しょうや

しょうや

予算
~1000円
~1000円
最寄駅
JR東北本線(黒磯~利府・盛岡) / 安積永盛駅(3.6km)
ジャンル
ラーメン
定休日
毎週木曜日
024-954-6330

幻の名店の味を求めて‼️ 私がまだ小学生低学年の古き良き昭和のころ、福島県郡山市にはいつもお客さんでいっぱいなラーメン屋さんがありました。 その名もますや分店‼️ 老若男女がうすいデパートで買い物をした後にますや分店でラーメンを食べて帰るという王道のルートがありました。 お店の前を通ると甘い醤油と豚骨の香りが漂います。 しかし、そのお店はある日突然閉店してしまいました。 そんなお店をオマージュしてオープンしたのがこちらのお店です そのお店の店主さんの息子さんとこちらのお店の店主さんは同級生で幻の名店の味を復活させたくて材料などを教えてもらいこちらのお店をオープンしました。 しかも先日、TBS系のテレビでその幻の名店を求めた特集、イキスギさんについていったでテレビ放映されていました。 お店に到着するとお店の前はあの懐かしい甘い醤油と豚骨の香りが漂っていて、一気にあの頃にタイムスリップしました 中に入って店主さんと久しぶりのご対面。こちらの店主さん、私の同級生でもあります^_^ お店を出したことは聞いてはいましたがなかなか伺うことが出来ず、初めての来店。 あのお店のチャーシューが好きだったのでチャーシュー麺を注文。 幻の名店の店主の息子さんとも仲が良かったのでお家に遊びに行くとおやつにそのお店のミニラーメンを食べさせてもらえてそれが待ち遠しかったことを覚えています。 また、そちらのお店の中にはバットの上に出来立てのチャーシューが山盛りになっていて、家の中はチャーシューの香りが充満していてパラダイスでした 久しぶりの思い出のラーメンとご対面 麺は中細ストレート麺で当時と同じ製麺所から取り寄せているようです。つるみがあって歯切れの良いすすり心地のよい麺です。 スープは見た目、真っ黒で塩辛そうですがスッキリしていて最後まで飲み干せる優しいスープです。 醤油は甘めでキレの良く、豚骨のスープはしっかり旨みを出して醤油との相性も抜群です。 チャーシューは薄切りのロースですが程よい脂身と柔らかい赤身の部分は噛めば噛むほど豚の旨みと沁みたスープが溢れ出し何枚でも食べられます^_^ 昔のイメージ通りのラーメンでした。 あの味を後世に伝えてくれてありがとうという気持ちでいっぱいでした。 テレビでも究極の一杯を作り出して感動しました 美味しかったです御馳走様でした^_^ 幻の名店の味 郡山ブラック ますや分店

佐藤剛さんの行ったお店

しょうやの店舗情報

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予約・問い合わせ 024-954-6330
ジャンル
  • ラーメン
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~1000円

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                JR東北本線(黒磯~利府・盛岡) / 安積永盛駅(3.6km)                        

                        

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個室

024-954-6330