伊東屋珈琲

いとうやこーひー

予算
~1000円
~1000円
最寄駅
上毛電気鉄道 / 桐生球場前駅 徒歩6分(440m)
ジャンル
喫茶店 カフェ スイーツ コーヒー専門店
定休日
毎週月曜日
0277-53-5053

桐生方面に出掛けたので、久し振りに此方の珈琲専門店に行ってみた。食べ友さんから通知を頂いたりして、行きたいと思いつつ半年あまり経過していた。 此方のお店は前払い制、フレンチプレスで淹れる「本日のスペシャルティーコーヒー」と「洋梨とキャラメルのチーズケーキ」をお願いし、いつもの壁際のカウンター席に座った。席で思い出すかのように以前の投稿を見てみたら、一番最初に来た時と全く同じオーダーをしていた。偶然なのか必然なのか、久し振りの再訪で初心に戻ったと言うことなのだろうか?以前と同様、今日も古民家の白壁に洋楽のDVDが映し出されていた。 本日のスペシャルティーコーヒーは、………?いつも目の前でカップに珈琲を注いでくれる際、農園の名前で説明してくれるのだが、あまりにも長い名前だったので、記憶の彼方に追いやられてしまった。 「洋梨とキャラメルのチーズケーキ」は、以前と違ってミントの葉っぱ付き、カラメルソースの苦味と細かくカットされた洋梨がベストマッチング。カラメルソースのことをキャラメルと言っているのだと解釈しているが、チーズケーキというよりは、洋梨のケーキというイメージだ。このお店のケーキは、どのケーキも甘さ控え目でとても美味しいと思う。「集中力を高めるために甘いものを頂く」という事とは少し背反するが、古民家の照明控え目なメローな雰囲気にいつも眠くなるので、このまったりした雰囲気に精神的な癒しを感じる。 帰り掛けに休日用の珈琲豆、ショコラとオレンジのプチケーキを買ってみた。最近、ケニアの珈琲豆がお気に入りで、グレープフルーツのフレーバー、滑らかで華やかな後味という「ケニア カリエ」という中煎りの豆をお願いした。 会計時に黒板に書かれたリキッドコーヒーの紹介が目にとまった。リキッドコーヒーとは一言で言うと、液体アイスコーヒーを総称して表す言葉だ。ペットボトル、紙パック入り、缶コーヒーなど色々なタイプのアイスコーヒーが売られているが、それらは全てリキッドコーヒーとのことだ。 ボリビアの「アグロタケシ」で作ったという希少価値の高いリキッドコーヒーの紹介。「タケシ」の名は、ボリビアのムルラタ山からタケシ渓谷へ続くインカ時代から残る小道の名前が由来となっているらしい。現地語で「人々を目覚めさせる」という意味があるようだ。「アグロタケシ農園」は、標高1900〜2600mに位置し、世界で最も標高の高いところに位置する農園のようだ。興味深いが、アイスコーヒーの季節でもないので、今後の課題とさせて頂いた。 半年振りの訪問でしたが、心安らぐひと時を過ごす事が出来た。半分くらいは居眠りしていたのだが…… ご馳走様でした! 古民家カフェ フレンチプレス オリジナルケーキ 伊東屋珈琲(6)

H.Yajimaさんの行ったお店

伊東屋珈琲の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

TEL 0277-53-5053
ジャンル
  • 喫茶店
  • カフェ
  • スイーツ
  • コーヒー専門店
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~1000円
クレジットカード
  • Amex
QRコード決済
  • PayPay

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                上毛電気鉄道 / 桐生球場前駅 徒歩6分(440m)
わたらせ渓谷鐵道 / 運動公園駅 徒歩8分(610m)
東武桐生線 / 相老駅 徒歩11分(840m)                        

                        

座席 修正依頼

カウンター
喫煙 不可
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個室

0277-53-5053