【《超・巨大角煮》と《鉄玉子》】 ・・・本日もインパクトある中華投稿を。 巣鴨地蔵通り商店街の裏通り… 静かに佇む台湾料理店、 その名もズバリ『台湾』。 厨房の日本人の旦那様と、 台湾人の奥様が切り盛りする 『孤独のグルメ』に出演した事もある小さな店。 そんなコチラ、 「度肝を抜く巨大な角煮」と 「ドス黒い煮卵」が面白いのでご紹介。 ■鉄玉子 …150yen ・・・これが食べてみたかった。 その名の通り「鉄のように固い玉子」。 台湾グルメで 有名な「ウーロン卵(茶葉蛋)」よりも 遥かにドス黒い。 縮んで小さいがれっきとした鶏の卵。 「鉄玉子(鐵蛋)」は台北のお隣、 新北市淡水区の『海脚大饭店』で 黄張哖というお婆ちゃんによって生み出された。 ある雨の日、煮卵がなかなか売れず、 やむなく黄張哖は汁から上げて乾燥させた 煮卵をまた煮直す事を繰り返した。 すると、玉子が縮んで固くなり、 かえって味わいが増して評判に。 1983年に民生新聞が報道した事で有名になった。 ・・・食べてみると、まるで ゴムの塊を食べてるような固さ(笑) 柔らかいモノばかり食べてる 軟弱な現代人の顎では疲れますね(;^ω^) しかしながら濃厚な黄身の風味に、 甘辛いタレを吸った薄くも固い白身が味わい深い。 店のお母様曰く、 角煮の煮汁を利用して玉子を煮詰めて 乾燥させを3週間繰り返すらしく、 かなり手がかかる料理のようです。 ■角煮定食 …1200yen もう一つの目玉料理、超巨大角煮! ・・・もはや豚肉の塊です(笑) 大きく分厚いものの、 肉の繊維に沿ってホロホロとほどける柔らかさ。 台湾料理ですが、 意外と八角感はなく 醤油ベースの日本人にも馴染みやすい 甘辛い味付けでした。 ちなみにコチラは 「鉄玉子」ではなくノーマルな煮卵(笑) 高菜と共に楽しみ完食です♪ ~あとがき~ 以上、『台湾』でした♪ ちょっと面白かったのは、 奥様がフレンドリーなのですが 「これもあれも」と色々オススメしてきて、 けっこうグイグイ来ます(笑) 当たり強いのかなぁ~と思いつつ、 食べ終えて会計してると、 スコールのようなバケツを ひっくり返したようなにわか雨。 …すると奥様から 「雨やどりしていきなさい」と 屋根を貸していただく。 商売っ気の強さと優しさの ギャップ萌えな奥様も魅力的です。 ぜひお試しを 超巨大角煮 鉄玉子 東京 巣鴨 東京食べ歩き
TARO.nさんの行ったお店
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欧風カレー ボンディ 神保町本店
神保町駅 / カレー
- ~2000円
- ~2000円
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うどん 慎
新宿駅 / うどん
- ~1000円
- ~1000円
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うどん 丸香
神保町駅 / 讃岐うどん
- ~1000円
- ~1000円
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六厘舎 東京ラーメンストリート
東京駅 / つけ麺
- ~1000円
- ~1000円
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新福菜館 本店
京都駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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中華麺店 喜楽
神泉駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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つけ麺 五ノ神製作所
新宿三丁目駅 / つけ麺
- ~1000円
- ~1000円
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タイ国料理 バンタイ
西武新宿駅 / タイ料理
- ~1000円
- ~4000円
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開楽 本店
池袋駅 / 中華料理
- ~1000円
- ~1000円
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よろにく
表参道駅 / 焼肉
- 営業時間外
- ~20000円
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日本橋 お多幸本店
日本橋駅 / おでん
- ~1000円
- ~5000円
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カリーライス専門店エチオピア 本店
神保町駅 / カレー
- ~1000円
- ~1000円
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つじ半
日本橋駅 / 魚介・海鮮料理
- ~3000円
- ~3000円
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酒彩蕎麦 初代 恵比寿
恵比寿駅 / そば(蕎麦)
- ~2000円
- ~2000円
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ナイルレストラン
東銀座駅 / インド料理
- ~2000円
- ~2000円
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鶯谷園
鶯谷駅 / 焼肉
- 営業時間外
- ~6000円
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黒毛和牛バーガー BLACOWS
恵比寿駅 / ハンバーガー
- ~3000円
- ~4000円
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シンシン 天神店
天神駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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麺屋 一燈
新小岩駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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神田まつや
淡路町駅 / そば(蕎麦)
- ~1000円
- ~2000円