヨーク」があった場所。居抜きで店内もほとんどそのまま。コロナ禍真只中での開業でしたが、しっかり繁盛しているみたいです。お店の方はもちろんタイ人で、タイ人のお客も多そう。特にこの界隈は、夜にお仕事をされているタイのお姉様方も多く、必然的にメニュー内容や料理の味は本場感モリモリ。営業時間もかなり長くオープンは11時くらい。「くらい」と書いたのは、だいたいそれくらいには開いてるだろうって事。数分遅れてオープンするのはよくある話ですね。で、15時から17時までの中休みを挟み、夜は4時まで営業。タイカラもあったので、夜はフィーバーしてるかと思われます。価格はだいたい1500円前後で、ちょっと手の込んだ料理は2000円超えますが、この界隈のタイ料理店では平均的。あと、現地感強めなお店ですから、グリーンカレーなど俗に言うタイカレーを注文してもライスは付いてきません。まぁ、本来それが当たり前なんですがね、ゲーンは汁物ですから。豚汁注文してご飯が出てこないのと同じです。ライスが食べたいなら注文すると覚えておきましょう。ただし、ランチはジャスミンライス付きでセットメニューがあるので、不安な方はとりあえずランチでも良いかな。当たり障りのないメニューしかありませんが。ちなみに、メニューの日本語表記もちょっと変なところあります。例えば、ガパオ。カポオと書かれてます。その辺の事を考えると、タイ料理初心者でも問題はありませんが、多少食べ慣れている人の方がスムーズかも知れませんね。日本でよくあるガパオライスが食べたい時、「ライスついてる?」とか「目玉焼き乗ってる?」って確認できる人なら問題ないでしょう。味は間違いありません。タイ料理好きな方なら、きっと満足できる料理が食べられるはず。 とってもおすすめ。 #イサーン #本格派 #タイ人シェフ #本場の味 #食べるべきメニューあり #タイ人に人気のお店 #媚びてないタイ料理 #お一人様OK #湯島グルメ
完全非接触のテイクアウト専門店|毎日違う料理をお楽しみいただけます♪
バンコク出張。仕事が立て込んで少し遅い時間にやっとランチ。やっぱりタイ料理でサクッと食べたいのでこちらへ。豚肉パッポンカレー(カレー粉炒め)とレモンスムージーで。パッポンカレーって蟹が有名でしょうが、蟹だと高くつくし食べ難い。豚なら美味しいし安いし簡単。ランチにバッチリでした。スムージーも美味しい。日本人の多いエリアだからか、メニューに日本語表記もあり。イムチャンも良いけど、こちらも良かったなー。 2023.5.18再訪。この日は夜でビール飲みながら.。後で見て、、、ちょっと揚げ物が多過ぎたか。でも美味しかったから良いかな。サラダ表記だったラープは美味しかったけど、サラダというより辛い和物ね。
#エカマイ といえば、私も赴任する際の住居探しのときに少しリサーチしたことがある。お隣の #トンロー はタイ人のお金持ちが多くすむ #ハイソ エリアといわれ、日本人駐在社員もたくさん住む、いわゆる高級な街でお馴染み。エカマイのキャラはまだあまり分かっていないのですが、BTSエカマイ駅からこのエカマイ通りを北上すると #バンカピ というローカルな街に通じる。この通り沿いには美味いタイ飯屋が多くあるらしい。今回はそんあエカマイとバンカピの境目のようなこちらの #屋台 へ、 #チムチュム を食べに来た。 看板がわりに店先に掛かるのは、とても年季の入った錆びた鉄のフックに刺している #生肉 だ、これはいかに新鮮な肉を提供しているかを示しているワケがない(笑)冷蔵庫なんてものは使わない、外気温30°はあろうかという屋外で保存しているのだろう、あまり細かいことを気にしてはイケない。とりあえず火が通っていれば安全なハズ。 チムチュムセット 150THB 結論、美味い~肉は新鮮なんじゃなかろうか、見た目もお味も良かった。日が暮れても暑さが残るタイの路上でチムチュムをあてにビールを飲むのは本当に最高な一時であります。 #天然冷蔵庫 #トゥ・イェン #生肉フック #イサーン料理 #ローカル飯 #タイ最高 #バンコクライフ
【 タイのかた焼きそば、ご存知ですか? 】 タイ人は日本人に負けず劣らず麺料理が大好きなのだが、その中でもあまり日本人には知られていないだろう麺料理がこちら。 その名もラートナー。 日本のタイ料理屋ではまず見かけることのない(そもそも日本のタイ料理屋でタイの麺料理なんてカオソーイくらいしか見かけない)この麺料理、日本で言うところの『あんかけかた焼きそば』。 そんなこの日は久しぶりにラートナーが食べたくなり、職場近くのガソリンステーションの中に入っているフードコートへ。 ■ラートナー・タレー 50THB 注文したのはラートナー・タレー。タレーとはタイ語で海のこと。ここから料理にタレーと付くとシーフードの意味になる。 日本のかた焼きそばよりも少し多め、そして甘めのあん、そしてシーフードもたっぷりと入ってこれで50THB。今の円安下でも200円しない。ローカルフード万歳である。 途中でプリック(唐辛子)が漬けてあるお酢(と言ってもたいして辛くない)をかけて味変してあっという間に完食。 タイに旅行に来られた際のランチくらいは、ローカル・フードを食べてみてはいかがでしょう。 (ご参考: Instagram) https://www.instagram.com/p/CVCPiGfv3tP/ #タイ赴任 #サラブリー県③ #ラートナー #カオマンガイ #カオカームー #フードコート #Saraburiランチ (2021.10.14.Thu)
ラチャダーはバンコクの若者が一人暮らしするにはピッタリの街らしい。ファッションやデジタルガジェット系のショッピングモールが多くあること、そしてコロナで本当に残念なことに閉鎖されてしまったTrain Night Marketがあったエリア(本当に復活しないのだろうか…)でコスパよく暮らせる街と聞いている。Withコロナへ方針転換しつつあるバンコク、こちらでは小さなナイトマーケットが開いていた。そこで見つけたのがこちらのヤシの実ジュースである。タイ語ではナムターン・ソッと発音するみたい。 ナムターンとはタイ語で砂糖の意味。カフェで飲み物を頼むときにノンシュガーにしたい、というか、何もいわなければ、大量の砂糖が必ず入ってしまうタイの飲物なので、そんなときに私は”マイ・サイ・ナムターン”と必ず伝えている。 ちょっと調べてみると、大昔、タイは砂糖をヤシの実”トン・ターン”から精製するのが主力であったことから、たぶん”ナーム=水”、”トン・ターン=ヤシの実”が語源になり”ナム・ターン=砂糖”になったのではと妄想してみた。 こちらのジュース、ヤシの実、タイ・ウィスキー(少々)、あと砂糖がミックスされたものらしい。さっぱりした甘みの中に多少クセのある味わいが私の好みで、一口でハマってしまった。初めて飲んでから、この素朴な飲物を気に入っているのだが、バンコクでは珍しいようで、というか確かに田舎臭い味わいではあるため、私はこの #タラーット でしか出会えていない。ヤシの実の看板が目印。 #ラチャダー #ナムターン・ソッ #バンコクライフ #タイ最高 #ナイトマーケット
【 幻のガパオ、ガパオ・カームー 】 日本のタイ料理屋ではまず見かけないが、こちらではポピュラーなタイ料理のひとつに『カオ・カー・ムー(ข้าวขาหมู)』というものがある。 これはとろとろになるまで煮込まれた豚足をご飯の上にかけた豚足煮込みご飯のこと。華僑が祖国より持ち込んだ料理であり、タイ中華のジャンルに入る。 このカームーは、ちょっと甘みがあり、そして八角が使われているので、どちらもあまり得意ではない私はあまり食べてこなかったタイ料理。 だがしかし、いつもお世話になっている激旨!タイ食堂でそのカームーを使ったガパオを出す店があることを知り、毎日食べられるくらいのガパオ好きとしてはこれは行っておかねばならぬ、となったワケである。 (いつもの情報源@激旨!タイ食堂) https://gekiuma.net/khapao-bonkai/ がしかし、この店の営業時間は平日の10時から18時。近所に勤務されている方を除き、サラリーマンにはハードルが高くてなかなか行けず仕舞い。 そんなとある日、ビザとワークパーミットの期限が切れるため、この店の近くで手続きをすることとなり、千載一遇のチャンスが訪れたのがこの日。 ■ガパオ・カームー・カイダオ 55THB オーダーはカームーのガパオ、目玉焼き(カイダオ)乗せ一択! もう見るからに美味い。見た目だけでExcellent! パシャパシャと撮って食べてみれば、もうこれがとんでも無く美味い。前述の通り、カームーそのままだと甘めの味付けが私にはしつこい感じがするのだが、鷹の爪のニンニクとで炒められたカームーは甘さと辛みが渾然一体となって、最高に美味い一皿に。 更にプリック・ナンプラー(ナンプラーに漬けられている唐辛子)をパラりとかければ塩味と辛みが追加されて更に美味い! ああ、来て良かった。 未だ食べていないこんなにも美味いタイ料理があったなんて。ローカル・タイ料理屋巡りを更に加速せねばならぬ。 ちなみにこのガパオカームー、カームーを扱っている店に行ってもない店がほとんどなのでご注意を。 (ご参考: Instagram) https://www.instagram.com/p/CVM2pp1v0kH/ #タイ赴任 #ガパオ #カオカームー #マイベスト100 (2021.10.19.Tue)
【 幻のガパオ②、ガパオ・ヌアトゥン 】 先日投稿したカームー(豚足煮込み)のガパオよりも更にレア度が高いガパオがこちら。 (ガパオ・カームー@Kamoo Bonkai ขาหมูบ่อนไก่ ร้านระเบียงทอง) https://retty.me/area/PRE999764/ARE1025/SUB102502/100001599556/53352775/ ガパオ・ヌアトゥン。 ヌアは牛肉、トゥンはを意味し、八角、シナモンなどで味付けされた牛肉の煮込みのこと。タイ料理とは一線を画したこのヌア・トゥン、元は華僑がタイに伝えた料理らしい。 なぜこのヌアトゥンのガパオが珍しいかというと、そもそもヌアトゥンを扱っている店が少ないから。イサーン地方を除くとタイ人はあまり牛肉を食べる習慣・文化が無いのです。 これだけを(ご飯と一緒に)食べるガオラオ、若しくはこれに麺(クイッティアオかバミー)を入れて麺料理としていただくのが通常。 ■ガオラオ ・ヌアトゥン 50THB ■ガパオ・ヌアトゥン 40THB ということで、この日の目的はヌアトゥンに白メシだったのだが、メニューを見たらヌアトゥンのガパオがあるではないか。 せっかくなので(こういうことしているから太るのだが)ガオラオとガパオと両方をオーダー。 まずはガオラオ。ちょっと筋張ってる部位もあったが概ね柔らかく炊かれていてGood。ただ個人的にはこの八角&甘めのスープはちょっと好きでは無い。 そしてガパオ。カームーの時もそうだったが、やはりガパオにすると八角の味がガパオ(バジル)でいい感じに消えて美味い。 他のヌアトゥン屋でもガパオやったら良いのに。 #タイ赴任 #サラブリー県③ #ガパオ #ヌアトゥン #Saraburiランチ (2021.10.21.Thu)
【 クンオップウンセン推しの蟹チャーハン店 】 この日は所用があり、普段は足を踏み入れないバンコクの中心から少し外れたエリアへで晩めし。 この店のある通りには、以前朝食にカオマンガイを食べに行ったことがあり、その際に美味しそうな店がたくさん出ていたのでGoogle Mapでチェックしていたのである。 (以前この近くで食べたカオマンガイ@Hia Liang Chicken and Rice) https://retty.me/area/PRE999764/ARE1025/SUB102502/100001574814/49660357/ そのチェックしていた中のひとつがこちらの店。 Khao Phat Pu Mueang Thong。 カオ・パットはタイ語でチャーハンのことで、プーは蟹。つまり蟹チャーハンのこと。(Mueang Thongはこの辺の地名のこと。たぶん。) ■クン・オップ・ウンセン 130THB ■ムー・サテ 100THB ■カオ・パット・プー(大盛)60THB 注文したのはクンオップウンセンとムーサテとカオパットプー。 クンオップウンセンはご存知の方も多いかもしれないが、クン=海老、オップ=蒸す、ウンセン=春雨の意で、海老と春雨を蒸した料理のこと。 海老の出汁をしっかりと吸った春雨が旨いのなんの。これは海老好きには是非とも試して頂きたい一品。どこで食べてもあまり外さない料理でもある。 そしてムーサテ。ムーは豚肉のことで、カレー粉やクミンに漬けた豚肉を炭火で焼いた料理でピーナッツソースを付けて食べる。インドネシアで良く見かける料理で、サテという名からしてインドネシア由来だろうと思う。 これ、甘いのが苦手なワタシはあまり好きでは無い。付け合わせのきゅうりの漬け物みたいなのは好きなのだが。 ちなみに似たような串料理でムーピンというものがあり、個人的にはこっちの方が旨いと思うし、酒呑みには間違いなくムーピンを推す。 そしてメインのカオパットプー。 改めて思ったことは「あまり蟹肉が好きでは無い」ということ(笑) ころころっとした爪肉(か?)が特にニガテのようだ。日本ではあまり蟹肉を使った料理を食べることが無かったので気付かなかったが。まあ蟹肉好きにはおススメ。安いし。 でも本当に蟹が好きな方にはこっち↓の方がおススメかな。びっくりするくらい蟹肉が入ってるので。ミシュラン・ビブグルマン店。皆さんお泊まりのホテルからもこちらの方が間違いなく近いはず。 (ヒアハイ@エカマイ) https://retty.me/area/PRE999764/ARE1025/SUB102502/100001567222/48882037/ ちなみにこの頃はまだ店内飲酒禁止だったので水でガマン。 つらい、、、。 #タイ赴任 #バンコク都① #炒飯 #クンオップウンセン #ムーサテ (2021.10.23.Sat)
少し郊外にいくと屋根だけの小屋で屋根の下かオープンエアーで食べるレストランが結構ある、毎日とても暑いタイであるが、エアコンなしで夕暮れどきにこういう雰囲気のレストランに入ると自然とテンションが上がる。しかも、こちらは評判の良いイーサン料理ということで、お味の前に、ほぼ合格点なのである。 この日はなんと言ってもこのグロテスクな鶏の足 #カーガイ がたっぷり浮かんだ辛いスープがすこぶるに美味かった。タイで生活を初めた頃はこの鶏の足を積極的に食べることはなかったのだが、ここに来て、無償に食べたくなる衝動にかられてしまう。肉を食べるというよりは指と指の関節を包むコラーゲン的なチュルチュルしている部分をシー・シーして吸う感じ。そしてこのスープは激辛に分類していいほど辛いので汗が止まらない、そして鶏の足をシー・シーして、ビールをゴクゴクするのが本当に最高です。 #スーパー・カーガイ #トム・サップ・ティン・ガイ どちらでも通じるみたいです。 #ノンタブリ #イサーン料理 #ムーコーヤッート #ナムチム
【 MKだけじゃないですよ 】 この日の晩ごはんはタイスキ。 日本語の『タイのすき焼き』が語源のこのタイスキ、すき焼きというよりはしゃぶしゃぶ、というか鍋。少なくともすき焼きではないのは間違いない。 そんなタイスキ、MKやコカレストランをご存知の方もいらっしゃると思いますが、この日に伺ったのはCharoen Thai Suki。 チャオプラヤー川を超えてずっと先まで行ったウォンウェンヤイ駅を更に超えたトンブリーと呼ばれるエリア。よくもまあこんなところまで行ったもんだ、くらいにバンコク中心地から離れた場所にある。 ではなぜこんな場所まで来たかと言われれば、ここのタイスキが非常に美味しいと評判だから。美味しいものがあればどこまでも行くのがRettyユーザーである。 ちなみに私、チムチュムというイサーン(東北)地方の鍋は良く食べるのだが、タイスキはあまり食べる機会が無い。 というワケでかなり久しぶりのタイスキでございます。 ■タイスキ(Suki combination not beef set) 490THB ■ヤングコーン(Corn soft) 50THB ■白菜(Chinese cabbage) 50THB ■オースワン(Fried oysters hot dish) 220THB ■ヤムウンセン(Spicy seafood salad) 200THB ■Beer LEO 90THB ■Pepsi 20THB ■氷 15THB こちらのタイスキ、具材にかけられている茶色いソース(?)がそうさせるのか、なかなか特徴的なお味に仕上がっている。ちなみに色の濃い方の卵はアヒルの卵。タイではアヒルの卵にはそこそこ良くお目にかかります。 そしてナムチム(つけダレ)もまた一風変わった味。 この2つの特徴のあるスープ(茶色いソース)とナムチムがこの店の人気の所以らしいのですが、個人的にはまあそこそこ、という感じ。ハマる人はハマるんだろうけれど、やはりそもそもタイスキは個人的に口に合わないらしい。 むしろオースワン(牡蠣を使ったお好み焼きのようなタイ理)がとても美味しかったのが印象的。タイスキの他にもかなりメニューが豊富なので、大人数で行くのがよろしいかと。そもそも鍋ですし。 そう言えばこれを書いていていま気が付いたのだが、レシートの最後にあるパッカナー・ムーグローブ(150THBのやつ)、来てなかったな、、、。 タイあるあるなので、支払いの前にレシートを確認することを忘れずに。(タイ語のレシートでもGoogle翻訳で写して見れば問題無し。) (情報源@激旨!タイ食堂) https://gekiuma.net/charoen-thai-suki/ (ご参考: Instagram) https://www.instagram.com/p/Ch4eWhBvIl4/ #タイ赴任 #バンコク都① #タイスキ #ムーガタ (2021.11.01.Mon)
【 タイNo.1隠れ家レストランはこちら 】 少しばかりローカルタイ料理以外が続いたので、そろそろ取って置きの一軒をご紹介。 隠れ家と呼ばれるレストランの中でもトップクラスの隠れ家なのがこちら。 もう知らなきゃこんなとこゼッタイ来ないよね、いや知ってても来れないよね、ココ?みたいな場所にあります。 この店、かなりクラシック(良く言えば)なアパートの2階にあるのですが、そのアパートが細い路地のどん突きにあって、そしてそのアパートに入るには管理人の許可が必要で、更に店は階段で2階へ、当然看板など出ていない。 日本ならまだしもここはタイ。 誰ですか、この店見つけたの。 よう見つけましたね、ホントに。 正直、もし自分がこのアパートに住んでいても気付かない気がする。 そんな場所。 ちなみに集合時間より1時間ほど早く行って、この店の近くにあるカフェに寄って行こうと思っていたのだが、そのカフェのある小道に行ってみると前夜の雨で小道が川になっていたので断念。(最後から2枚目の写真。) こちらで食事をした後に行ってみると水が引いていた。(最後の写真。) この時期(5月から11月はタイは雨季)には良くある事なので、出来れば雨季にタイに来られるのは避けた方が宜しいかと。 ■クン・ガティアム・プリック・タイ (กุ้งกระเทียมพริกไทย) ■トムヤム・クン (ต้มยำกุ้ง) ■ミー・グローブ (หมี่กรอบ) ■パット・ガパオ・プラー (ปลาผัดกระเพรา) ■パット・ガパオ・ムーサップ (หมูผัดกระเพรา) ■パックガートカーオ・パット・ムーサップ ■パット・ヌア・ナム・マンホーイ (เนื้อผัดน้ำมันหอย) そんな隠れ家タイ料理レストランで出てくるのは絶品タイチャイニーズ。 何皿かオーダーしたのだが、やはりおススメはクン・ガティアム・プリック・タイ。これは是非とも食べてもらいたい一皿。 海老をニンニクとコショウとナンプラー(かな?)と油で炒めた至極シンプルな料理なのだが、これがもう白米(もちろんタイ米)と合うこと請け合い。残ったタレ(と油)をご飯にかけて食べたらもう絶品。おかわりしたくらい美味かった。 こちらの店は化学調味料不使用らしく、全てが優しい味わいで味付けが強過ぎず、絶妙な塩梅。もっと家の近くにあれば通うのに。 ちなみにタイ人の口は長いこと味の素に支配されてきたため、化学調味料不使用とはかなり珍しいこと。それでも受け入れられているということはそれだけの味だということ。 唯一ミーグローブ(揚げ麺のこと)は見た目は美味そうだったのだが、なぜか砂糖がかけられていてお菓子のような感じ。甘いモノが好きでは無いのでこれだけはハマらなかった。 9種類の料理(クン・ガティアム・プリック・タイだけ再オーダー)を各2皿ずつ、計18皿にタイ米と水で計2,000THB弱。10人で行ったので一人200THB弱。 味は文句無しで、更にはリーズナブル。 場所も分かっていればそれほど迷うことも無いので、ご興味ある方は是非。 ご案内致しますよ。 (ご参考: Instagram) https://www.instagram.com/p/CV_5ca2PcV7/ #タイ赴任 #バンコク都① #タイ料理 #マイベスト100 #Retty (2021.11.07.Sun)
【 絶品!タイのワンタン麺! 】 会社帰りにラートナー(タイ版あんかけ焼きそば)でも食べて帰ろうかと思っていたのだが、お目当ての店がまだテイクアウト営業だけだった(この頃はコロナ禍でテイクアウトのみとしている店が多かった)ので店内で食べられず。 ではと次点のこちらの店へ。 こちらはバミーとギアオ専門店。ちなみにバミーとは中華麺、ギアオとはワンタンのこと。 要はワンタン麺専門店である。 タイの中華麺にはナームとヘーンがあり、ナームは汁あり、ヘーンはまぜそばのこと。量は日本のラーメンの半分くらいしか無いので、連食しないのであれば2杯頼んでも問題無いくらいのボリューム。 さて、何を頼むかと壁に目をやると、まさかのメニューがタイ語のみ。 何となくGoogle Mapで皆さんが食べている写真を見ていたのだが、タイ語メニューでは指差しオーダーも困難。 ワンタンも何のワンタンがあるかも分からなかった(通常は海老(クン)か豚(ムー)ワンタン)ので取り敢えず、 「バミー・ナーム・ギアオクン、ギアオムー」 と伝えてみた。(前段の説明で何を頼んだか分かりましたか?) ■バミー・ナーム・ギアオ・クン 60THB 出てきたのがこちら。 どこからどう見ても完璧な(チャーシュー)ワンタン麺。何とか通じたようだ。 で、食べてみるとワンタンが美味い! ぷりっぷりの海老と豚ひき肉が入っている。ん?ギアオ・クン、ギアオ・ムーと言ったから海老と豚ひき肉をどっちも入れてくれたのだろうか。でも注文してからワンタン包んでたようには見えなかったが。 ワンタンが2つしか入っていないのが残念なほどに美味かった。 そしてバミーも低加水気味の細麺でなかなか伸びないタイプの麺。日本ではお目にかからないタイプの中華麺だが、これは個人的にかなり好みの麺。 スープはクリアスープで味薄め。たぶんMSG(味の素)不使用。ちょっとくらい使った方が美味いのだが。まあこの辺は4種の神器(この手の店に必ず置いてある砂糖、粉末唐辛子、胡椒、青唐辛子入り酢)で味付けすればヨシ。 唯一、白い粉は味の素でも塩でも無く、砂糖なので要注意。(日本人には信じられない事だが、タイ人はこの手の麺料理に砂糖(と唐辛子)を入れて食べます。) 前述の通り量は少ないので5分とかからず完食・完飲。 いやはや久しぶりのバミー、とても美味かった。 ちなみにタイ語メニューの日本語訳(by Google翻訳)は以下の通り。分かったことはやはりワンタンには海老と豚があるということ。が、会計が60THBだったことからあれは海老ワンタンだったことが判明。 ちょっとスッキリ。 (ご参考: Instagram) https://www.instagram.com/p/CWDhNHPPxo_/ ・チャーシュー入りバミー 40THB ・チャーシュー+豚ワンタン入りバミー 50THB ・チャーシュー+海老ワンタン入りバミー 60THB ・チャーシュー+蟹肉入りバミー 150THB ・チャーシュー+豚ワンタン+蟹肉入りバミー 160THB ・チャーシュー+海老ワンタン+蟹肉入りバミー 170THB ・豚ワンタン+チャーシュー 50THB ・海老ワンタン+チャーシュー 70THB ・豚ワンタン+チャーシュー+蟹肉 160THB ・海老ワンタン+チャーシュー+蟹肉 180THB ・チャーシュー+ムーグローブ+ソーセージ丼・卵入り(小・大)50/70THB ・麺追加 20THB ・豚ワンタン5個 20THB ・海老ワンタン 15THB ・チャーシュー、ムーグローブ、ソーセージ 各20THB ・ゆで卵、野菜、ご飯 各10THB ・??? 20THB ・??? 20THB ・ソフトドリンク 10THB ・水 10THB #タイ赴任 #バンコク都① #バミー・クイッティアオ #ワンタン麺 #ムーグローブ (2021.11.09.Tue)
【 ビブグルマン獲得の激旨クイジャップ 】 クルアポンラマイで鉄板ラートナーと鉄板クイッティアオ・トートを食べた後にぶらぶらとヤワラート(中華街)を歩いていた我々が見つけたのはクイジャップ専門店。 (鉄板ラートナー@クルアポンラマイ) https://retty.me/area/PRE999764/ARE1025/SUB102502/100001603932/53769270/ かなり人が入っていたので食べてみることに。(後で知ったのだが、どうやらこちらはミシュランのビブグルマンを取得したお店らしい。) ちなみにクイジャップとは豚もつ入りのくるくるっとしたパスタのフジッリのような形をした米粉麺料理。 ヤワラートにはもうひとつクイジャップの有名店がありまして、そちらは以下ご参照。 (Nai Ek Roll Noodles@ヤワラート) https://retty.me/area/PRE999764/ARE1025/SUB102502/100001417646/33544951/ Nai Ekはお店形態、こちらはストリートフード(屋台)。何れもかなりおススメですので、ヤワラートで食べ歩きの選択肢のひとつに是非。 ■クイジャップ(ゆで卵入り)50THB+10THB さてこちらは珍しくゆで卵入りが選べたので入れてみることに。ちなみにゆで卵は『カイ・トム』です。カイは卵、トムは茹でる、です。 旨みたっぷりスープにコショウがこれでもかと入っておりまして、とても日本人好みの味かと。たまに妙に甘かったりする店があるのですが、こちらのスープはそんなことありません。 そして豚もつは好みが分かれるところかと思いますが、こちらの臭みの無い豚もつは絶品。そしてクイジャップにはムーグローブと呼ばれるカリカリに揚げた豚バラも入っていることが多く、これがスープで少ししっとりとなって美味いのです。 前の店の鉄板シリーズで少々胸焼け気味でしたが、こちらのクイジャップを食べて復活。 さて次はどこへ行きましょうかね。 (ご参考: Instagram) https://www.instagram.com/p/CWLEVbFPiZB/ #タイ赴任 #バンコク都① #ガオラオ #クイジャップ #ムーグローブ #屋台 #ミシュラン (ビブグルマン) (2021.11.10.Wed)
【 圧巻の炎のパフォーマンスは必見! 】 ヤワラート(バンコクの中華街)3件目はこちら。 パックブン・ファイデーンという名の、空心菜炒めで有名な半分屋台みたいなお店。 その名もラーン・ファイ・キアオ・ヤワラート。 このパックブン・ファイデーンという料理は、タイ中華レストランに行けばまず間違いなく置いてある超有名なタイ中華料理のひとつ。 空芯菜とガーリックに唐辛子ですから、嫌いな方はいないでしょう。ちなみにパックブンは空芯菜、ファイデーンは赤い炎という意味。 そしてなぜこのお店がそんなにも有名かというと、動画で見たことがある方もいらっしゃるかもしれませんが、あの大きな炎をあげてフライパンを振るうパフォーマンスで有名なのです。 まあこの料理、どこで食べても美味いですからね。このパフォーマンスを見せ物にしようと思った店主、目の付け所が素晴らしいです。 ■パックブン・ファイデーン 80THB (29.Stair fried morning glory) ■ムーグローブ・ガティアム 200THB (11.Crispy pork belly with garlic chili) これ、実際目の前で見るとかなり迫力があるんですよね。 1m、いや2mは優に上がっているであろう炎は一見の価値あり。 まさにファイデーン、『赤い炎』です。 ほとんどの客がコレを注文するのでシャッターチャンスは何度か来ますが、くれぐれも見逃さないように。 ご興味ある方は以下の動画もどうぞ。 (ご参考: Instagram) https://www.instagram.com/p/CWHWuCtvdCC/ こちらのお店のパックブン・ファイデーンはパフォーマンスだけでなく、強火でさっと調理された空芯菜がシャキシャキ感がしっかりと残されており、味の方も秀逸。 無事に写真&動画を撮り終えた後は、後続客の頼むこちらのパフォーマンスを横目に見つつ、ビールをグイっと。 ヤワラートに行った際の選択肢のひとつにこちらのお店、間違い無いかと。 #タイ赴任 #バンコク都① #タイ料理 #屋台 (2021.11.10.Wed)