更新日:2024年12月20日
格調、オリジナリティー、味わいの3拍子揃った、日本料理の名店
龍吟 (由来は“禅”の言葉にある「龍吟雲起」だそう。) . . . ミッドタウン日比谷7Fにある日本料理店。 特別な1日にしたいとき、気張りたいときにおすすめの場所❣️ . . . このお店はもともと日比谷にあったのではなく始まりは平成15年(2003年)12月23日に六本木の裏路地に開店した小さな日本料理店。 そこから15年後に移動されたそうです 日本全土の豊かさを伝え、ひと時の美味しい晩餐を互いに愛で合う空間を設けるという想いで料理を作り続けられており出てくる料理は絶品です✨ . . . こだわりをしっかり持っているお店なので来店前の注意店が多め⚠️ 予約する際にも確認を促されますがきっちり確認してから行かないとです 香水と喫煙、離席しての喫煙は絶対にお断りとのことなのでよく使用する方は特に注意 . . . 料理も絶品ですがここは器も超一流✌️ それゆえに写真撮影には細心の気遣いが必要です。 まず乾杯はNG また器の上にスマホをもっての撮影もNGです (さらにカメラや大きいタブレットなどの持ち込みはお断りとのことでした。) ベストなタイミングで提供してくれているので損なわないよう長時間撮影控えるのがベターです . . . またこれは書くほどではないかもですが海産物など広範囲の食べ物のアレルギーがある方、好き嫌いがある方の予約も受け付けていない(保証ができない)とのことでしたので注意 . . . 来店前は注意点が多く神経質なお店なのかなと身構えていましたが堅苦しいこともなく最高のお店でした!!! . . . ルールが多いとは思いましたが理由を見るとまあそれはそうだなと納得できるものばかり。 裏返せばそれほど料理への想いが強いとも言えます そんな方々が生み出す料理や空間は本当に一級品で思い出に残る時間でした... . . . 器にこだわりがあると書きましたがペアリングで出される酒器が特に素敵☺️ 1杯1杯変えてくれるので次はどんな美しい器かなとわくわくしました . . . 味付けも突飛なものはなく上品、美味しいしか言ってなかった() 何度も言ってしまいますがおすすめです
ゆったりできるお店
仕事のお昼休憩でランチを食べに行ってきました。安定のチキン南蛮。上品な味でした。チキン南蛮もしつこい味でなくて食べやすかったです。 ボリュームもちょうど良かったので満足しています。
シーズンに合わせた鍋料理が楽しめる、ランチメニューが豊富な定食店
行列なしでも美味しい居酒屋ランチ❗️ 打合せからの帰り道。 有楽町乗換えなのでランチをこちらで。 ここにした決め手は行列がなかったから(^^;) この日は時間がなくて急いで会社に戻りたかったので。 鶏唐揚げ定食900円。場所がら良心価格^o^ 唐揚げ4個に揚げ餃子2個に小鉢、香の物、味噌汁、デフォルトで大盛ご飯。 居酒屋の唐揚げ。文句なく美味し(o^^o) 唐揚げ、ご飯、揚げ餃子、ご飯、唐揚げ、味噌汁、ご飯…と急いで掻っ込む(^ ^) 老舗居酒屋、さすが美味い良店です。 #居酒屋ランチ #老舗居酒屋 #コスパ良し #鶏唐揚げ定食
頂き物です。 バターの香りが芳醇で素晴らしい材料のサブレ。 食感はサクッとしつつも柔らかめ。 コーティングされたグラサージュ?砂糖のコーティングにかぼすの風味がある様子。 かぼすピールの苦みと果実の酸味が鮮烈。 ユニークなお味。 苦みはゴーヤーみたいに後味に残ります。
最上質な日本料理を最上質な和の空間で @日比谷 帝国ホテルのスペシャリティレストランとして2021年10月にオープンしたお店。 神楽坂の超有名店「中むら」グループのプロデュースによるお店。同グループの神楽坂「虎白」からの日比谷「寅黒」か。調理責任者は虎白の鷹見将志氏だ。そして意外にも帝国ホテルの歴史で初の直営日本料理店なのだとか。 内装は斬新さと安定感を兼ね備えた和のデザインで賞賛を集める建築家の広谷純弘氏だ。 最上質な和の空間で頂く珠玉の料理。それを支える超一流のサービスは独特の品格の中でお客を和ませてくれる。それが和製ホテルのありがたいところ。 当日は壁に金箔を貼ってその上に織物を纏った個室。料理の合間にその内装の芸の妙を楽しんで、至福のひと時を過ごさせて頂いた。 さて、 ◆フカヒレとホワイトアスパラ塩焼き パリパリとしたアスパラの食感は水々しく新鮮な甘みが素直に沁みてくる。フカヒレのソースは思いのほか塩味が効いて刺激的な印象。 ◆稚鮎の蒸物の春巻き 敢えて姿を見せない粋な世界。幾何学的に思える細い円柱の中から飛び出す若々しくも芳醇な味の広がりに驚き。パリッとした歯応えの後から追いかける軽快な苦味の上品さに唸る。 ◆帆立のしんじょう とにかく上品な出汁。五臓六腑に沁みるな。しんじょうは貝柱の旨味に小さな柚子の皮のアクセントが効く。椀入力浮くミニオクラの緑がとても綺麗だ。 ◆お造り ・石川のどぐろ炭おろしと北ムラサキウニ 脂の美味さと炭の香ばしさが超絶妙にマッチ。 ミョウバンを一切使わないウニの本物の味を知る。 ◆お造り ・伊勢海老のキャビア乗せ さすが帝国ホテル。キャビアの量が半端ない。伊勢海老の甘味とか豊かな噛み心地と、プチプチ弾けるキャビアの食感が神経を刺激。 ◆金目松笠焼肉 とうもろこし 鮮やかな金目のウロコの焦げが素晴らしく綺麗なコントラスト。プリプリでカリカリ。絶好のタイミングでその美味さを楽しめた。 とうもろこしは甘味深し。 ◆毛蟹蒸物 メロンのスープ なんと言う見事な演出。蓮の葉からこぼれ落ちるじゅんさいの健気さ。 それをめくって毛蟹を頂く。解された蟹の身は舌先に繊細でしなやかな刺激。トロントしたじゅんさいと対比的だった。 ◆椀 旨味が凝縮されたスッポンは炭火焼きしたもの。スッポンの出汁を吸った冬瓜がたまらなく美味。 キクラゲは今までに食べたことのない食感。パリパリとシャキシャキを合わせた感覚が楽しい。 ◆ご飯 ・牛蒡と牛肉の炊き込みご飯 なんと牛にくは生。炊き立ての白米に混ぜなぎら旨味を出すのだとか。しゃぶしゃぶくらいの熱の通し具合になる。品のある牛蒡の土の香りがレアな牛肉とマッチすると言う妙。 素晴らしい発想だ。 ◆甘味一 他い深い甘味のラム酒のアイス。サクッとしたキノコのガレットと共に。 ◆甘味ニ ・椰子の白わらび餅 わらび粉とココナッツミルクを練り上げた冷や菓子。 神楽坂駅の石かわ、虎白の店主が創り出した甘味だとか。 ココナッツミルクのコクと香りがわらびと合わさることで優しい和の美味に。
珍しい地酒を堪能できる、カウンターのみのアットホームな郷土料理店
先代の女将さんの時代を含めると、交通会館が建つ前の「すしや横丁」の時から70年以上という老舗です。居酒屋戦後史に残る名店ですね。 現在は2代目の女将さんが切り盛りしています。少し体を悪くしてしまい「酒を注ぐのもしんどい」とおっしゃってましたが……。 カウンターのなかにデーンと鎮座する加茂鶴の樽酒は存在感バツグン。 まるで”御神体”みたいです。 杉の香りがついたマス酒は、若い時は正直苦手だったけど、最近その良さが少しずつわかってきました。 木綿豆腐の冷奴。なんてことのない品ですが、鰹節はその場で削ってくれるから、風味最高。こういうのでいいんです。そして、こういう一手間が大事。
上天ぷらセットの蕎麦をカラスミ蕎麦に変更しました。出汁巻き玉子付きで海老は天使の海老になります。天ぷらはサクサクで美味しいです。蕎麦は少し量が少ないかな。
ランチでも確かな味わい深い料理が堪能できるしゃぶしゃぶのお店
言わずと知れた吉兆。 一つ一つのお料理が味わい深く、春らしさを感じる懐石でした。 お祝い時のお食事だったため、お赤飯の気遣い等が*\(^o^)/* 吉兆のみで取り扱っている日本酒もとても飲みやすくて美味しかった♥︎
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