京急蒲田駅そばの『あすとウィズ』に入るとんかつ屋にてランチ。 こちらはオープン前から肉山の光山さんがSNSで投稿していたからか、オープン初日は大行列だったとのこと。 行列を避けるため、オープンから日を空けた土曜11:30頃の訪問で待ち客は無く店内はほぼ満席と、オープン直後の人気は落ち着いたのかな? メニューはSPF岩中豚を使用したヒレとロースが3種類にささみかつ、真あじフライ、肉山とコラボしたカレーがあり、揚げ物単品やおつまみも豊富にあり。 今回はヒレの中心部分を使用した上白ヒレかつ定食(140g 2000円)を無料のご飯大盛でオーダー。 まずは突出しで豚タン冷製とバゲットが刺さったリエット。 豚タンはサクサクとした食感に内臓系の風味を感じ、リエットはややねっとりのテクスチャーに繊維を残して食感と旨味のアクセント、咀嚼でハムやソーセージ的な味わいが広がる。 メインのとんかつは揚げ音が聞こえないほど低温で蒸すように揚げているため、衣は白く身は朱が入った頬っぺたのような淡いピンク色の仕上がり。 1/2にカットされたカツを箸で摘まんで咀嚼すると、抵抗無く噛み切れ驚くほどの柔らかさ! 身質はしっとりで旨味も強く、時間が経った最後の一切れまでしっとり感を維持しているのにビックリ! 味変アイテムはハマネの塩、だし醤油、とんかつソースの3品、脂身の無いヒレ肉なので塩とだし醤油が抜群の相性、ソースはToo Mutchかな? 自家製かつおだしのみぞれ汁はカツを浸して頂くか、最後にご飯にかけて雑炊風にするとの説明があったけど、個人的には鰹出汁が繊細なので、カツを浸すと衣の油分で味が変わってしまうし、ご飯にかけるには塩味不足に感じるので、汁物としてそのまま飲むのが本来のパフォーマンスを発揮できるうえ、大根の鬼卸しでカツの油分をリセットできるのでオススメ。 キャベツには黒酢、梅紫蘇、味噌の3種のドレッシングがあるし、赤出汁と漬物も抜かり無いクオリティ、ご飯は羽釜炊きと隙の無い料理構成で大満足! とんかつの外食経験は少ないけど、個人的にはマイベストなとんかつ店となりました、次回はロース目当てでリピります! ちなみに店内では系列店のtrattoria M'sの料理をテイクアウト販売してます。 マイベスト とんかつ ランチ 蒲田 テイクアウトできる
佐藤 佑樹さんの行ったお店
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おにやんま 五反田本店
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T.Y. HARBOR
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生粋
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らーめん はやし
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自家製麺 伊藤
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鳥竹総本店
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おにやんま 新橋店
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とんかつ 檍
蒲田駅 / とんかつ
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Hot Spoon
五反田駅 / カレー
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永楽
大井町駅 / ラーメン
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おおぜき中華そば店
恵比寿駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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一滴八銭屋 新宿本店
新宿駅 / うどん
- ~1000円
- ~4000円
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トラットリア・築地パラディーゾ
築地市場駅 / イタリア料理
- ~2000円
- ~8000円
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肉山
吉祥寺駅 / 焼肉
- ~8000円
- ~8000円