更新日:2025年11月10日
歴史薫る空間で味わう、粋な蕎麦と酒のひととき
20250529 昼パーティの帰りに訪問。焼き鳥でぬる燗をいただき、もりど締めました。わさびが別料金になったのはご時世か。
江戸の風情と粋を味わう、伝統が息づく老舗蕎麦の名店
江戸三大蕎麦のひとつ、藪蕎麦の名店。 文京区にあった大きな竹藪に囲まれていたことから、地元の人より「やぶそば」と呼ばれていたのが始まりで、現在、全国に名前の残る藪蕎麦の中核といえるお店です。 江戸三大蕎麦の中では唯一江戸で生まれた藪蕎麦、1880年創業の老舗の味を味わいに訪れました。 土曜に伺いました。 開店は11時半ですが、本当に11時半に来てしまうと、待ちが多くて何時に入れるのかわからないレベルと思います。 来店予約がおすすめですが、この日は朝11時くらいに到着しました。 来店受付が開始しており、機械に入力して、順番待ちの紙を受け取ります。 QRコードから状況の確認ができるようですが、その時間受付だとほぼ待ちなしで、11時半に入店できました。 中は広くてきれいです。 受付システムもですが、建物自体も老舗蕎麦店としては新しいです。 2013年2月に、漏電によると思われる火事が起き、店舗が半焼する事態が発生しました。 その時に建物は取り壊して再建しましたが、一部看板などは引き続き使用されているそうです。 お店の一番人気である、せいろうそばをいただきました。 藪蕎麦の特徴としては関東らしい濃いめのつゆで、蕎麦を取って端っこに少しだけつけてすするのが、江戸の粋と言われています。 この蕎麦つゆには小噺があり、この粋な食べ方を続けていた江戸っ子が死ぬ前に、「一度つゆをたっぷりつけて食べてみたかった」と漏らしたというものです。 実際のかんだやぶそばの蕎麦つゆは、それほど塩辛いという程ではなく、たっぷりつけてもおいしくいただけました。 ちなみに、かんだやぶそばのせいろうそばは、少し緑がかっています。 初代が、そばの風味の落ちる夏に清涼感を味わってもらうために蕎麦の若芽を練り込んだのが始まりで、現在はクロレラを使用して蕎麦の香りの邪魔をしないようにしているとのことです。 また、お客さんの注文を通すとき、独特の節回しで調理場へ注文を伝えます。 火災に見舞われましたが、蕎麦や掛け声などに残る歴史や伝統を感じられました。 #江戸三大蕎麦 #藪蕎麦
落ち着いた和の空間で、京都おばんざいと新鮮なお刺身を
おばんざいを気軽に楽しめるお店。 案外賑やかな店内で料亭というよりは、感じのいいお洒落な食事処といった感じ。2人でも、多人数でも幅広く対応してもらえそう。 ランチコースは2500円と3500円とお得。 3500円のコースは以下の通り。 ・お通し:カツオのカルパッチョ ・おばんざいの盛り合わせ:特に美味しかったのはサワラの西京焼き、茄子の焼き浸し、インゲンの胡麻和え ・うなぎの卵餡:ご飯のお菜としてからか塩味強め ・ごぼうと鶏の炊き込みご飯、赤味噌汁 ・デザート:葛餅と抹茶 おばんざいの盛り合わせは薄味で素材の味、食感が生かされていてどれも美味しい。かず多く味わえるのも良い。ビールも進む。盛り合わせでご飯も欲しいくらい。 席数は結構あるがほぼ満席。予約していくのがベター。友人や家族との食事、いろいろと使えそうなお店。ナイス。 #74
驚きのコストパフォーマンスで旬を堪能できる、駅近カウンター寿司体験
お寿司が食べたく前からチェックしていた当店に。少し遅いランチタイムだったので並ばずに入れました。美味しかったです。
東京タワーを望む日本庭園で味わう、豆腐と四季の美食体験
こんな素敵なお店が、なくなってしまうんだ… 東京タワー展望台まで、約600段の階段、ビルにしておおよそ40階分を駆け上がるイベント、『東京タワー階段競走』に出るために、この周辺のホテルにお泊り、 前の日に訪れました。 お料理は、そりゃ美味しいよね。全部ね。 松前どうふって、なんじゃろな?と思ってたら じゅんさいとお出汁でいただく 夏のうかいのお豆腐メニューだそう。 じゅんさい、めっちゃ大好きやからね。嬉しいね。 お出汁で食べるお肉も美味しかったです。 日本酒もいろいろラインナップあり、 しかし私は明日、東京タワーに駆け上がる身、 ビール少々に控えてました。 日本酒飲みたいメニューだったなぁー まあ、今回はしゃーない。 お庭が見える席や館内の展示など、すごく良かった。 例えば、江戸時代のお酒を搾る大きな木製の機械?みたいなのを説明してもらったり、季節のしつらいの意味、庭の木の説明なとしてもらいながら席に案内されたりだとか。 お食事あとにはお庭を散策できたりもして、 いろいろオプションが楽しいお店でした。 あと、夜は7時ぐらいまでらしいですが、お庭内にお店があり、おとうふや、あの缶ボックスで有名なうかいのクッキーなどが販売されているみたいです。 えー、7時に閉まるなら夜のお客さん買えないー 行きたかったなぁ。 お揚げさん、おとうふ好きやから、 めちゃ買ってしまってたかもしれない。 うかいのクッキー缶はお食事のレジのところでも買えました。しっかり子たちのお土産に買って帰りました。 優しい甘さで美味しいんですよね。 古い、大きな邸宅を移築したのかな? 和のお庭と東京タワーとのコントラストがすごかった。 こんな景色、みたことない。 もったいないことに、なんと、2026年3月いっぱいで、閉店してしまうらしい。 建物ごと無くしてしまうのかなぁ。 もったいないなぁ。
三軒茶屋『赤鬼』、安心して語らえる酒場へ
久々に再訪。 唎酒会には初参加σ(^_^;) 6種類のマッチングで迷った後は、ご褒美の晩酌タイム!! プライベートブランドも充実♪(´ε` ) 流石のラインナップで、ウマウマです♡ #赤鬼 #十四代 #松の寿 #喜久酔 #燗酒
本場香港の味を気軽に味わえる行列必至の点心専門店
4年ぶりにこちらへ。少し並びました。店内は満席です。 海老の蒸し餃子 海老とニラの蒸し餃子 7種野菜の蒸し餃子 季節の温菜 等を注文。海老のぷりぷり感が堪りません^_^
手打ちそばと天ぷらが主役の神楽坂の行列必至のお店
神楽坂の有名なお蕎麦屋さん。 ランチは予約なしで、11:30頃名前を書いて、13:00前くらいに入店。 天ぷらセットを2色蕎麦に変更、蕎麦湯割りといかのお刺身もいただきました(^^) おいしかったーー!
斬新なれんこん料理と多彩な一品が楽しめる上野の名店
土曜日(9/6) 夜ごはんは久しぶり2度目の訪問、上野「れんこん」へ。 れんこん料理をたくさん揃えているお店。 (不忍池の蓮と関係があるのかどうかは不明) 中途半端な時間(20時過ぎ)に行ったので、 ちょうど席が空いて、予約なしでも入れました! ・れんこん茶(ホット) 420円 ・フライドレンコン 780円 ・れんこん焼ききんぴら 720円 ・かんぱちの刺身 980円 ・果物と生ハムのサラダ 820円 ・秋刀魚の塩焼き 980円 ・ハッシュドレンコン 740円 #夜ごはん #れんこん料理 #れんこん #上野
2~3か月毎に入れ替える全国各地から厳選した銘柄米と季節の炊き込みご飯をご用意
平日ぽろっと休みがあったら、ランチは美味しいものが食べたい‼️ アルコールも少しだけのみたい‼️ というわけで、ベビー服を買いがてら通りがかりで、たまたま11:30でランチにはいれた。人気店なんですね。ラッキー。 ランチ食べがてら一合だけ。 一人呑みに飢えていたママには最高の癒し。 お米がメインだから、ランチコースだとお酒余るのでクリームチーズの味噌漬け。ちょっと炙ってある?すっごい美味しかった お米美味しいけど、これは、夜に来られたら最高だな。 お米は好みが選べるのも良いが、食感は蒸らし時間をコントロールすれば完璧かな。もっちり好みの人(私)は最初少なめで、ゆっくりおかわりすると良い感じ。 #ママの息抜き
職人技が光るカウンター和食と日本ワインのゆったり空間
#人気店
麻布十番の裏手にある、大人の隠れ家
麻布十番にある焼き鳥屋さんへ。 店内はとても落ち着いてる雰囲気。 カウンターで囲まれた真ん中の炭火で焼き鳥を焼いてくれます。 一品料理もとても美味しくてお勧め。 焼き鳥も写真撮り忘れちゃったけど、美味しすぎました◎ 締めに手打ちそばを食べましたが、焼き鳥の後に最高の一品でした。 デザートのミルフィーユとカタラーナも◎ #麻布十番 #焼き鳥 #肉 #カウンター #ディナー
歴史と四季を感じる上野公園そばの和食料亭、心づくしの優しい味わい
2度目まして。桜の時期は初めて!ちょっと遅かったので名残の桜って感じです。 今回は花籠膳月を予約して行きました。 ネット予約出来るのは便利! 3階は初めて!昔ながらのお座敷。窓は一面ガラス張りで桜がよく見える! お料理は相変わらず美味しく♡一つ一つ手が込んでてお上品。茶碗蒸しの中には胡麻豆腐入ってました。お豆のご飯もおかわりしたいくらい美味しかった♡ 前回食べた本膳はお腹膨れたから、月くらいで丁度良い量でした!
下町情緒溢れる、懐かしさとボリューム満点の町中華
初ランチ❗️ イタリヤーノ店主のお通夜以来の訪問。ランチ利用は初めてで、1階に座るのも初めて。 立て看板メニューに記載のむしとりをいただきました。パクチーがアクセント。蒸した鶏肉塊オイリーな海に浸ってます。 塩梅が絶妙で柔らかな肉質。ご飯も進みます(o^^o) 玉子スープに漬物ともやしも付いてます。 2階もあるので待たずに入れるのがいいですね♪ ここもランチ再訪問アリです(^^) #むしとり #蒸しどり #蒸し鶏
洗練された空間で堪能する、香り高い粗挽き蕎麦と季節の肴に酔いしれるひととき
【明治神宮前蕎麦名店の蕎麦を食べずして蕎麦は語れず!】 東京都渋谷区神宮前5-23-3にある玉笑さんに訪問しました。 ミシュランガイドにも掲載されている東京一評価の高い蕎麦の名店。 一度は訪れたいと思っていた名店にやっと訪問できました。 蕎麦のおいしさは粉で決まるというのが持論のお店で 、自家栽培と茨城の農家が育てた玄蕎麦を挽き風味豊かな蕎麦を提供されています。 明治神宮前駅から徒歩7分程の穏田神社近くにある玉笑さんはランチは予約不可で11:30オープンです。 10:40現着、開店50分前で既に先客5名が待合室に座っていました。 待合室は6名まで座れるので最後の1席をGET! 後は階段の所から順番に立って並ばなければいけません。 オープン時には、30名ぐらいは並んでいたでしょうか。流石の人気っぷりですな! 11:30オープンから順番に呼ばれて店内に入店していき、6番目の自分場11:45頃に入店できカウンター席に案内されました。 店内は薄暗く、落ち着いた空間でテーブル席とカウンター席で14席程の店内で、ゆったりとした時が流れています。 前情報で量が少ないと聞いていたので冷たい蕎麦と温かい蕎麦の食べ比べをする事に! 粗挽きせいろ 熱もりせいろ 粗挽きせいろはおよそ15分で着丼しました。 蕎麦の風味も香りも申し分無い粗挽きせいろ! 先ずそのまま。 味わいながらいただきます♪ 蕎麦つゆに付けて。 薬味を入れて。 食感を含めて蕎麦の美味しさが堪能できる粗挽きせいろになってます! とろとろな蕎麦湯が出され、つけ汁に入れて楽しみます。 こりゃ堪らん! 蕎麦湯だけでも蕎麦の美味しさが楽しめる♪ 蕎麦湯をいただいた所で、次のメニューの熱もりせいろが提供されました。 きしめんのようなビジュアルの熱もりせいろ! お椀に卵と薬味入れ、熱いつゆを足しながらいただく独特な食べ方です。 先ずはそのまま。 これまた粗挽きで美味しい蕎麦! 香りも風味もしっかりしています♪ 玉子に付けて。 蕎麦を玉子が包み込み美味しいですな! 熱いつゆを足して。 蕎麦つゆの味が立ってきて、ある種味変ですな! どんどん味が濃くなります♪ つゆが絡み易い平たい蕎麦にしたのは玉子や蕎麦つゆに負けない蕎麦の味や風味を保つためでしょうな! こちらもとろとろ蕎麦湯が提供され、最後まで美味しくいただきました♪ 流石は蕎麦の味は粉で決まるという持論だけあって挽きたての蕎麦の香りや風味が十二分に味わえる蕎麦の食べ比べでした! 玉笑の蕎麦を食べずして蕎麦は語れませんな! お会計をカウンターで済ませ、帰る頃には行列が更に長くなっていました。 提供時間やオペレーションは極めて遅いのでお時間のある時に行く事をオススメします。 とても美味しくいただきました。 とりあえず2025MY BEST登録! 並んでも食べる価値のある名店の味でした! ご馳走様です。 #玉笑 #蕎麦 #蕎麦屋 #粗挽きせいろ #熱もりせいろ #蕎麦食べ比べ #並んでも食べる価値あり #明治神宮前 #渋谷区 #東京 #2025麺類Lv187 #2025kn #597 #KatsushiNoguchi
季節の恵みを楽しめる、静かな裏通りの和食コース専門店
2024/11/18来店 ホテルでのワイン試飲会の後、あらかじめ予約していた和食のお店、『美の(よしの)』さんへ。 裏通りの一角にある土壁の渋いお店。 木の引き戸を開けると、店内はほぼ満席。 靴を脱いで上がり、カウンター席に案内して頂きます。 まずはビールを注文して、前菜からいただきます。 お造り、焼き物までいただいた後、「追加の一品」から「なめろう天ぷら」と「自家製和風ローストビーフ」、「牛肉豆腐」もお願いします。 日本酒も途中に挟みつつ、椀物、揚物、蒸物と進み、〆はズワイガニの土鍋ご飯にお味噌汁です。 お料理は全て美味しかったのですが、私的には「南瓜豆腐 栗と蕪の餡かけ」が一番のお気に入りでしたね。 こちらは、なんといっても雰囲気がとても素敵です。 スタッフの方は若い方ばかりなのですがテキパキと動き、カウンター席だと目の前でお料理が出来上がっていくライブ感を楽しめますね。 お酒やお料理もけっこう追加したのに、お会計も抑えめでコストパフォーマンスも抜群でした。
季節を味わう、遊び心あふれるフレンチ仕立ての創作和食体験
霜月の宴のスタートは旬のセイコガニ。メスのズワイガニですね。私の出身地の石川県では香箱ガニと呼ばれます。漁の期間が11月から12月までと短くお正月に帰省した頃にはもう終わっていて、いまだに地元では食したことがないんですよねぇ。甲羅に敷き詰められたたっぷりの身。そしてまろやかな内子にプチプチの外子。冬の贅沢ですね。 続く八寸は、いくらおろし、椎茸とほうれん草のおひたし、牡蠣のうま煮、栗と豆腐のチーズケーキ風、丹波の黒豆、焼き白子、カマスの押し寿司、そして稲穂です。どれもお酒にぴったりなアテ。特に焼き目が香ばしい白子は下に敷かれた昆布の旨みがのり、グっと味わいに奥行きが出ています。稲穂をポリポリやるのも楽しいんだ。 お造りはサワラ。岩塩にわさびのほか、自家製胡麻ポン酢やこれも自家製の黒オリーブの薬味で皮目を軽く炙られたふっくらねっとりした身をいただきます。横に添えられた土佐醤油をまぶしたクレソンがなにげにクセになる美味しさ。 とろろ昆布を纏ったまるでおにぎりのような丸いシェイプの一品はなんとかぶの唐揚げ。一番出汁でさっと煮たジューシーなかぶを薄くて軽いさっくり衣の中に閉じ込めます。溢れ出るかぶの味わいに合わさるとろろ昆布の風味と旨み。干しエビの香ばしさが心地のよいアクセントです。 メインの前にひと呼吸。カリフラワー豆腐です。カリフラワーのナチュラルな甘み拡がるフルんっと優しげな一品。軽く炙ったほどよいレア感のホタテが旨みを補完します。これも日本酒が進みますねぇ。 今宵のメインはジビエが2種。鴨と蝦夷鹿のローストです。ジワっと皮目の脂が拡がる身を穏やかな酸味のバルサミコソースとマッシュルームパウダーで。重めの赤ワインが優しく寄り添います。蝦夷鹿は赤ワインと八丁味噌のソースと定番の黒胡椒ソース。さっぱりとした赤身が個性的なソースと好相性です。 〆は新米の季節だけの塩むすび。香ばしい海苔に巻いてガブりとやれば、口の中でピカピカな米粒がほろりとほどけます。この絶妙な握り加減よ!やっぱり最後はシンプルイズベストですよねぇ。 デザートは抹茶アイスと栗とあんこのもなかで和風に。抹茶のほろ苦ビター感があんこの甘さを引き立てます。栗が秋らしくていいですね。 月替わりのメニューはきちんと季節感が楽しめます。いつ来ても何かしら新しさがあるんですよねぇ。これもお店の魅力だと思います。次回も楽しみだ。 ごちそうさまでした!
神楽坂兵庫横丁 風情ある古民家で湯葉と旬肴を気軽に愉しむ「おいしんぼ本店」
飯田橋と神楽坂の間くらいにあるこちらの和食屋さん。ほんのりともっている灯りがいくつかある京都のような雰囲気を感じる路地裏にあります。引き戸をあけて靴を脱いであがる感じ、とっても風情がある!2007年の二宮和也主演のドラマ「拝啓、父上様」のロケ地としても有名だそうです。(元嵐オタクの私大歓喜) 今回はアラカルトで! 湯葉刺し、生麩田楽、おばんざい5種盛り、アジフライ、海老芋の唐揚げ、サワラの土鍋ご飯。甘味は豆乳パンナコッタ! 大豆の香りがふわっとかおる湯葉、かりっと揚げられた生麩田楽はいろんな味が楽しめる。サクサクのアジフライもおいしいし、海老芋もほろっとしていておいしい!そして締めの土鍋ご飯、ふわふわのサワラと三つ葉の相性抜群。お吸い物も染み入る〜 ということで大満足のおいしんぼさんでした!ありがとうございました!!
季節の味覚と丁寧な和食を堪能できる、落ち着き空間の隠れ家ランチ
誕生日の息子が和食を食べたいと言うので。 おしゃれなお料理と豊富なお酒。(^^)
雑誌にも取り上げられた本格中華!!シェフこだわりの素材と料理をご堪能あれ!!
【上海蟹と鱶鰭はここに決めています】 味と値段、総合的にここが MYベスト中華。 上海蟹はオスの鮮やかなオレンジ色の味噌のコクと香ばしさが最高。雌の紹興酒漬の生の内子のねっとりした甘さも素晴らしい。中国からの仕入れルート含めて、主人の力量を感じます。それから、良心的な価格設定にも人柄と心意気が感じられて、大好きなのです。湯の得も言われぬ深い旨みを纏った鱶鰭も品薄の中、同クラスの店の半額くらい。毎回、ごはんを追加したくなります。 上海蟹、鱶鰭をメインに据えたヌーベルシノワの 無化調16品。いつも大満足です。これからも通うと思います。予算に合わせた特別プランもいずれ。 満願全席は10万位? ≪開胃菜から前菜数種≫ ・5年の甕紹興酒で漬けた、“酔っ払い上海蟹(メス)” ・上海蟹味噌入りショーロンポー ・フォアグラと熊本和栗とカリカリナッツのチャイナ最中 ・活蝦夷アワビとキヌガサダケ皮の香りラー油和え ・サクサク国産牛肉と揚げジャガ芋の辛み炒め ・活どじょうと蝦餅と大葉の中華クレープ包み ・錦爽鶏の黒バンバンジー ・シャキシャキ彩り野菜の皮蛋ソース ≪スープからお料理へと≫ ・大和しじみと秋ゴボウとダイコン餅のスープ ・フカヒレ背鰭・尾鰭の煮込み、濃厚上海蟹味噌添え ・海鮮3種の湯引き、熟成唐辛子醤油と翡翠バジル醤かけ ・活き上海蟹の姿蒸し(オス) ・広東式バルバリー鴨焼き、燻製タケノコと 旬野菜の四川大王醤油炒め添え ≪〆のお食事からデザート・御茶でお寛ぎ下さい。≫ ・雲林風〆の御食事 ザーサイとマコモダケと押し豆腐の炒めのせ 塩タンメン 上海蟹餡混ぜそば ・自家製お菓子とデザート ・今月のお茶「台湾直送、特級キンモクセイ烏龍茶」 #中華 #上海蟹 #鱶鰭
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