ラーメン激戦区の池袋にオープンした新店。平日の開店時間ちょうどに着いて一番乗り。店内は落ち着いた雰囲気で、カウンター中心の喫茶店といった雰囲気。 入り口脇に券売機があり、食券を渡し、好きなところにお掛けくださいと言われて、カウターの1番奥に陣取りました。 メニューはシーズン毎に変わるようで、醤油ラーメンとつけ麺の2種類だけ。暑かったのもあって、つけ麺の玉子入りをチョイス。 程なく、とろとろの昆布水に浸かった麺とつけ汁が着丼。麺の上には涼しげな酢橘が載っており、涼しげなビジュアル。ストレートの美しい麺はさっぱりと美味しい。 つけ汁の方は、鶏の旨味とお醤油の旨味が感じられ、特に鶏が焼かれた時の香りを纏った、ストレートに鶏が感じられるスープです。 とてもマイルドなつけ麺ですが、昆布水と鶏の旨味の相性効果で満足度の高い美味しさ。 麺を食べた後は、トロトロの昆布水をつけ汁に入れて完飲。バランスが良く、暑い夏にピッタリな、完成度の高さを感じるつけ麺でした。
バリエーション豊富な麺と香りが引き立つ贅沢ラーメン
池袋駅近くで味わえる、素材と技術が詰まったラーメン店。かつお出汁や地鶏・豚の旨味が層を成し、こだわり抜かれたスープは最後まで熱々。自家製感のあるもちもち麺と、鶏や豚を活かしたトッピングは、レアチャーシューや味玉、しっかり味の染みたメンマまで完成度が高いです。つけ麺は昆布水にひたした涼しげな美しい盛りつけで爽やかなすだちが相性抜群。油そばや丼ものも用意し、どの一皿もきちんと満足感を与えてくれます。店内はカウンター中心の落ち着いた空間で、一人でも気軽に訪れやすい雰囲気。定期的に変わる季節メニューや盛りの多さも魅力です。






















