【右京区の《ブラックラーメン》をいただく】 ちょいと京都へ編~その④~ 「京都のブラックラーメン」といえば、 九割八分の人は たかばしの有名店『新福菜館』を 連想すると思いますが、 実は妙心寺に程近い右京区花園にも 美味しい「黒いラーメン」がある(^○^) 店の名は『ラーメン親爺』。 創業1976年。 元タクシー運転手だった 店主のラーメン好きが高じて開店。 実はワタシが19才の時から 長きに渡り通ってる店だ♪ 『新福菜館』が 新幹線降りてキャリーバッグ引いた 重装備の観光客が行列をなすのに対し、 『親爺』は 財布とスマホだけ持った 軽装備の地元の人が フラッと食べにくる感じ。 カウンターに腰かけて注文… おもむろに 広島カープ好きのオヤジさんが かけ流しの大鍋に麺を泳がせ 菜箸で面倒みる… (画像4枚目) この光景も昔から変わらんな(*´▽`*) ◆チャーシュー麺 …950円 さぁ登場。誰が呼んだか 『花園ブラック』ないし『妙心寺ブラック』。 青々した九条ネギ… ドンブリの下に受け皿… 卓上の辛子味噌… うーむ、、、 京都のラーメンらしい様式美だ。 一見すると醤油が強くて くどそうな見た目した黒いスープですが、 全然そんな事はありません。 むしろ仄かに 甘味さえ感じられる 非常に優しい口当たりです(* >ω<) まさに 「見た目とのギャップの 高低差で耳キーンなるわ」系ラーメン。 ちなみに『親爺』は チャーシューが旨いので ワタシが注文するのはチャーシュー麺一択。 ちょい甘辛なタレに浸った チャーシューは甘いプルプルな脂で たまらない( *´艸`) さてデフォの味を堪能したら 次は辛子味噌で味変してみましょう♪ そのままスープに 辛子味噌をドボンしても構いませんが、 不可逆で元の味に戻れなくなるので、 オススメのやり方は ドンブリの淵に辛子味噌を へばりつけて少しずつ楽しむ方法。 レンゲの中で 少しずつ辛子味噌を スープに溶いてみてください。 カプサイシンのヒリヒリ感が ほどよいアクセントに~ 次食べれるのは何年後になるか… しばしの別れを惜しみつつ 最後の一滴まで味わっていただきました。 ~あとがき~ 個人的お気に入りの『親爺』でした~ ・・・以下、余談。 宿で休憩がてら テレビチャンネルをポチポチ。 ちょうど時刻は 土曜の昼から夕方。 個人的に懐かしの 『せやねん(毎日放送)』や 『土曜はダメよ(よみうりテレビ)』 が放送されてました。 色んな地域住みましたが、 この帯のテレビ番組はやっぱり 関西が一番おもしろい気がしますね~ ではまた明日(^^) 花園ブラック 妙心寺ブラック 京都 京都市 京都食べ歩き
TARO.nさんの行ったお店
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欧風カレー ボンディ 神保町本店
神保町駅 / カレー
- ~2000円
- ~2000円
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うどん 慎
新宿駅 / うどん
- ~1000円
- ~1000円
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うどん 丸香
神保町駅 / 讃岐うどん
- ~1000円
- ~1000円
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六厘舎 東京ラーメンストリート
東京駅 / つけ麺
- ~1000円
- ~1000円
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新福菜館 本店
京都駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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中華麺店 喜楽
神泉駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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つけ麺 五ノ神製作所
新宿三丁目駅 / つけ麺
- ~1000円
- ~1000円
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タイ国料理 バンタイ
西武新宿駅 / タイ料理
- ~1000円
- ~4000円
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開楽 本店
池袋駅 / 中華料理
- ~1000円
- ~1000円
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よろにく
表参道駅 / 焼肉
- 営業時間外
- ~20000円
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日本橋 お多幸本店
日本橋駅 / おでん
- ~1000円
- ~5000円
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カリーライス専門店エチオピア 本店
神保町駅 / カレー
- ~1000円
- ~1000円
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つじ半
日本橋駅 / 魚介・海鮮料理
- ~3000円
- ~3000円
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酒彩蕎麦 初代 恵比寿
恵比寿駅 / そば(蕎麦)
- ~2000円
- ~2000円
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ナイルレストラン
東銀座駅 / インド料理
- ~2000円
- ~2000円
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鶯谷園
鶯谷駅 / 焼肉
- 営業時間外
- ~6000円
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黒毛和牛バーガー BLACOWS
恵比寿駅 / ハンバーガー
- ~3000円
- ~4000円
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シンシン 天神店
天神駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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麺屋 一燈
新小岩駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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神田まつや
淡路町駅 / そば(蕎麦)
- ~1000円
- ~2000円