洋食 小春軒

こはるけん

予算
~2000円
~2000円
最寄駅
東京メトロ日比谷線 / 人形町駅 徒歩1分(58m)
ジャンル
洋食 カツ丼 丼もの
定休日
不定休 毎週日曜日 祝日
03-3661-8830

遠方から通うリピーターも多い明治45年創業の老舗の西洋料理店

数多くの老舗洋食店がある東京・日本橋でも際立って高い人気を誇っている明治45年創業の洋食店「洋食 小春軒」。看板メニューのカツ丼は、老舗だからこそ出せる絶品さだと、わざわざ遠方から食べに訪れるリピーターも絶えません。

口コミ(181)

    明治45年創業。初代は山縣有朋のお抱え料理人という老舗。 小春軒特製カツ丼(しじみ汁付)¥1400。 デミグラスソースで煮込んだ野菜とあるが、デミグラスソースという感じはあまりなく、美味しい割下という感じ。 とにかくカツが美味しい!カツとこのソースだけで十分美味しい!

    ノスタルジックな佇まいの100年超え超老舗洋食店。 もはや人形町の洋食店では超が付く有名なお店。最近、良かったお店を再訪するのが結構好きで、人形町でどこに行こうかと考え、秒で確定したのがこちら。前回は2017年に伺ったので、なんと6年ぶりですが、味の良さはむしろパワーアップしている気がしましたよ。 お一人様で行ってきました。 2023年12月14日 木曜日 18:29 *小春軒特製カツ丼(しじみ汁付) 小春軒特製カツ丼 この日は別なものを注文するつもりだったのですが、やっぱりこれにしちゃいましたよ。 小春軒初代が考案したカツ丼の特徴の1つは、卵でとじていない事。当時は卵が貴重品で、丸々1個を使っているとパッと見て分かるよう、溶き卵ではなく目玉焼きを乗せるスタイルに。 ご飯の上には、一口サイズのカツと彩り鮮やかな角切り野菜たち。下ゆでした角切りのジャガイモ、人参、玉葱、ピーマンは、隠し味としてデミグラスソースを加えた割り下で煮込んでます。しっかり味が染みて、野菜だけ食べてもすごく美味しい。 主役のロースカツは、揚げたての状態でこのデミグラ入り割り下に浸してからオンザライス。ご飯の上に一口カツが敷き詰められています。一つ一つにしっかり味が染みていて、それでいて食感は衣サクサクなクリスピー。一口サイズなので、甘辛い割り下の味と揚げ油のラードの香りをたっぷり纏っています。食べた時に広がる旨味が桁違いです。 カツ→野菜→ご飯や、カツと野菜→野菜とご飯→ご飯とカツなど、それだけ食べたり組み合わせてみたりしながら、それぞれの美味しさを味わったのち、ラスボス目玉焼きを崩します。 甘辛なカツや野菜たちを卵のコクがさらに美味しくしてくれます。溶き卵ではこうはいきません。 一緒に付いてくるしじみのお椀もこれまた旨い。 僕はしじみ食べる派です。結構大粒なので、出汁がしっかり味わえる美味しいしじみ汁でした。甘辛くて洋食の風味を感じるカツ丼にすごく合います。 やっぱりこのカツ丼は特別ですね。 美味しく完食いたしました。 『小春軒』の創業は、明治45年。西暦なら1912年、タイタニックドボンの年ですね。 山県有朋のお抱え料理人だった小島種三郎氏が、同家の女中頭だった春さんと結婚。小島と春、二人の名前を店名にして『小春』としました。 今でも家族でその味を守り続け、創業110年を超える国宝級の老舗店なのです。 料理は全て注文を受けてから作り、家族の阿吽の呼吸で手際よく調理。これだけ手の込んだ料理をささっと提供するコンビネーションは驚きです。 お店はレトロな雰囲気ですが、狙って雰囲気作りしたそれではなく、リアルに当時の趣が残っています。むしろ「ハイカラ」な雰囲気と言っても良いでしょう。 今回頂いたカツ丼のほかにも人気メニューは色々あるので、次回こそはオムカレーを食べたい。 特製盛合せも食べたい・・・色々食べたくなるお店ですね。 一度や二度では満足できない、何度も行きたくなる不思議な魅力があります。 とってもおすすめ。 #レトロな空間 #老舗 #老舗の味 #名物メニューはこれ #食べるべきメニューあり #家族経営 #丁寧に作られた #こだわりのソース #ノスタルジック #Retty人気店 #百名店 #人形町 

    Tokyo Foodie Club Ⅱ ❶-1 人形町『小春軒』の「かつ丼」は、気取らず美味しい、懐かしい味でした。 最近、卵でとじていない「かつ丼」が人気だけど、昔、よく通っていた小春軒の「かつ丼」もそうだよなぁ、と思い出し行ってみた。 相変わらずの清潔な暖簾があったかく出迎えてくれました。 かつ丼の一口かつは、甘辛い割り下を染み込ませてあってやさしい味です。それに茹でたジャガイモ、人参、グリンピース、玉ねぎがのっかり、焼きたて目玉焼きで完成です。 割り下に隠し味でデミグラスソースが入っていて、なんか洋食を食べているかのような満足感まであります。 兜町で夜中まで働いていた当時の、貴重な夕飯どきのホッとする時間を思い出しました。(^-^)

    食べログ「洋食百名店」選出の超有名店。 デミグラスソースで煮込んだ、 小春軒特製カツ丼が不動の看板メニュー。 ◎カキバター焼きライス 1400円 他のお客さんは全てカツ丼食べてるかな。 そんな看板メニューには目もくれず、 冬季限定の隠れ人気メニューである、 カキバター焼きをオーダー。 こんがりとぷっくりしたカキバター登場。 真ん中の牡蠣だけが妙に大きいので、 見た目の牡蠣の大きさがバグってますね。 薄衣のぷっくり牡蠣うまぁ!!! 冬にしか食べられないものって、 何でこんなに美味しいのでしょうね?

    二日連続で人形町の人気洋食屋さんへ。今日は、明治45年(1912年)創業の老舗洋食店です。 このお店のカツ丼は、写真の通り卵でとじていなく、一口カツ、目玉焼き、玉ねぎ・下ゆでしたジャガイモと人参・グリンピースを割り下で煮た野菜で構成されています。味の決め手は、割り下に隠し味としてデミグラスを加えることのようで、これにより、香りとコクがプラスされるという。単なる“和”ではなく、向こう側にほんのり“洋”を感じる和洋折衷&唯一無二の味です。そして、時折挟むしじみ汁がこのカツ丼とベストマッチ。 料理は作りおきすることなく、注文を受けてから調理するという、丁寧な仕事とこだわりから生み出されています。海鮮系はまだ食べたことが無いので、カキフライ、カキバター焼き、カジキマグロバター焼きも是非トライしたいです。

洋食 小春軒の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 03-3661-8830
ジャンル
  • 洋食
  • カツ丼
  • 丼もの
営業時間
定休日
予算
ランチ
~2000円
ディナー
~2000円
クレジットカード
  • Amex
ICカード決済 Suica

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                東京メトロ日比谷線 / 人形町駅 徒歩1分(58m)
東京メトロ半蔵門線 / 水天宮前駅 徒歩3分(180m)
東京メトロ日比谷線 / 茅場町駅 徒歩8分(600m)                        

                        

座席 修正依頼

席数

19席

(4人掛けテーブル×4)

カウンター

(カウンター3席)

喫煙 不可

([昼]完全禁煙 [夜]分煙)

※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
[?] 喫煙・禁煙情報について
個室

サービス・設備などの情報 修正依頼

X(Twitter) https://twitter.com/ningyochodanna
利用シーン おひとりさまOK、おしゃれな、禁煙、ランチ、ディナー、ご飯

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すぎやま まさたか
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