きび

予算
~1000円
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最寄駅
JR山手線 / 渋谷駅 徒歩2分(120m)
ジャンル
居酒屋
03-3797-6303

【No.875・東京・渋谷】2009年オープン、のんべい横丁、「民芸の器と酒の店」を自称するバー。太田和彦さんのTV番組を見てきました。とても細い路地にあります。 急速に高層化、再開発が進む令和の渋谷の中で、ひっそりと残る昭和の横丁、のんべい横丁、おじさんは初めてその中に入りました。小さな店がいっぱいあるんだな。 TV番組で予習していなかったら、通り過ぎてしまうような外観。意を決して入る、TV番組で見た女性の店主さんと常連の可愛らしいお嬢さんに迎えられる。いい雰囲気だ。 店主さんのカヨさんは、火曜日と木曜日の担当。そうだった、曜日ごとに担当が替わるんだ、確か常連さんがお店に入る感じだった記憶があります。TV番組の予習では。 カウンターに座ります。カウンターだけの店、カウンターの奥に座るか、手前に立つか。常連のお嬢さんがおじさんを奥の席に譲り、手前に立ちます。優しさに甘えます。 【飲み物は税込800円均一なのかも】 ①クラフトビール「ガージェリー・エックスエール(ペールエールタイプ)」、②日本酒「伯楽星(宮城)」、③日本酒「雪の芽舎(ぼうしゃ)(秋田)」 このクラフトビールは香りがいい、苦みはそれほどない。そうか、ペールエールだからか、苦みを伴ったら IPA か。独特なグラスは、このビールのグラスなんですね。 蛇の目のお猪口でいただく日本酒、一杯目の「伯楽星」も、二杯目の「雪の芽舎」も旨い!「雪の芽舎」はどこかで飲んだことがあるけど、思い出せないな、まあいいか。 お猪口の底がなぜ蛇の目なのか、それは利き酒の時に白い部分と青い部分を使い分けてお酒を見るため。TV番組「ワカコ酒」で学びました。ワカコちゃんは、日本酒を美味しそうに飲むんだよな。 『黍(きび)』の話に戻ります。 常連感の強いような雰囲気もあり、一見に優しい感じもあり、いずれにしても素敵なバー。タイムスリップした感じが、なんとも言えませんよ。だから、また来ますね。 そうそう、なぜ、「黍(きび)」なんだろう。 おじさんに優しいバー バー 渋谷

宮本 直人さんの行ったお店

黍の店舗情報

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予約・問い合わせ 03-3797-6303
ジャンル
  • 居酒屋
予算
ディナー
~1000円
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  • PayPay

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                JR山手線 / 渋谷駅 徒歩2分(120m)
京王井の頭線 / 神泉駅 徒歩12分(930m)
東京メトロ千代田線 / 明治神宮前駅 徒歩14分(1.1km)                        

                        

03-3797-6303