寿司と日本料理 銀座 一 公式情報すしとにほんりょうり ぎんざ にのまえ

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S.Abe

ランチタイムに会食で利用しました。 銀座駅から歩いて数分のところにあるビルの地下にある高級寿司屋さんで、落ち着いた雰囲気が銀座らしさを演出しています。 今回個室で予約したので個室席へスムーズに案内していただけました。 先方のリクエストでお寿司屋さんをとのことでしたが、お寿司を食べる前から入店した時点でサービスの良さと雰囲気の良さからかなりの好印象でした。 コース開始と同時にとりあえず生ビールを注文して乾杯。 生ビールはプレミアムドラフトビア熟撰。 泡がきめ細かくて喉越しが良く、香りも良し。 ホタルイカとホタテの前菜から始まり、焼き物やお刺身、お寿司、茶碗蒸しやデザートなど各種テンポよく提供される内容で、ボリュームはそれなりにあり満足度が高めでした。 前菜も焼き魚も美味しかったですがやはりMVPはお寿司ですね。 赤身や金目鯛、エビやイカ、ホッキ貝など王道のお寿司から高級店ならではの希少なお寿司まで一通り握り寿司で楽しめます。 シャリはやや少なめで赤シャリで人肌の温かさ。 小丼として提供されたウニ然り、トロ系のお寿司然り、とろける食感がやみつきになります。 また、手巻き寿司は黒毛和牛とウニといくらが盛られており、こちらが今回のメインのようです。 贅沢の詰め合わせを手巻き寿司でいただく、なんともリッチな一品ですがこれが本当に美味しい。 黒毛和牛もウニも柔らかくとろけ、旨味が強く、余計な味付けはしていない。 従来の寿司に対して圧倒的な差を見せ付ける手巻き寿司で、恐らくこのレベルの手巻き寿司を食べたのは今までになかったかも…。 肉とウニ、いくらのトリオによる無限大に広がる旨味はしばらく忘れることはできなそうです…。 この価格帯でウニやトロ系がしっかり提供されるという点も高評価ポイントのひとつ。 少しマニアックですが、お皿のチョイスも秀逸で、写真や動画に収めたくなる程の芸術性がある魅せ方に一目惚れ。 料理、サービス、ドリンク、コストパフォーマンス、雰囲気のどれもハイランクなお寿司屋さんでした。 ご馳走様でした。

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Risa T

☆1/2からあいてた！1人25000円程度☆ 当日奇跡的に予約取れて訪問。 和食コースは事前予約じゃないといけないとのことで2万円程度のお鮨コースに。 個室だったので、お鮨は5巻ずつ出てきました。 お鮨は、正直シャリがベタっとしていてあまり好みではなかったです。 一方でつまみの和牛と天ぷらはとても美味しかった。 2024年ひとつ目の外食。今年も美味しいものをたくさん食べられますように。

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Mihoko Kumagai

諸々お世話になっている方から「たまには食事でも」というありがたいお誘いをいただき、二つ返事で馳せ参じたお店がこちらです。「一」と書いて「にのまえ」と読みます。粋な漢字の使い方ですね。場所は有楽町から徒歩3分、ビルの地下2階にありますが、入り口には地下に行くエレベーターがなく、ちょっときれいな階段で降りるのです。 地下2階には数店入っているようですがフロアの奥までズンズン進まないと店舗エリアまで行けません。こちらは階段から一番近い場所にありました。ダンジョンゲームみたいなビルの構造で探検気分ですね(^ ^) お店の白木のシンプルなエントランスは上質な和食を期待させます。扉を開けると玉石が敷かれた踏み石が続き、雰囲気も素晴らしい‼︎アルコール消毒の後、個室に案内されました。幅広のカウンターには7席、奥に2名〜4名の個室が数室あり、キャパシティはそれほど大きくはなさそうですが全体的にゆったりとした造りになっていて好印象でした。 予約していただいたのは「雅」コース 23500円です。メニューを見ると日本酒のラインナップが魅力的でしたが、諸事情によりノンアルコールでいくことにしました。 まずは再会を祝して乾杯‼︎コロナ禍でなかなかお会いできなかったですが、お互い無事に乗り越えられたことに感謝です。すぐに先付が運ばれてきました。コースの内容は以下のものとなります。 ・先付 帆立とホタルイカと春キャベツにポン酢のジュレを添えて、季節素材を先取りして清涼感のある一品になっていました。 ・前菜 9品の盛り合わせという豪華なもの、内容はズワイガニのいくらのせ、クリームチーズと鮪酒盗、湯葉のウニのせ 割醤油で、天豆(空豆)の塩蒸し、寿司玉子、天使海老キャビア射込み、蒸し鮑のキモソースがけ、稚鮎の南蛮漬け、子持ち昆布です。どれも組み合わせ的に王道路線ですが、私的に稚鮎と蒸し鮑が大変印象に残りました。 ・お椀 湯葉しんじょうと白魚の清汁で、大変上品な出汁が素晴らしい。自分が日本人の味覚を持っている幸せを感じました。 ・お造り 鰹、鮃、ハタ、トロ、縞鯵、雲丹の6種類の刺身は、特に鰹の締まった味わいとハタと鮃の脂がのった濃厚な旨味が際立っていました。 ・うに小丼 バフンウニの小丼仕立ては濃厚なウニの味が素晴らしく、一口サイズですが食べ応えをしっかり感じることができるものです。 ・焼物 メニュー上では 「和牛サーロイン、 雲丹いくら」となっていますが、その前にノドグロの塩焼きが出てきてびっくり‼︎ 脂がのって凝縮した旨味たっぷりのノドグロの付け合わせはゴーヤ、苦味がノドグロの脂を中和してくれて、この組み合わせは目から鱗でした。 そして焼き物のメインは鹿児島県産黒毛和牛のサーロインステーキにウニを乗せて、サイドにはいくらの一口スプーンが⁈ 盆と正月とクリスマスがいっぺんにやってきた感満載の一品でした。 ・天麩羅 魚介、野菜3種の天ぷらは筍、タラの芽、こごみ、桜エビで、特に筍が最高に美味しい‼︎ これはいくらでも食べられますσ(^_^;) ・炊き合わせ 金目鯛のちり蒸しは、マイルドなポン酢でさっぱりといただきます。添えられた白菜とネギが良い仕事をしていました。 ・土鍋御飯 土鍋で炊いた炊き込みご飯は、牛しぐれ煮といくらという意表を突いた具材で驚きました。しぐれ煮の牛肉もステーキと同じもの、しかもほろほろになりながらも風味の良さが感じられる肉質と仕上がりが見事なものでした。ボリュームもあり、もうすでにお腹いっぱいのところにトドメを刺された感じです。残ったらお持ち帰りできるそうですが、気が付いたらなくなっていたくらい美味しかったのでした。 ・赤出汁、香物 炊き込みご飯のお供は豆腐と三つ葉の赤出汁です。香物は浅漬けと昆布の佃煮、最後の食事の組み合わせとして完璧ではないでしょうか? ・甘味 デザートは濃茶と嶺岡豆腐のきな粉と黒蜜かけでした。ほのかなミルクの風味が優しい嶺岡豆腐は江戸時代に考案されたものとのこと、温かいお茶と共に和食の奥深さを感じつつお開きになりました。 こちらは開業から数年経つそうですが、1年前くらいに鮨から和食を中心としたコースに変えたそうです。前菜を見てもわかるように、素材、調理法、味の組立てが凝っていて、仕込みに大変な手間がかかるのでは、と感じました。ついていただいたスタッフの料理の説明が的確で勉強にもなりましたし、ホスピタリティのある対応には感心しました。最後は板長さんにお見送りいただき、階段は大変でしょうから、とスタッフのエスコートで業務用エレベーターで店を後にしました。なお、階段の昇り降りに支障のある方は予約時に伝えると業務用エレベーターに案内するとのことでしたので、気兼ねなく尋ねると良いと思います。

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下山 貢

• 銀座
• 寿司
• 個室ありが嬉しい
• 駅近で嬉しい

寿司。最初から最後まで美味しい、以上。 良いお店のお酒はとても美味しく、二日酔いになりませんでした。6人個室の大きさは8人入れるのではというくらい広い空間でした。駅近で、2次会のお店探しもラクです。 #銀座 #寿司 #個室ありが嬉しい #駅近で嬉しい

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Kohei Asai

個室でコース料理頂きました。 味は申し分なく、鮨のネタはとても美味しいです。 お酒も美味しかったですが、お酒はちょい高めな印象(立地考えたら仕方ないか)