神保町は「神田古本まつり」で歩道には各お店のワゴンが並びます。古書目当ての方々も多く訪れています。生憎の雨も上がって賑わっていますね。 嵯峨谷の2階、細い階段を上がった所にひっそりとある喫茶&バー。駅近の穴場です。 長いカウンターに座ります。落ち着いた雰囲気はゆっくりするのにイイですね。 お願いするのはブレンドコーヒー 600円。 渋いマスターが、豆を挽いてから、ペーパードリップで淹れてくれます。 壁面には様々なカップと、様々なウイスキーなどのボトル。 あ〜アレ美味しそうだなぁ… さて登場。カウンターの真ん中にはブルーのランプが飾られています。 苦味と酸味のバランスが取れた美味しいブレンドです。 ケーキはチーズケーキとチョコレートケーキとの事ですが、さっき小蕎麦も付けちゃったから自粛。 先客3名後客3名。後客は常連さんのようで、タバコは?って聞いてます。喫煙可能店舗ですね。 さて、歯医者さんに行きますか。
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【神保町、落ち着いた雰囲気で広々とした穴場の喫茶店】 神保町の駅前の雑居ビル2階にある喫茶店。 別の喫茶店に行こうとしたら満席で、 ふらっとたどり着いたお店でした。 店内はかなり広めの大型のバーカウンター、 ボックス席が複数という感じで、 オーセンティックなバー営業もできそう。 結構かっこいいつくりでした。 このご時世に珍しく喫煙可。 オーダーはカフェオレをいただきました。 落ち着きのあるミルクがホッとする味。 バーカウンターには綺麗なティーカップと、 バー営業もあるのかお酒のボトルが並び、 音楽はこれまた珍しくハードロックからパンク、 UKバンド系など様々で面白い。 お客さんのそうが良さそうでとても静か。 読書やゆったりするにはいい感じ。 穴場と言える喫茶店でした。 また来たいと思えるお店でした。 ごちそうさまでした。 #神保町 #喫茶店 #カフェ #バー #落ち着いた雰囲気 #穴場 #店内がオシャレ
イヴ・クラインは、単色作品を制作するモノクロニズムを代表するフランスの画家です。 1928年、ニースに生まれ、地中海の海と空、その紺碧の中で育ちました。 1947年に、芸術上の盟友2人と知り合い、3人でヒッチハイク旅行をします。 彼らは、ゴッホにならって姓を捨て、ニースの海岸で真っ青な世界を3分割する相談をします。 2人の盟友が大地と海を取り、クラインは空を取りました。 1948年から、モノクローム絵画作品の制作に取り組みます。 特に、「BLUE」を、宇宙の神秘的なエネルギーに通じる、最も非物質的で抽象的な色だとして重用します。 自ら顔料を開発し、1957年、黄金よりも高貴な「International Klein Blue = IKB」の特許を取得します。 神田神保町の「KLEIN BLUE」は、1997年3月21日オープン。 昼間はカフェで、夜はバー。 「GALLERY & CAFE BAR」として、作品の展示も行っています。 「嵯峨谷 神保町店」が入っているビルの2階。 2階に上がる階段は、 「嵯峨谷」の入口脇。 予め「KLEIN BLUE」の存在を知っていなければ、まずその階段に気が付かないでしょう。 シックで落ち着いた店内は、細部にまで神経が行き届いているのが感じられます。 棚には、アルコールや、カップ&ソーサーがきちんと並んでいます。 マスターは、白髪に白髭、ワイシャツにネクタイ、タイピン。 そして、折り目正しい所作。 「ホットサンドウィッチセット」850円+「ケーキ」300円をオーダー。 「ホットサンドウィッチ」は、タマゴ、ツナ、ポテトサラダから、ツナを選択。 カリカリに焼かれたパンと、柔らかなツナの取り合わせが絶妙です。 ポテトチップスやパインが添えられます。 「ケーキ」は、チョコレートとチーズから、チョコレートを選択。 しっとり、上品な味わいです。 ドリンクはコーヒー、紅茶に加えて、ワインの選択も可能です。 ホットコーヒーを、お願いしました。 1杯ごとに、豆を挽き、ハンドドリップしていただけます。 酸味の鮮やかなコーヒーでした。 マスターにお尋ねしたところ、このお店に置かれている、本物のIKBを使った作品を見せていただくことができました。 瓶の底にある小石類には、貴重なIKBが使われています。 日本の作家さんで、IKBを使っておられる方がいて、毎年暮れに、ここで作品展をなさるのだそうです。 イヴ・クラインは、1952年に柔道の修行で日本に1年間滞在しています。 講道館で、当時の欧米人としては最高位の四段を取得。 滞日体験の影響により、「人体測定」なるものを始めます。 裸体の女性にIKBを塗布しキャンバスに押し当てたり、エアブラシで輪郭を形どったりする作品。 1960年には、公開制作も行っています。 1962年1月21日に結婚し、同年6月6日、心臓発作により34歳で没しました。 死の原因は、ヤコペッティ監督の映画「世界残酷物語」で、「人体測定」のパフォーマンス撮影に応じたこと。 この映画は、やらせドキュメンタリーの一種で、「人体測定」のシーンは欧州の堕落として恣意的に編集されていました。 試写会を見た彼は、憤りのあまり心臓麻痺に襲われ、数日後に死去したのです。
蕎麦屋の二階の狭い階段を上ると、おおっと思う広くて清潔な店内が広がってます。少し離れた場所の喫茶店密集地帯が観光地的な装いになってきている事を思うと、超穴場ですね。
くらいんぶるー( ´∀`) 神田古本まつりでにぎわう、神保町(゚∀゚) 土日はもっと人がすごいんだろね( ´∀`) 馬子禄さんに行ったあと、お口をさっぱりさせたくて、同じ靖国通り沿いのクラインブルーさんへ こちらも静かで落ち着く店内( ´∀`) 大きいカウンターの前には、カップとソーサーのセットが多く並んでて、洋酒も沢山置いてありますよ (゚∀゚) マスターお一人でお店を切り盛りされていたけど、大変じゃないのかな? アイスコーヒーを注文( ´∀`) まだ、混んでなかったからテーブルの方に座らせてもらったけど、あとからランチを終えたみなさんが沢山来店(゚∀゚) ほんとに神保町は喫茶店には困らない街だよね( ´∀`) アイスコーヒーは、ブラックでまず飲んでみたけど、濃いめで美味しい( ´∀`) こちらもご飯のあとに寄るお店として覚えとこ(゚∀゚) ごちそうさまー! #店内、絵が沢山飾ってあって素敵 #ハロウィンキャンペーン