荻野屋 弦 神田

おぎのや げん かんだ

予算
~3000円
~1000円
最寄駅
JR山手線 / 神田駅 徒歩1分(56m)
ジャンル
そば(蕎麦) 弁当屋 居酒屋
定休日
毎週日曜日
03-6260-7603

神田にいながら、あの「峠の釜めし」を味わいつつ一杯飲れるという至福のお店。 荻野屋は群馬県の横川に本拠を置き、明治18年(1885年)創業と140年近い歴史を持つ老舗の弁当会社。 峠の釜めしは、荻野屋が昭和33年に発売開始した全国の駅弁を代表するようなヒット商品で、益子焼の釜で提供されることで有名です。 初めて食べた時は、あの釜を大事に持って帰った覚えがあります。 昔は碓氷峠の横川に行かなければ食べられなかった峠の釜めしが、今や神田で味わえるのですから、便利な世の中になったものです(^^) この日は、職場の宴会が神田であり、その前にゼロで。 本当は他の店に向かっていたのですが、この店の前を通ったら「平日限定18時までのハッピーアワーでお酒半額」というポスターが目に付き、時計を見ると17:45。 こんなチャンスはなかなか無いぞと、すぐにIN。 店内は、カウンター8席と、2人用テーブルが1卓。あと、4人くらいが立ち飲みできそうな場所もありました。 すでに始めている先客が1名。 カウンター席の目の前には、釜がたくさん積まれていて、見ているだけでテンション上がります。 急ぎ頼んだ生ビールは、通常価格580円が半額の290円(税込319円)に。 銘柄は、キリンブラウマイスターです。 ツマミは、峠の釜めしのアタマ(858円)。 アタマだけとか、あるんですね~。 下の炊き込みご飯まであると、ツマミにしては重くなってしまうので、これはありがたい! 出てきたものも、アタマだけ用の益子焼の器に入っていて、なんか可愛い(^^) ちゃんと「おぎのや」の刻印入りです。 ちなみに、他の人が日本酒頼んだら、グラス受けの小さな釜まであって、なんか笑っちゃいました(^^) アタマの中は、鶏肉、ごぼう、椎茸、タケノコ、栗、ウズラ卵、あんず、グリンピース、紅生姜。 どれも味が染みていて、美味しい♪ しっかり、ツマミになりますね。 じっくり味わっているうちに18時を過ぎてしまったので、1杯だけで〆。 40年以上前の鉄道小僧の頃に戻ったような、ワクワクした気分になれたお店でした(^^) 釜飯  峠の釜めし

Kazuyoshi Koshiyamaさんの行ったお店

荻野屋 弦 神田の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 03-6260-7603
ジャンル
  • そば(蕎麦)
  • 弁当屋
  • 居酒屋
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~3000円
クレジットカード
  • Amex
QRコード決済
  • PayPay

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                JR山手線 / 神田駅 徒歩1分(56m)
JR総武本線 / 新日本橋駅 徒歩5分(350m)
東京メトロ銀座線 / 三越前駅 徒歩7分(500m)                        

                        

サービス・設備などの情報 修正依頼

お店のホームページ https://gen.oginoya.tokyo/

03-6260-7603