アメリカの経済誌でアジアナンバーワンシェフにも選ばれたことのある森氏のお店。 どんな料理人も訪れることで必ず学ぶことがあるという神秘的なお店です。 もともとは鉄板焼きのウェートが大きかったのでしょうが、今では料理のごく一部にしか使用されません。 壁のタペストリーが印象的。 まずは、モッツァレラチーズに驚かされる。 宮崎産のモッツァレラに春菊のスープ。 このモッツァレラはなかなかの逸品です。 この後のお皿もそうですが、森氏が長年の間に見つけてきた食材がちりばめられたコース内容です。 出ました、タケウチのパン! どかんと、八寸仕立ての前菜! これは楽しいです♪ 牡蠣、コーヒーに浸けた合鴨とタスマニア産フレッシュマスタード、唐津産の白魚、鱒のスモーク、くちこ、エンドウ豆の、青大根の鎖切り 牡蠣は苦手食材ですが、美味しく頂きました。 富山産のホタルイカ(吉田牧場のカチョカヴァッロと)。 続いて、これもグウのでも出ない贅沢さ、「十割そばのからすみがけ」! これは凄いですよ~~~。 ANAホテル前の、「とき」さんのおそばとのコラボレーション。 正直、価格も高いのですが、 それを納得させてあまりあるお皿が続く。 「焼きフカヒレ」! 正直、価格も高いのですが、 それを納得させてあまりあるお皿が続く。 「焼きフカヒレ」! これはもう言葉はいりません、、、 金針花のチキンコンソメ。 チキンと思えない濃厚さです。 さて、名物の黒毛和牛のミルフィーユ。 これは、今見ても、よだれがでますぅ~~~。 門真市産の蓮根もち、しいたけ、天然緑色ザーサイ。 最後も魅せてくれます。 ごま油でカラッと炒めた空豆と温泉卵いりごはん。 丹波産 白あずき フレッシュ苺、クレームダンジュ。 これも名物、季節をチョコでコーティング。 それほど構えているわけではない、しかし、真摯な料理の哲学。 大阪に来たならば、必ず訪れたいお店である。
Shinsuke Takagiさんの行ったお店
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パティスリー パリセヴェイユ
自由が丘駅 / ケーキ屋
- ~2000円
- ~2000円
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かつ吉 渋谷店
渋谷駅 / とんかつ
- ~2000円
- ~3000円
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春香園 蒲田店
蒲田駅 / 中華料理
- ~1000円
- ~2000円
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ウエスト 青山ガーデン
乃木坂駅 / 喫茶店
- ~2000円
- ~2000円
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蕎楽亭
牛込神楽坂駅 / そば(蕎麦)
- ~2000円
- ~20000円
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ガストロノミー ジョエル・ロブション
恵比寿駅 / フランス料理
- ~20000円
- ~60000円
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ポワン・エ・リーニュ
東京駅 / パン屋
- ~2000円
- ~6000円
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Quintessence
大崎駅 / フランス料理
- 営業時間外
- ~30000円
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woodberrys 本店
吉祥寺駅 / アイスクリーム
- ~1000円
- ~1000円
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ニイハオ 恵馨閣
蒲田駅 / 中華料理
- ~1000円
- ~3000円
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ジェラテリア アクオリーナ
祐天寺駅 / ジェラート
- ~1000円
- ~1000円
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グリル小宝
東山駅 / 洋食
- ~2000円
- ~2000円
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ピエール・ガニェール
六本木一丁目駅 / フランス料理
- ~8000円
- ~30000円
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エディション・コウジ シモムラ
六本木一丁目駅 / フランス料理
- ~30000円
- ~30000円
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元祖釜あげうどん 重乃井
宮崎駅 / うどん
- ~1000円
- ~1000円
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半兵衛麸と茶房
清水五条駅 / 豆腐料理・湯葉料理
- ~4000円
- 営業時間外
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すばやー
県庁前駅 / 沖縄そば
- 営業時間外
- ~1000円
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赤坂 菊乃井
赤坂駅 / 懐石料理
- ~10000円
- ~20000円
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ミルク茶屋 那須高原 南ヶ丘牧場
/ アイスクリーム
- ~1000円
- ~1000円
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麻布かりんと
麻布十番駅 / スイーツ
- ~1000円
- ~1000円