ばいこう堂 本店

ばいこうどう

予算
~1000円
~1000円
最寄駅
JR高徳線 / 引田駅 徒歩10分(740m)
ジャンル
和菓子
定休日
毎年1月1日 毎年1月2日 毎週木曜日
0879-33-6218

“ミーハー”っプリを発揮(笑い) 自分が好きな本とか、漫画などで取り上げられたお店って伺うと、テンションが⤴️りますが… 此のお店は、そんなの関係無く素晴らしいかと(๑˃̵ᴗ˂̵) 讃岐”和三盆“のお店‼️ 『和三盆』は四国の東部“香川県”と“徳島県“に分かれて生産されてます٩( ᐛ )و “盆の上で砂糖を三回研ぐ”と言う意味で『三盆』 日本で作るお砂糖の“最高峰”です( ◠‿◠ ) 阿波“和三盆”と讃岐“和三盆”同じ様で… 少し言い伝えが違います _φ(・_・ 阿波“和三盆”、山伏の『玉泉』と言う人が、四国お遍路で来て居た九州の人から“サトウキビ”の話を聞き、日向の国(宮崎県)に渡り、旅の“修験者”として“現地で探り、”独自“の技法で、徳島藩の奨励も在り”製造法“を確立… まるで、時代劇の”隠密“の様(笑い) 讃岐“和三盆”、医師の『向山周慶』さん、による所が大きいです。 同じ様にお遍路で来て居た、生き倒れに近い人を治療した『向山周慶』さん、そのお遍路さんは、薩摩藩奄美大島出身の『関良介』と言う、元砂糖作りの人で、 “命の恩人”に『砂糖作りを教える欲しい❗️』と言われれば、頼みを聞き入れ、『黒糖』を生産。 その後、“酒絞り”を応用した『押舟切櫂法』を発明して、“分蜜”が可能になり『白砂糖』が作れる様に、 伝統在る製法が確立されました(๑˃̵ᴗ˂̵) まるで、時代劇の『水戸黄門』の世界の様(笑い) “阿波”は、阿波踊り同様に、比較的自由に、全国に売り出しましたが、 “讃岐”は、正式に伝授されたのと、自ら精製法の確立で、高松藩が非常にキッチリ管理してましたので、地元の人も余り知ってませんでした(((^_^;) 現在では、両県併せて、七軒程の生産者しか居ません(u_u) 頑張って貰いたいです❗️ 我がマイバイブルの漫画『美味しんぼ』で紹介の ”究極のお砂糖” ‼️ 和菓子の原材料でも在るんですが… その“口溶け”たるや… 天使の羽根の如く、至って“軽く”一切の“雑味”を感じず、“甘さが後を引く”事無く消えて仕舞います(๑>◡<๑)b 『美味しんぼ』でも紹介されいるからとか、 目新しい事とか、と言う訳では無いですが… 疲れて来たり、すると“甘い”モノが効果的に効く❗️ バイオリニストが演奏前に、手のひら一杯分の砂糖を食べて、演奏の持久力を“直前に入れる” その“ガソリン”にも、やはり、“質がモノを言う” “究極のお砂糖”でしたら、“砂糖のアク”は感じれ無い筈かと(๑˃̵ᴗ˂̵) 漫画で紹介された逸品 東四国で数軒しか生産されて無い 讃岐和三盆 雑味の無い砂糖 商標『三宝糖』 諸々の事、 『ばいこう堂』さんは『和三“宝“』と呼ぶ、 明治の頃、此処らでは“さんぼう”と、出来た砂糖の事を言ってました、 『和三“盆”』の“盆”を“宝”に置き換えて呼び❗️ 『三“宝”糖』を商標にしてます‼️ 漢字同様に、“宝”と言う字が似合う程、 手間と根気を掛けて“研いで行くモノ(๑˃̵ᴗ˂̵) 真っ黒な『黒糖』からスタート、絞り、盆の上で、適量な力を加えて練り、時間を置き、また練り、雑味を一切排除して、更に、冬の瀬戸内気候の独特の風を当てて完成させる❗️ 本当、”塗り“などの『伝統工芸品』と同じ様に、 感動すら覚える、様々な工程の末に完成です… (≧∀≦) 最近では、『三宝糖』単体だけでは無く、 『羊羹』や『最中』なども販売してます٩( ᐛ )و 基礎を販売しているお店なので、小細工…必要無し❗️ 甘さのキレ、スッと消える口溶けは、どの様な媒体になっても”普遍“(//∇//) 正に”宝“が付く美味です(๑>◡<๑) そして“宝”が付く『三宝糖』は手を加えても… お見事で、“抹茶”を入れたタイプと、”チョコレート“を入れたタイプの”変わり種“が大人の和三盆なんです(๑˃̵ᴗ˂̵) 『ちょこれいとわさんぼん』 『純ココア』を練り込んだ、茶色の玉❗️ 此れが”ウイスキー“に逢うんです(//∇//) 元々”ウイスキー“と”チョコレート“の相性は悪くは無い… カカオの香りと芳醇な香りの二重奏と深いコクの四重奏❗️ スッと口溶けで、後は、芳醇な香りの飲み物が、”余韻“を良くして呉れる‼️ コロナ禍で…ウチ飲みで頂いてますが、外で此れが出て来たら”ヤバイ“と思う、絶妙なアテです (^o^) 普通のお茶受けにも、和菓子の原材料にも、更にヒネリを加えて、お酒のお供にも、 『三宝糖』は素晴らしいです(≧∀≦)

K.Kunihiroさんの行ったお店

ばいこう堂 本店の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 0879-33-6218
ジャンル
  • 和菓子
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~1000円

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                JR高徳線 / 引田駅 徒歩10分(740m)
JR高徳線 / 讃岐相生駅 徒歩27分(2.1km)                        

                        

サービス・設備などの情報 修正依頼

お店のホームページ http://www.baikodo.com/company/outline/index.html

0879-33-6218