茶房 神田 伯刺西爾 ぶらじる

さぼう かんだぶらじる

予算
~1000円
~1000円
最寄駅
東京メトロ半蔵門線 / 神保町駅 徒歩3分(220m)
ジャンル
カフェ チョコレート コーヒー専門店 スイーツ アイスクリーム
定休日
無休
03-3291-2013

神田神保町の「茶房 神田伯剌西爾」を、久々に訪問。 思い返すと、前の訪問から10数年経っています。 なのに、何も変わっていない気がします。 自分自身も、若い頃のままのような気がしてしまいます。 実際、昭和47(1972)年の創業以来、テーブル以外の内装はそのままです。 「ブラジル」ではなく「伯剌西爾」。 店頭には、「ぶらじる」と書かれた白い暖簾。 ここは、木を基調とした和風の造り。 地下へ降り、入って左へ進むと、囲炉裏や障子があり、日本画等が飾られているはず。 ところが、以前と違って、最初に喫煙か禁煙か確認していただけます。 この辺りの古い喫茶店では珍しいことです。 禁煙でお願いすると、入って右側の席へ、初めて案内されました。 ここは、個室としても使われています。 白壁の剥落具合に、年月を感じます。 2名で訪問し、「ケーキセット」850円を二つ。 ●神田ぶれんど (単品550円) 此処は、直火式の焙煎機による自家焙煎のお店で、豆の販売もしています。 店名を冠した自慢の一品。 濃くて、はっきりしてた苦み。 なのに、どこかしら甘い。 他に、「亜米利加ぶれんど」や「仏蘭西ぶれんど」などというメニューもあります。 ●ペルーチャンチャマイヨ (単品550円) 「チャンチャマイヨ」は、アンデス山脈の麓にある高地。 先住民であるケチュア人の手によって生産されているコーヒー豆だそうです。 柔らかでさっぱりとした苦みの後に、フルーティーな甘み。 2016年に「マツコの知らない世界」で紹介されました。 ●サンマルク (単品450円) バター生地で、チョコレートクリームとザーネクリームをサンドしてあります。 豊かな味わいが、織りなされます。 ●コニャツクショコラ (単品450円) ガナッシュクリームと、バニラビーンズのクリームがねっとりふんわり。 コニャックの香りと味わいが素晴らしい。 後から入って来た二人連れが、戦利品の古書を広げ始めました。 懐かしい光景です。 私も昔、同じことをやっていました。

南 たすくさんの行ったお店

茶房 神田 伯刺西爾 ぶらじるの店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

TEL 03-3291-2013
ジャンル
  • カフェ
  • チョコレート
  • コーヒー専門店
  • スイーツ
  • アイスクリーム
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~1000円
クレジットカード
QRコード決済
  • PayPay

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                東京メトロ半蔵門線 / 神保町駅 徒歩3分(220m)
東京メトロ東西線 / 竹橋駅 徒歩9分(650m)
JR中央線(快速) / 御茶ノ水駅 徒歩10分(740m)                        

                        

座席 修正依頼

席数

50席

カウンター
喫煙

全面喫煙可

※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
[?] 喫煙・禁煙情報について
個室

サービス・設備などの情報 修正依頼

お店のホームページ https://brazil.nobody.jp/

03-3291-2013