更新日:2024年11月18日
神保町の路地裏にある創業時の趣そのままの老舗シャンソン喫茶
【神保町レトロ喫茶巡り】 神保町の喫茶店といえば必ずその名があがる人気店。日本の『ウインナーコーヒー』発祥のお店としても有名です。中途半端な時間になってしまったお昼休み。ひと息つくとしましょう。 コーヒーカップにたっぷりのホイップクリーム。ひだの感じがとってもキレイです。しっかりしたミルク感のあるまろやかスイートな味わい。ベースのコーヒーの心地よい苦みとベストマッチです。 間口の印象とは違って奥に広い店内。おひとり様にグループとみなさん思い思いにゆったりとした午後のひとときを楽しんでいます。 街の歴史を感じさせる銘店。 ごちそうさまでした!
曜日限定のパンやケーキがおすすめ。雰囲気たっぷり地下にある喫茶店
靖国神社に行った帰りに散歩がてら神保町へ♀️ 美味しいコーヒーを飲みたいとなり喫茶店探ししていたら好みのお店があり、いざ中へ! やはり喫茶店の方が落ち着きやすいし、店員さんもいい感じなのでずっといられる場所だった☺️ 頼んだのは、大人のキャラメルチーズケーキ+アイスコーヒー☕️ チーズケーキにダークチョコが入っていて甘すぎなかったのでコーヒーと一緒に味わいながら美味しく食べました
懐かしい味、昔ながらのよく茹であがった山盛りナポリタンで有名なお店
人気の喫茶店さぼうるとさぼうる2。数々のメディアに取り上げられ、ロケ地にもなっているレトロな喫茶店。 さぼうるが1955年2が1982年の創業。先代のマスターは2021年の大晦日にご逝去され、現在の店長の下3ヶ月後に復活を遂げてくれました。 喫茶、軽食が、さぼうる、食事は2となっています。今日はナポリタンが目的なので、2に伺います。並びは2名様のみ流石に14時前なのでピークは過ぎたようで、割とすぐに席に案内されました。 お願いするのは、ナポリタン半分とコーヒーのセット1250円。 先客のお二人はナポリタンと海老ピラフ。 後客の3名は、ナポリタン、生姜焼き、海老ピラフ、クリーソーダ緑。なかなかイイとこ突いてますね。 クリームソーダは、シロップの色で、緑、青、赤、黄が選べます。 こちらのナポリタンはデカ盛りで有名。なんと400gあるとか。 店内は古材の梁や柱に煉瓦と言う隣のさぼうると同じですが、もう少しスッキリしている感じ。それでも十分レトロな空間です。昔より色々ぶら下がっている物が無くなったような気がします。 しばし待てば登場。
外観も内装も味があり、独特な時間が流れる喫茶店
一瞬で昭和にタイムスリップできる老舗喫茶店。 1955年に現在の場所で創業した、神保町を代表する有名店です。山小屋のような佇まいは、開店当初から殆ど変わっていません。 久しぶりの再訪、お一人様で行ってきました。 2024年9月12日 木曜日 13:54 *クリームソーダ (赤) *チョコレートケーキ クリームソーダ はっきり言うと、何か特別なクリームソーダではなく、至って普通です。だから良いんですね。『ザ・喫茶店のクリームソーダ』なのです。 選べる色は7種類。その日の気分で決めましょう。 一緒にオーダーしたチョコレートケーキも、これまた至って普通。 だから良いんです。 さぼうるで最先端のお洒落スイーツが出てきたら引きますw キーワードは『ほっとする』ですね。 美味しく完食いたしました。 『さぼうる』は、1955年にオープンした喫茶店。 神保町だ70年近く愛され続けている老舗で、昭和から時が止まったような独特のレトロな佇まいで有名です。以前は朝からお店を開けていたのですが、現在は人手不足のため11時からのオープン。
焙煎機を使った自家焙煎のコーヒーが評判のお店
【タイトル】 “豆を買って帰ろうかと迷ったくらい美味しい珈琲です♪” 【最寄駅】 水道橋駅、徒歩3分 【来店時間】 日曜日、16時頃 【用途】 ちょっと一息 【定休日】 不定休 【予約】 なし 【待ち時間(店外)】 なし 【利用人数】 2名 【予算】 1,000円以内 【注文内容】 ドリップコーヒー(深煎り/HOT) 350円 【こんな人にオススメ】 水道橋駅周辺でカフェ/喫茶店を探している お洒落なところよりサクッと入れるお店を探している 【概要】 このエリアで1番安い珈琲で有名な珈琲屋さん「カンダコーヒー」 百名店にも連続で選出されている名店になります! 以下記載の”レポ”であげさせていただいているように時間単価に割り直すと本当にコスパえぐい!w 初めて”豆買って帰ろうかな”と思わせてくれた僕のベストオブコーヒーです。 【レポ】 ☆ドリップコーヒー(深煎り/HOT) 350円 勢いよく「深煎り・HOTで!」
神保町でゆったり出来る、静かなで気取らない店内が素敵な喫茶店
嵯峨谷の2階、細い階段を上がった所にひっそりとある喫茶&バー。駅近の穴場です。 長いカウンターに座ります。落ち着いた雰囲気はゆっくりするのにイイですね。 お願いするのはブレンドコーヒー 600円。 渋いマスターが、豆を挽いてから、ペーパードリップで淹れてくれます。 壁面には様々なカップと、様々なウイスキーなどのボトル。 あ〜アレ美味しそうだなぁ… さて登場。カウンターの真ん中にはブルーのランプが飾られています。 苦味と酸味のバランスが取れた美味しいブレンドです。 ケーキはチーズケーキとチョコレートケーキとの事ですが、さっき小蕎麦も付けちゃったから自粛。 先客3名後客3名。後客は常連さんのようで、タバコは?って聞いてます。喫煙可能店舗ですね。 さて、歯医者さんに行きますか。
創業当時から続く、じっくり煮込んだカレーが絶品、神田の喫茶店
神田カレーグランプリに3年連続出場で数々のメディアでも取り上げられている喫茶店。 創業は昭和45年、1階に25席、2階に26席と思いの外広い店内。 自慢のカレーをお願いしようとも思いましたが、水曜日のランチは生姜焼き。 いやいやここは基本でナポリタン 900円に目玉焼き 100円をプラス。ホットコーヒーを食後でお願いします。 11時から13時は禁煙ですが、この時間は喫煙可なので、プカプカする方もチラホラ。先客は5名。 しばし待てば登場。 細麺ですね。ハピオにしめじと珍しくミニトマトが焼かれて入っています。 炒めしっかりで気を付ければ飛ばないタイプ。 ケチャップの甘みも出て美味しいです。 目玉焼きも黄身はほぼ生でイイ感じ。 そこそこのボリュームもあって丁度良い量です。 コーヒーはまとめて落としているようです。 カレーも美味しそうです。次回はしっかりと味合わないとね。 さて歯医者さん行きますか。
昭和8年に創業、多くの作家・文化人に愛された茶房
小学館の前の、大きなビルの1階なのに、老舗の喫茶店の風格で落ち着きます。 今週のケーキが、ちょうどチーズケーキだったので、タイミングもばっちり。 風味豊かなチーズの香りと、丁寧にいれてくれた珈琲の香りが、お休みの午後に充足感をあたえてくれます❗️ ただ、読みかけの本を読んで、メッセンジャーをチェックしてると、なんか仕事してるのと変わらないか。(^-^)
まぐろ丼、ローストビーフ丼などカフェでは珍しいお食事メニュー続々
喫茶店ですが、ローストビーフ丼のお昼を頂きました。遅い時間だったのでの、私の他はお客さんが一組。先に退店されたので、後半は私の貸し切り状態! 喫茶店のコーヒーがついて870円!なにか得した気がします。最後マスターと近隣の町並みの変化について話が盛り上がり、10年したらもっと変わることを教えてもらいました。 このゆったり感、再訪確実です!
古本屋巡りで疲れたら美味しいコーヒーで一休み。スイーツもあるお店
隣にあるカフェはよく利用するのですが、こちらはあまり目立たないのでずっと行けずじまいでした。今回はこちらに目的地を定めて、ようやく初訪です。店内は意外に広く、セミナーやイベントにも使えそうな設備と広…
日替わりランチのある喫茶店
パレスサイドビルの中であまりその存在が知られていない喫茶店です。郵便局の並びの奥まったところにあるので目立たないのかもしれません。場所は知っていたので、ランチで伺いました。 特にランチメニューというものはなく、レギュラーメニューから、ボロネーゼ 710円、それにこちらの人気メニューの ウインナコーヒー 500円 にしました。ドリンクはライス系か日替わりとのセットだと150円引きになるようで、トータルで1060円でした。 待つことしばし、運ばれてきたボロネーゼは想像していたものと全く違い、ミートボール、ランチョンミート、ウインナー、南瓜などがゴロゴロと入り、ミートソースはパスタと和える程度の少なめです。どちらかと言うとボロネーゼというよりミートボールパスタという印象を受けました。なかなか珍しいパスタですが、こんなのもアリかもしれません。そしてデザートと言うわけではありませんが、久しぶりにいただいたウインナコーヒーで少しリッチな気分を味わえました。 こちらはかなり歴史を感じる内装で、お客さんも常連の方が多いように感じました。
美味しいスイーツや珈琲が楽しめる、女性にもオススメのお洒落な喫茶店
神保町の穴場的な純喫茶「サロンド冨山房 FOLIO」。 出版社の「冨山房インターナショナル」が経営する喫茶店とのことで、その出版社ビルの地下にあります。 店内は想像していたよりも広々としていました。 ウッディな内装、BGMはジャズ、黒いベストのマスター。 昼食後の12時をちょっと回った時刻に訪問しました。 空いています。 たしかにこれはかなり穴場的な、大人の秘密基地的な喫茶店です。 コーヒーとともに寛ぎのひと時を楽しめます。 心地よいジャズの調べが軽快に流れる中、「デザートセット」から「カスタード・プリン」を選びました。 この「カスタード・プリン」は昔ながらのかための正統派です。 甘さ控えめで美味しいです。 ん!?器の底が深くなっており、そこにはなんとマシュマロが。 これはプリンでは初めての体験です。 いきなり食感が変化してびっくり。 セットドリンクは「アイスコーヒー」と決めていましたが、メニューを確認していると「バナナスムージー」が目に留まりました。 沖縄県名護市産のプレミアム・バナナである「オーガニックアップルバナナ」を使っています。
カウンターのみのアットホームな定食のお店
マスコミにも取り上げられた新しいビジネスモデルの定食屋です。こちらで補助スタッフとして働くと賄い券がもらえ、それを使わないときには店に置くと誰かにあげることができるのです。もちろん券がない時もあるで…
JAZZを聴かせる喫茶店として有名で落ち着いた雰囲気の隠れ家的喫茶店
水道橋と神保町のあいだくらいにあるこちらの喫茶店。テーブル席が6席、ソファ席1席とやや狭め。店内にはピアノとその上にはラピュタの本やイラストが。 ガヤガヤしておらず、話をするというより自分の時間を楽しみに来ている方がいらっしゃるという印象。 ブレンド(中煎り) ベイクドチーズケーキ コーヒーとチーズケーキの組み合わせ最高! ゆったり読書が捗り素敵な時間を過ごせました。
高級感溢れるラグジュアリーな雰囲気のカフェ
【神保町レトロ喫茶巡り】 本の街、神保町には読書にぴったりな喫茶店がたくさんあります。こちらもそのひとつ。靖国通りを脇に入り北へしばらく行った先にあります。大陸系中華店の2階、入り口はひっそりと目立たない感じですが、ドアを開けて中に入るとシックで落ち着いた空間が広がります。カウンター背面の棚には多数のカップとソーサー、そして壁には天使をモチーフにした大きな絵画が飾られます。圧巻だ。 注文は『ブレンドコーヒー』と『今日のタルト』。コーヒーはじんわりと心地よい苦味が拡がる一杯。タルトはナッツと梨かな?大振りなナッツの香ばしさと歯ざわり、しっとりとしたタルト生地がなんとも言えない美味しさ。 喫煙可なところがお客さんを選ぶと思いますが、しっとりとした空気が流れる店内はゆったり過ごすことができます。 チーズケーキも気になるところ。 ごちそうさまでした!
”価値ある価格で美味しいコーヒー”が味わえる、落ち着いた雰囲気のカフェ
散歩のついでに来訪。ベローチェ原理主義者として行かねばならぬ。
昼は珈琲、夜はお酒、ジャズのリズムを楽しみながら非日常が味わえるお店
店内撮影おことわりなので、玄関だけでも。 いちおうこのわたし、これでも学生時代はジャズ研でしたので(照)、こういうお店大好きです。マスターが藤村俊二さんに似てて、何となくモダンな感じかするのです。音…
一ツ橋1にある竹橋駅からすぐのカフェ
早出の朝は、オフィスの近くのこちらでマッタリモーニングとしました。オフィスから一番近くにあるドトールですが、今回が初めての利用です。灯台下暗し、でした。 開店間もない時間ですが、驚くことに席はかなり埋…
世界の名陶器・磁器で珈琲を楽しむ神保町の喫茶店
【神保町レトロ喫茶巡り】 年に一度の古本屋祭りで賑わう靖国通りをちょいと入った先。味わい深いフォントの看板を左手に地下へと続く階段を降りていきます。ドアを開けるとシックな雰囲気の空間が現れます。クラシックが流れるこじんまりとした店内。喫煙可なためそこかしこから紫煙が立ち上ります。 注文は『チョコレートミルク珈琲』です。まろやかなチョコの風味に軽やかなミルクのコク。そして香ばしいナッツの食感。コーヒーがベースなのでココアと比べて甘さ控えめでライトな味わい。飲みやすいですね。 ほどよく甘みを楽しみたいときにぴったりな大人のスイートドリンク。 ごちそうさまでした!
神保町、神保町駅近くのカフェ
神保町駅から出てすぐのところにあるドトールコーヒーですが、駅の出口が違うと全く気づくことなく終わる、という地下鉄あるあるなお店でした。今回は明確にここに行こうと決めて、駅の出口を変えて伺いました。 早…
神保町 喫茶店のグルメ・レストラン情報をチェック!