神田にいながら、あの「峠の釜めし」を味わいつつ一杯飲れるという至福のお店。 荻野屋は群馬県の横川に本拠を置き、明治18年(1885年)創業と140年近い歴史を持つ老舗の弁当会社。 峠の釜めしは、荻野屋が昭和33年に発売開始した全国の駅弁を代表するようなヒット商品で、益子焼の釜で提供されることで有名です。 初めて食べた時は、あの釜を大事に持って帰った覚えがあります。 昔は碓氷峠の横川に行かなければ食べられなかった峠の釜めしが、今や神田で味わえるのですから、便利な世の中になったものです(^^) この日は、職場の宴会が神田であり、その前にゼロで。 本当は他の店に向かっていたのですが、この店の前を通ったら「平日限定18時までのハッピーアワーでお酒半額」というポスターが目に付き、時計を見ると17:45。 こんなチャンスはなかなか無いぞと、すぐにIN。 店内は、カウンター8席と、2人用テーブルが1卓。あと、4人くらいが立ち飲みできそうな場所もありました。 すでに始めている先客が1名。 カウンター席の目の前には、釜がたくさん積まれていて、見ているだけでテンション上がります。 急ぎ頼んだ生ビールは、通常価格580円が半額の290円(税込319円)に。 銘柄は、キリンブラウマイスターです。 ツマミは、峠の釜めしのアタマ(858円)。 アタマだけとか、あるんですね~。 下の炊き込みご飯まであると、ツマミにしては重くなってしまうので、これはありがたい! 出てきたものも、アタマだけ用の益子焼の器に入っていて、なんか可愛い(^^) ちゃんと「おぎのや」の刻印入りです。 ちなみに、他の人が日本酒頼んだら、グラス受けの小さな釜まであって、なんか笑っちゃいました(^^) アタマの中は、鶏肉、ごぼう、椎茸、タケノコ、栗、ウズラ卵、あんず、グリンピース、紅生姜。 どれも味が染みていて、美味しい♪ しっかり、ツマミになりますね。 じっくり味わっているうちに18時を過ぎてしまったので、1杯だけで〆。 40年以上前の鉄道小僧の頃に戻ったような、ワクワクした気分になれたお店でした(^^) 釜飯 峠の釜めし
Kazuyoshi Koshiyamaさんの行ったお店
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麺屋 海神
新宿三丁目駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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AFURI 恵比寿
恵比寿駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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欧風カレー ボンディ 神保町本店
神保町駅 / カレー
- ~2000円
- ~2000円
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風雲児
新宿駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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うどん 慎
新宿駅 / うどん
- ~1000円
- ~1000円
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うどん 丸香
神保町駅 / 讃岐うどん
- ~1000円
- ~1000円
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日本橋 天丼 金子半之助 日本橋本店
三越前駅 / 丼もの
- ~1000円
- ~1000円
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六厘舎 東京ラーメンストリート
東京駅 / つけ麺
- ~1000円
- ~1000円
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つけ麺 五ノ神製作所
新宿三丁目駅 / つけ麺
- ~1000円
- ~1000円
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肉の大山 上野店
上野駅 / 洋食
- ~1000円
- ~2000円
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開楽 本店
池袋駅 / 中華料理
- ~1000円
- ~1000円
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らぁめん 満来
新宿駅 / ラーメン
- ~2000円
- ~2000円
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アカシア 新宿本店
新宿西口駅 / 洋食
- ~2000円
- ~2000円
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日本橋 お多幸本店
日本橋駅 / おでん
- ~1000円
- ~5000円
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銀座 佐藤養助
銀座駅 / うどん
- ~2000円
- ~2000円
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牛かつ もと村 渋谷店
渋谷駅 / 牛料理
- ~2000円
- ~2000円
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つじ半
日本橋駅 / 魚介・海鮮料理
- ~3000円
- ~3000円
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酒彩蕎麦 初代 恵比寿
恵比寿駅 / そば(蕎麦)
- ~2000円
- ~2000円
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丸鶏 るいすけ
西新宿駅 / 焼き鳥
- 営業時間外
- ~4000円
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鶯谷園
鶯谷駅 / 焼肉
- 営業時間外
- ~6000円