「寿」は、驚くことに、「ボロネーゼ」の専門店。 鍛冶町にある神田バル横丁の中に、2016年5月6日にオープンしたお店です。 メニューは、2種類で、サイズと時間帯により価格が変わります。 ○「濃厚ボロネーゼ」 Mサイズ(590g=麺360g+ソース230g)であれば、ランチ890円、ディナー1,890円 ○「ブラックボロネーゼ」 Mサイズ(650g)であれば、ランチ990円、ディナー2,000円 「ブラックボロネーゼ」は、先週から加わった新メニュー。 イカスミが使われ、温泉卵が載っています。 更に、7種のトッピングとアレンジがあり、すべて無料です。 ○もっとパルミジャーノチーズ! ○唐辛子オイル ○フライドガーリック ○自家製ケイジャンパウダー ○レモンピール ○トリュフ仕立て ○自家製ピクルス添え 「濃厚ボロネーゼ」Mサイズを、「もっとパルミジャーノチーズ!」、「トリュフ仕立て」及び「自家製ピクルス添え」でいただきました。 自家製ボロネーゼソースは、36時間かけて仕込むそうです。 甘味野菜と、じっくり焼いた牛肉を、大量の赤ワインで煮込むとのこと。 パスタは、イタリアの製麺機で作ったビーゴリ。 ヴェネト州特産の太い生パスタです。 デュラムセモリナ粉を100%使用。 信州の美味しい水で作り上げているそうです。 強い風味と、もっちりとした弾力あるパスタ。 ざらつきのある表面に、ソースが確りと絡んできます。 そして、ソースの鮮烈な旨み。 柔らかな牛肉、そのうえにふんわりとパルミジャーノ・レッジャーノ。 添えられたピクルスも、自家製で美味しい。 ご主人の一心な姿勢が伝わって来るような、味わいと、お店です。 トマトの仕入れが最も気を使うところで、トマトにより味が変化するのだとか。 昼夜の値段差についておうかがいしたところ、昼と夜で経営が異なりそれぞれに採算を求められることや、夜は別のメニューも出すが昼はボロネーゼのみでやっていることによるそうです。 お支払いをしようとすると、私がうかがった13:00~14:00はタイムサービスで、更に50円引き。 実際、此方のボロネーゼは、ディナーの価格に相当するクオリティーです。 だからこそ、このランチタイムは、お得ですね。 他のトッピングや、「ブラックボロネーゼ」も試してみたいものです。
南 たすくさんの行ったお店
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YOU
東銀座駅 / 喫茶店
- ~2000円
- ~2000円
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うどん 丸香
神保町駅 / 讃岐うどん
- ~1000円
- ~1000円
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アカシア 新宿本店
新宿西口駅 / 洋食
- ~2000円
- ~2000円
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カリーライス専門店エチオピア 本店
神保町駅 / カレー
- ~1000円
- ~1000円
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神田まつや
淡路町駅 / そば(蕎麦)
- ~1000円
- ~2000円
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田中そば店 秋葉原店
末広町駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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自家製麺 伊藤
赤羽駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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共栄堂
神保町駅 / カレー
- ~2000円
- ~2000円
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むさしや
新橋駅 / 洋食
- ~1000円
- ~1000円
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ガヴィアル
神保町駅 / カレー
- ~2000円
- ~2000円
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丸五
秋葉原駅 / とんかつ
- ~3000円
- ~3000円
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味坊
神田駅 / 中華料理
- ~1000円
- ~4000円
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ムルギー
渋谷駅 / カレー
- ~2000円
- 営業時間外
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中華そば 青葉 中野本店
中野駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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さぼうる2
神保町駅 / 喫茶店
- ~1000円
- ~1000円
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一滴八銭屋 新宿本店
新宿駅 / うどん
- ~1000円
- ~4000円
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九十九ラーメン 恵比寿本店
恵比寿駅 / ラーメン
- ~2000円
- ~2000円
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センターグリル
桜木町駅 / 洋食
- ~2000円
- ~2000円
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麺巧 潮
小川町駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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つじ田 神田御茶ノ水店
小川町駅 / つけ麺
- ~1000円
- ~1000円