ホープ軒

Hope-ken Ramen

予算
~2000円
~2000円
最寄駅
都営大江戸線 / 国立競技場駅 徒歩6分(410m)
ジャンル
ラーメン とんこつラーメン つけ麺
定休日
無休
03-3405-4249

国立競技場近くの老舗ラーメン店

年中無休、24時間営業、お正月の三が日すら営業しているホープ軒。1階は立ち食い、2階はカウンター、3階はテーブルとラーメン屋にしては面白い作りになっている。甘みのある背油がたまらなく、ネギが入れ放題なのも嬉しいところ。

口コミ(364)

    今日は国立競技場の横。 一度、国立競技場に入ってみたかった… とりあえずサッカーの試合を観戦に… その前に腹ごしらえ…時間的には夕方だが、昼飯扱いで。 ラーメン950円。 ノーマルで950円か…まぁ、ネギ乗せ放題だから良しとするか…水も色ついてるし。 並びが適当っぽいのに、凄い客さばきをしてるな。 人が沢山いるけど並んでるかも良くわからんので、券売機で、ポチッとしたらプレートが出てきた… 客さばきしてる方に見せると、1階カウンターの奥にどうぞ〜と。 周りにいる人は待ち客じゃないのか?それとも2階指定なのかな? まぁ確かにラーメン越しの国立競技場の写真撮りたかったな… 立ち食いスペース(1階のカウンターは椅子無し)に案内されました。 5類になりましたが、隣の客とは結構距離に余裕のある立ち位置でした。 スープ、さすがだわ、背脂も旨いな。 ニンニクちょっとだけ入れ、もっと旨し。 麺はストレートのほんのちょっと平たく、もちっと、麺量はほどほどあるな。 もやしはシャキシャキ。 メンマ、チャーシュー旨いな。 カウンターに籠に入って置いてある、ネギはたっぷり入れさせていただきました。 サッカーの試合より、国立競技場の上をバンバン飛ぶ飛行機が気になってしまった… ごちそうさまでした。 #国立競技場の横

    【東京の豚骨醤油の代表格《背脂チャッチャ》】 ※コメント返しは原則お休みしてますので、記入ご遠慮ください(参考通知とオフ会の御礼は記入OKです) 私の食べ歩きの悪い癖、 「いつでも行ける店」ほど 後回しにしちゃうところ。 そういう店って 仕事の繁忙期の合間でも訪問しやすい 「切り札」として何かと大事に温存しがち。 結果的に訪問が遅れてます(笑) …そんなワケで東京在住4年目にして、 「超・行きやすい有名店」24h365d営業 千駄ヶ谷『ホープ軒』に今さら初訪問w 千駄ヶ谷『ホープ軒』創業者は牛久保英昭氏で、 吉祥寺『ホープ軒本舗』の 東京のラーメン界のレジェンド・難波二三夫氏から 屋台を借りて営業していた所から1960年に独立。 赤羽を皮切りに各地を転々とし 現在に残る千駄ヶ谷の国立競技場前の 黄色い店舗に移ったのが1975年。 いわゆる“背油チャッチャ系”の 東京の豚骨醤油の代表格である。 店舗1Fが立食形式なのは、 メインターゲットの客層であるタクシー運転手が 立ち寄ってサッと食べやすいようにする工夫であり、 また深夜まで営業してたり 団体利用も可能な利便性から、 国会議員が政策秘書を 引き連れて訪れる事もしばしば。 またこの千駄ヶ谷『ホープ軒』からは 『香月』『土佐っ子』『弁慶』など そうそうたる往年の名店が巣立ち独立している。 …以上からこの店が 東京のラーメン界において、 “扇の要”のように重要な店だと分かるだろう。 『ホープ軒』は神宮球場で ナイターゲームがある日に混みやすいので 試合のない月曜の仕事帰りに立ち寄ってみた♪ ■チャーシューメン …1250yen 券売機で購入すると 吉村家チックなプラ製の券が出てくるので 店員に渡す。 粉雪のように降りそそぐ背脂! 背脂チャッチャの豚骨醤油に 卓上の辛子味噌。 どこか京都ラーメンに通ずるモノも感じられ、 学生時代、京都ラーメンに慣れ親しんでいる私には なんだか親近感がわくビジュアルだ。 ただし辛子味噌は 京都ラーメンよりもシャバシャバしてて 粘度が低い。やや酸味勝ち。 観察すると スープ表面は溶けたラードが 約2ミリ厚の“透明の油の蓋”を形成。 さらに特徴的なのは「スープの温度」。 それなりに温度高めである事に加えて おそらくラードの蓋が 保温効果を発揮してるためと思われますが、 初速と終速で温度が高いまま変わらない。 “最後までずっと熱々” さっそくスープ一口、、、 ファーストタッチは煮出した 動物性スープの丸っこい風味。 カエシダレの塩味(えんみ)感は 意外と控えめ。 1秒遅れて背脂由来の 甘味とコクがやって来ます。 この背脂に裏打ちされた パンチとまろやかな豚骨、 引き立て役に徹する ひかえめなカエシのハーモニー♪ 麺は平打ちの太麺で 現代の感覚からすると少し ゆるっとした柔い食感。 おそらく麺の食感は好き嫌いが分かれるかも。 必要に応じて「麺かため」オーダーが良さそうです。 なにせ大きな脂身つきの チャーシューがインパクト大で満腹大満足です♪ ~あとがき~ 以上、東京のラーメン界の重鎮にして、 昔ながらの東京の豚骨醤油の代表格、 千駄ヶ谷『ホープ軒』でした! 余談だが、 私は2011年の東日本大震災の年に 被災した千葉支社の支援で 数か月間に渡り千葉に 長期出張していた時期がある。 その時、若かりし頃の私が いたく気に入り週1ペースで通ってたのが 千葉が誇る極濃豚骨醤油の『なりたけ』。 現在は津田沼に移転してるようですが、 当時は千葉市内に本店がありました。 実は『なりたけ』の源流こそ この千駄ヶ谷『ホープ軒』。 系図にすると、  ホープ軒(千駄ヶ谷)    | 弁慶(堀切菖蒲園)    |  なりたけ(千葉) 体感的には『なりたけ』の方が 千駄ヶ谷『ホープ軒』よりもだいぶ味が濃くて パンチがあった印象。 お気に入りだった 『なりたけ』の源流でもある この店を攻略できて満足だ。

    日本のラーメン文化のレガシー。 東京の背脂豚骨醤油ラーメンを牽引した歴史的な店舗。 訪れたらカウンターで社長が麺を切っていて感動した。 千駄ヶ谷のホープ軒と吉祥寺のホープ軒本舗、どちらも好きなラーメンだが、ラーメンは全く別物。 各社長のインタビューを読んで整理をしてみた。 ホープ軒本舗の先代社長が屋台ラーメンのフランチャイズを始めて、その中の一店舗だったのが、千駄ヶ谷のホープ軒。 味は自由だったため、千駄ヶ谷のホープ軒が背脂豚骨醤油を提供始める。 浅草の弁慶や恵比寿の香月もホープ軒本舗のフランチャイズで千駄ヶ谷のホープ軒の社長が教育を担当。 屋台を卒業して成功。 村山のホープ軒や阿佐ヶ谷のホープ軒は現在のホープ軒本舗の社長と兄弟。 村山のホープ軒の麺が太いのは千駄ヶ谷の影響なのではと推察。 味は取り決めがある訳ではなく、各店舗の自由度が高い。 それぞれがアレンジを加えていて、同じジャンルのラーメンの中でも個性があって面白い。

    渋谷区千駄ヶ谷2丁目(国立競技場西隣)の『ホープ軒』のラーメンです。先日荻窪の『春木屋』を30年ぶりに訪れました。そうしたら懐かしさが出てきて、今回は当時良く通ったこちら『ホープ軒』へ行ってきました。一昔前に流行った背脂ちゃっちゃ系ラーメンですが今流行りに比べるとかなりライトです。具は焼豚にメンマ、もやし、葱でした。 #東京ラーメン #千駄ヶ谷 #ホープ軒

    【新国立競技場でサッカーを観戦後に〆ラーメン(゚∀゚)】 ラーメン950 Jリーグ30周年記念マッチで初めて新国立競技場に入場しました!場内では、気分よくビールを飲みながらサッカーを観戦。 その後に国立競技場近くの名物ラーメンをいただいた。初入店。 この日の国立競技場は、観客数57000人。めちゃくちゃ混む事は予想出来ていたがやはり大行列。 コチラは、食券を買ってから並ぶシステムとなっている! 並んだら1人の客が優先的に通されるので団体は後回し。お気をつけください 自分は、1人〆ラーメンだったので行列をスルーしてすぐカウンターへ。 提供までは、5分程度。 オーダーしたデフォのラーメンが着丼。 デフォでもチャーシュー2枚にもやし、メンマがトッピンされている。 スープを一口すすると、店内豚骨臭がする割にはかなりさっぱりでゴクゴク飲めるとんこつ醤油味。 麺をリフトアップしてみると、どっしりとした低加水の中太麺が顔を出す。バキバキポキポキな中太麺は食べごたえあり。 チャーシューは、バラ肉巻きのタイプ。コレがまためちゃくちゃうまく感じる。 卓上にはすりおろしニンニク、豆板醤、コショウ、カエシ醤油がおいてありセルフで味変できるが、試しにカエシ醤油を入れてみると味わい深くなる。 並んでも、1階にカウンター、2階3階はテーブル席もあるので複数人でも食べれる。 界隈に用があって来た時にサクッと立ち寄れるラーメン店として流行っている理由がなんとなくわかった気がする。 #コチラの感想はオフ会で是非お伝えしたい #流行る理由は #なんか食べたくなる味 #イケピー新聞

ホープ軒の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 03-3405-4249
ジャンル
  • ラーメン
  • とんこつラーメン
  • つけ麺
営業時間
定休日
予算
ランチ
~2000円
ディナー
~2000円
クレジットカード
不可
QRコード決済
  • PayPay

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                都営大江戸線 / 国立競技場駅 徒歩6分(410m)
JR中央・総武線 / 千駄ケ谷駅 徒歩7分(530m)
東京メトロ副都心線 / 北参道駅 徒歩9分(720m)                        

                        
駐車場 なし 近隣(割引なし)あり

座席 修正依頼

席数

34席

(3階はテーブル席12席)

カウンター

(・1階はカウンターの立ち食いスタイル ・2階はカウンターのみ20席)

喫煙 不可
※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
[?] 喫煙・禁煙情報について
個室
貸切 不可

サービス・設備などの情報 修正依頼

お店のホームページ http://www.hopeken.co.jp/
ドリンクの特徴・こだわり ビールあり
予約 不可
利用シーン ランチ、おひとりさまOK、朝食が食べられる、禁煙、ディナー、ブランチ、始発まで営業、深夜営業、結婚式 二次会、駐車場がある、子連れで楽しめる、おしゃれな、ご飯、肉、昼飲み、二次会、PayPay決済可
雰囲気 見晴らしがいい
ドレスコード カジュアル
お子様連れ入店
ペット 不可
電源利用 不可
Wi-Fi利用 なし
携帯電話電波 docomo、au、Softbank

更新情報

最初の口コミ
Yasuhiro Suzuki
最新の口コミ
Motoki Hasegawa
最終更新

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