
大井町「青竹平打ち中華そば 麺壱 吉兆」
6年ぶりの訪問となります。平日、開店時刻の11:30に到着、14人の並びに接続と相変わらずの人気です。ご主人は仲町台「白河中華そば」出身。
ワンタン麺、煮玉子TP、1,150円。
スープは鶏ガラ・豚を炊いた清湯。すっきりしていますが、ただ淡白なだけではなく鶏や豚の旨味をしっかり感じられ、表面の鶏油が香ばしさとコクをプラス、醤油タレの塩味も丁度良くとても美味しいです。
麺は店名の通り、青竹で打った自家製の平打ち縮れ中太麺。太さや縮れ具合が均等ではなく、噛む場所によってはもちもち、つるつる、ぷりっと食感に変化があり、小麦の風味や甘みも感じられ美味しいです。
具はチャーシュー2、メンマ、ワンタン4、青菜、煮玉子、ナルト、海苔、刻みネギ。チャーシューは豚肩ロースの吊るし焼きタイプ、香ばしく肉の旨味十分で美味しい。ワンタンは餡が入っているのかな? って感じですが皮はツルツルで美味しい。煮玉子は硬めの仕上がりながら味付け良く美味しいです。
久しぶりにいただきましたが、青竹打ちの麺、スープの旨さは、ザ白河中華そばって感じで、とても美味しかったです。ご馳走様でしたー