麺屋はなび 南行徳店

めんやはなび みなみぎょうとくてん

予算
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最寄駅
東京メトロ東西線 / 南行徳駅 徒歩2分(120m)
ジャンル
ラーメン
047-701-6316

名古屋の東山線車内広告で見た『麺屋はなび』、チェーンで南行徳店があるというのに気付いたんです。 『麺屋はなび』は台湾まぜそば発祥の店だとのこと、これを地元近くでも食べられるなんて幸せなんだろう。 お店は東西線南行徳駅のガード下、浦安駅寄り奥の方にあります。 まだ12:00前なので空いているだろうかと思いきや、カウンター席は全て埋まっており、2つのテーブル席も使われているのか。 お一人様で20~30歳台の男性がずらり、という感じはさすが。 今日はお初なので、ノーマルな「台湾まぜそば」970円を券売機で購入。 同じ台湾まぜそばでも辛くないものもあり、店員さんに券を渡す際に「ニンニクどうしますか?」と聞かれるので、入れないという選択もありという懐の深さを感じます。 奥の座敷席は空いており、更に奥にもテーブル席がある様子。 これだけ広ければ、満席で待つということも無さそうですね。 テーブルに置いてあった「台湾まぜそばの美味しい食べ方!」。 えっと、①具材がよく絡むまで混ぜる!、②夢中で食べる!、③昆布酢で味の変化を楽しむ!、④追い飯をして完食!か。 夢中で食べる!って、言われなくても食べるけど... あ、ニンニクを入れたほうがいいよってことらしく、入れておいて良かったと一安心です。 待つこと10分ちょっと、運ばれてきた台湾まぜそば。 右にある白いのがニンニク、たしかにガッツリ入っています。 まずは①具材がよく絡むまで混ぜる!から、よし、混ぜ混ぜ、混ぜ混ぜ。 こんな感じでいいですかね。 ではでは、頂きます。 まずは麺を一口... うん、いろいろな味がするなぁ。 ニンニクの助けもあってなのか、ノーマルでも結構辛めです。 更に一口、今度はニラとねぎの風味。 風味に特徴があるものの組み合わせながらも、お互いの個性がバランス良く残っていい味に仕上がっています。 麺のコシもしっかりとしており、味が濃そうな外見ながらも決してそんなことはなく。 今まで食べた台湾まぜそばのなかでは、最も美味しい一品ですね。 そうだ、③を忘れないように昆布酢で味の変化を楽しまないと。 まずはほんの少しかけて一口、ほぉなるほど、これはさっぱりする。 酢の酸味が具材の味を緩和、昆布の旨味を甘く感じます。 最初からこれだと大人し過ぎるんでしょうけど、途中で加えてあげると食欲が戻る感じ。 この味変、なかなか高度な技です。 更に昆布酢を投入して、最後まで美味しく完食。 よし、次は④だな。 店員さんに声をかけると、丼にレンゲ1杯分のご飯を入れて持ってきてくれます。(見た目があんまり綺麗じゃないのはご容赦) このご飯を残った具材に混ぜ合わせると、これがまた美味。 先程の昆布酢も美味しさに貢献、さっぱりと締めることができるんですよね。 台湾まぜそばは味が濃いものという印象でしたけど、この一食でちょっとイメージが変わったなと。 新たな経験をさせて頂き、ありがとうございました。 ご馳走さまでした。

Yoshiki Kawamuraさんの行ったお店

麺屋はなび 南行徳店の店舗情報

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予約・問い合わせ 047-701-6316
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ジャンル
  • ラーメン
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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                東京メトロ東西線 / 南行徳駅 徒歩2分(120m)
東京メトロ東西線 / 浦安駅 徒歩13分(1.0km)
東京メトロ東西線 / 行徳駅 徒歩25分(1.9km)                        

                        

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