ピックアップ口コミ
2019年1月7日オープン。山形県天童市にある「ねぎびとカンパニー」の運営。 社長が寅さんで職業が葱師。なので「葱寅」。 糖度19度（ここの過去最高糖度は21.6度）というフルーツよりも甘い最高級の葱を創り出した人。 地元ではそのネギで餃子を作り、高評価。そして今度はラーメンで東京進出。（餃子は夜のメニューのため今回は食べられず） すでに少し待ちが出る人気。 主なメニューは、中華蕎麦しお800円、中華蕎麦しょうゆ800円、極上海老ワンタン麺1000円、葱増し無料、初代葱寅肉饅頭250円、、他。 中華蕎麦のしお味で、極上海老ワンタン1000円を注文。一緒に肉饅も。 まずは肉マン登場。アツアツでおいしい。出てきたラーメンには柚子付き。 麺は特注の極細ストレートの熟成麺。かなり細く、かなり絡まるが悪くはない。スープは一口目から牛がガツンとくる。どうやら牛アキレスらしい。他にも牡蠣、鯛煮干し、利尻昆布などを使用し、透明感のあるスープだが旨味十分。塩は４種類をブレンド。無化調のすっきりくっきりスープ。後半、別添えの柚子を搾って加えるとかなりすっきりした味わいに。面白いほど、すっきりで物足りないくらい。なので麺を食べ終えてからでもいいかも。チャーシューも柔らかくて美味。次回はチャーシュー増しにしたいけどメニューには見つからなかった。あと自慢の葱がホントにおいしくて、葱をレンゲで拾っている内に昼3軒目なのに完食完飲してしまった。
