「なかもと」って福岡の高級寿司屋、ホンマにオススメやで! ここの寿司はネタの鮮度が抜群で、口に入れると新鮮な海の香りが広がる。 特に握り方が絶妙で、一つひとつが職人の技術を感じさせる。店内は上品な雰囲気で、カウンター越しに職人の手さばきを見ながら食事できるのがいい感じ。 スタッフも気配りがあり、料理の説明もわかりやすくしてくれる。 ただし、予約は必須やし、少し待つこともあるけど、その価値は充分にある。価格は少々高いけど、それに見合う美味しさやサービスが楽しめる。 福岡で本物の高級寿司を求めるなら、「なかもと」がホンマに最高やで! #博多観光 #福岡観光 #博多グルメ #福岡グルメ #博多寿司 #福岡寿司 #博多すし #福岡すし
口コミ(3)
オススメ度:92%
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せっかくの福岡、ちゃんとした寿司を食べておきたいということで当店を予約。6席しかないのに2日前に予約できたのは奇跡に近いな。。 季節のおまかせコース 16,500 胡麻豆腐、銀杏、紫雲丹 本マグロ赤身、アジ、クエと水菜と三つ葉の昆布締め カブ、松茸、渡蟹のあんかけ 本バイ貝の旨煮 サワラのxx焼き 天然もずく、イワナの卵 秋刀魚の甘露煮 岡山県蔓草牛(内もも)のたたき 白子の茶碗蒸し ふといか 鯛の昆布締め しめ鯖 中とろ イクラの手巻き のどぐろの混ぜご飯 車海老 穴子 味噌汁 玉子焼き 梨と柿のゼリー寄せ こうやって料理の品々を書き出すと、改めてではあるがすごいボリューム。寿司に入る前の段階で結構お腹いっぱいなんですよね笑。おもしろかったのがクエと三つ葉の昆布締めで、これは博多の伝統(何か失念)をイメージして作ったそう。秋刀魚の甘露煮は骨までほどける美味しさ。そして蔓草牛は東京のフレンチレストラン ボニュが開発したもので、それを使わせてもらっているそう。毎月1頭しか出荷していないそうで、どれだけ希少性が高いことか。 握りに入ると、いきなりふといかの甘くて美味しいこと。のどぐろの混ぜご飯という発想も面白い。穴子は少し時間をかけて火を入れており、驚くほど身がふっくら。 ビール2本、グラスワイン2杯飲んでお会計は2万円。東京だったら倍しても全然おかしくなく、なんというコスパの高さ。大将の人柄も良く、料理や寿司のことはもちろん、福岡のこともいろいろと教えてくれた。店内は非常に狭いが、その分良い意味で全てが凝縮されており、非常に濃密な時間を過ごせた。にしてもお腹いっぱい。
ご主人の目利き、腕共に素晴らしい。 定期的に利用したくなるお寿司屋さん。