更新日:2025年11月23日
老舗で味わう、クセになる極辛スパイスカレー体験
spicy and hot❗️ 仕事上がってこの日の晩御飯はここ^o^ 昼は混んでるけど夜はほどほどで落ち着いてます。 いただいたのはやはり1番辛いカシミールカレー。 シャバシャバなルーに鶏肉、じゃがいもとシンプル。 これに卓上の玉葱アチャールをオン。 spicyでしっかりと旨さを感じる適度な辛さ。 デェフォルトでライスの量もしっかりあるのでお腹も満足(^。^) #カレー #辛さが旨いスパイスカレー #カシミールカレー
錦糸町駅 徒歩3分◆ランチバイキングが大人気!南インドの本場の味が楽しめるお店
エビ ビリヤニ ¥1500 マサラドーサ ¥1200 ポテトの香味炒めの入ったドーサ ベジターリー ¥1800 2種類の日替わりカリー サンバル ラッサム サラダ スィーツ スナック バスマティライス プーリーorチャパティorナン ミニラッシー カシスオレンジ ¥550 ¥5700
予約なしで楽しめる、驚きと美しさのスパイスカレー&個性派ジェラート体験
スパイスカレーとジェラートのお店! 特にレモンチキンカレーが絶品でしたが、どのカレーも美味しく、最後に混ぜて食べるのもとっても美味しく、見た目にも舌にも満足感満杯です! そして、なんといってもジェラートに感動します! 選んだのはブルーチーズローストクミンシードと花椒ショコラーデだったのですが、スパイスのピリリ感と甘さのバランスが絶妙で美味しすぎました!他の味も食べてみたいです!
本場の空気に浸る、究極の現地再現インドダイニング
人は選びますが、それでも面白いし美味しかったのでマイベスト。 この日はマトンカリー、チキンマサラ、ダルにしました。この日のメニューは結構穏やかなラインナップだったので、バチバチのカレーを求める人には合わないんでしょうが、どれも美味。 12時に来店して注文し、食事の時間を17時か19時から選択というシステムですし、メニューが日替わりなので好みそうなメニューの時に行くのが難しいお店。 行くならしっかり公式のNOTE記事も読んで、下調べしてから行くのを勧めます。
心と体にやさしい、唯一無二のスパイスカレー体験
生きてる生きているそのうつつだけがここにある生きることはサンラーサー!Ahー!Ahhー!サンラサーの有澤まりこ氏のカレーはスパイスとともに込められた愛情と優しさでココロとカラダが整うまし! 訪問 2025年8月21日 場所 東新宿駅から歩いて4分 予約 あり・ネット・前日 待ち 予約のためなし 人数 1人 金額 1500円/人 注文 あいがけ ・さっぱりサルサのキーマカレー ・スパイシー冷や汁ビアンコ(豆乳使用宮崎の郷土料理) コーヒー(サービス) メモ 東新宿にあるスパイスカレー屋。東京メトロ副都心線、都営大江戸線の東新宿駅A3出口から徒歩4分。新宿三丁目駅からも徒歩4分ほど。カノープス新宿の3階にお店はある。店主は有澤まりこ氏。2017年2月から同年9月まで新宿ゴールデン街にあるバーでランチタイムのみ間借りカレーを提供していたが2017年12月1日に現在の場所に移転しリニューアルオープンした。 定休日は月曜日、土曜日、日曜日、祝日。臨時休業についてはFacebook、Instagram、Twitterで告知してくれている。ランチ営業のみ。1日限定30食のスタンディングスタイル。30食のうち10食はトレタにて前日15時からネット予約のみ受け付けている。電話番号非公開。支払いは現金かPayPayのみでカード不可。専用駐車場はないが近くにコインパーキングあり。テイクアウトとしてお弁当販売あり。
昭和創業・圧巻の山型ライスと唯一無二のスパイス香るカレー体験
創業昭和26年渋谷最古のレジェンドカレー専門店。 エチオピア、ナイルレストラン、デリーなどカレーファンにとってバイブル的な名店と言える有名店がありますが、こちら『ムルギー 』もその一つ。なんと、20年ぶりにディナー営業が再開されました。大ニュースですよ。 久しぶりの再訪、お一人様で行ってきました。 2025年7月12日 土曜日 13:44 *玉子入りムルギーカリー *大辛 *チャツネ *ガドガドサラダ 玉子入りムルギーカリー ムルギー と言ったらコレ。選べる辛さは1番辛い大辛に。甘口はゆで卵の上にケチャップがかけられますが、辛口と大辛はケチャップ無しです。カレーに添えられているのは、追加したチャツネと付け合わせの漬物2種。黄色っぽいものはツボ漬け、赤いものは福神漬けと紅生姜のミックスです。カレーはサラサラとも言えないしねっとりでも無い。サラッとしてはいるものの、程よいとろみも感じます。ミャンマーがルーツですが、ミャンマーのチキンカレーチェッターヒンとは違う。インドカレーとも違います。日本的な要素も感じます。さて、『ムルギー 』とは、ヒンディー語で鶏肉を意味していて、もちろん具材は鶏肉ですが、非常によく煮込まれていて半分くらい溶けている感じ。鶏肉と野菜の旨味が凝縮しています。仄かな苦味と野菜の甘味が感じられ、調合された複数のスパイスが、じわじわ主張してくる重層的な美味しさ。しっかりスパイス感はありますが、辛さはそれほどでもありません。大辛にしてもまったく難なくパクパクいけます(個人差があります)。非常に手間暇かけて丁寧に作られているのがよくわかります。チャツネはとてもフルーティーで、個人的には必須のトッピングかと。食べ方は自由ですが、私はカレーを食べる時ひとつまみ程度乗せて頂くのが好き。アジアンカレー、日式カレー、インドカレーのどれにも当てはまらず、全ての要素が活かされている唯一無二のカレーです。 ガドガドサラダ 『ムルギー 』を満喫するなら是非頼んで欲しい、人気のサイドメニューがこちら。ガドガドとはインドネシアの料理で、野菜に甘辛のピーナッツベースのソースを使ったもの。ガドガドは温めた野菜ですが、こちらはサラダなので冷菜。インドネシアのガドガドとは違います。鶏肉のそぼろが添えられ、甘辛なガドガドソースをアレンジした.仄かに酸味のあるサラダ。今となっては珍しさはありませんが、このサラダを合わせてカレーを頂くのが最高なのです。 美味しく完食いたしました。 『ムルギー』は、1951年に先代の松岡憲作氏がオープンした超老舗カレー専門店。歴史はとてつもなく古く、カレーのルーツは戦前にミャンマー(当時はビルマ)を訪れた先代が現地で教えてもらったカレーを日本に持ち帰ったもの。日本人の口に合うようアレンジされたカレーは、チェッターヒンのような面もあり、しかしインドカレー的な側面もあり、さらに日本らしさもある唯一無二な美味しさ。ビジュアルも個性的です。そびえ立つように盛られたライスは、山が好きだった先代のこだわり。 カレーは湖か海でしょうか。カレーに浮かぶ白っぽいものはミルクで、これは氷河を表現しているんだとか。 『ムルギー』の店名は、開店当初は「エクリア」だったようです。ビルマで「エグリー」さんからレシピを教わったため、その方の名前にちなんだ店名だったとか。その後、『ムルギー』に改名し、先代の娘さん姉妹にバトンタッチ。現在も創業からの変わらぬ味を守り、三四半世紀愛され続けているムルギー ですが、随分と長い間ランチタイムのみの営業でした。タイミングの合わない人にとっては少々ハードルの高い存在でした。ところが、2025年6月にムルギー公式Instagramにて、およそ20年ぶりのディナー営業再開が告知されました。これは、超が付く大ニュースです。唯一無二のムルギー カレーを体験するチャンスが広がったわけです。素晴らしい。営業日は月、火、水、木、土、日。お休みは金曜日と祝日です。営業時間は、月水木がランチとディナー、火曜はディナーのみ、土日はランチのみ。臨時休業なども含め、お店からのお知らせは公式Instagramにて告知されるとのことです。何度も食べたくなる「変わらぬ味」がありますよ。 とってもおすすめ。 #丁寧に作られた #唯一無二 #国産にこだわり #素材にこだわり #老舗 #レジェンド #名物メニューはこれ #フォトジェニック #百名店 #Retty人気店 #渋谷グルメ
スパイス香るカレーと充実のお酒を楽しめる、ディナーにおすすめのカレーバー
【ガッツリBAR利用できるカレー店】 ※コメント返しは原則お休みしてますので、記入ご遠慮ください(参考通知とオフ会の御礼は記入OKです) 何気に 都内有数のカレー屋が密集する 国立競技場周辺。 『ヨゴロウ』『BLAKES』『HENDRIX CURRY BAR』 で「国立競技場3大カレー」(勝手に命名)だと思うのですが、 本日は1993年創業の『HENDRIX CURRY BAR』 訪問時点、 GoogleMAP評価「3.9」、 某グルメサイト「3.79」 カレー百名店に6度もの選出実績あり。 店名はオーナーが ジミ・ヘンドリックスの大ファンで 名付けられているんだとか。 そんなコチラ、CURRY BARという名通りに、 しっかりと飲めるカレー店でしたのでご紹介♪ ■塩レバー 山椒オイル漬け …650yen 半レアーに仕上げた、 ねっとり食感のレバー。 オイルがちょうど 生レバーに対するごま油のような 役割を果たしています。 ほんのり塩味に、 ピリリと舌先痺れる山椒の組み合わせ。 ■キーママトン …1100yen ■1/2ナン … 180yen ■1/2ライス … 180yen 新鮮な羊肉を“超粗挽き”に ホールのカルダモンが入っており、 単純な辛さだけでなく バチバチと刺激たっぷりなスパイス感が口中に広がる。 ゴロゴロとソリッドで 鋭角的なテクスチャーが特徴的な羊肉の食感と風味に、 シャキシャキした玉ねぎの辛味成分が交わり 複雑性ある味わいを表現。 あと驚いたのはナンは 店内のタンドール窯で焼いた焼きたて。 カリカリと比較的クリスピーな食感で、 メイラード反応した小麦の香ばしさも印象的だ。 ■本日のお酒 ・エチゴビールFLYING IPA ・ホッピー(黒)セット ・ナカ 上杉謙信公の異名「越後の龍」にちなんだ、 龍をあしらったラベルのエチゴビール FLYING IPA 希少なホップを使用した アメリカンスタイルのペールエールで、 ミントを思わせる爽やかな後味とすっきりとした甘さ。 カレー屋でホッピー飲めるのも素晴らしいですね♪ ~あとがき~ 以上、国立競技場3大カレーの一角『HENDRIX CURRY BAR』でした。 予想してた以上にディナーは 「ちゃんと飲めて長居して楽しめる店」 ここでスパイスを肴に飲み、 〆に同じ並びの『ホープ軒』で背油ラーメン、なんて いい組み合わせかもしれません。 ぜひお試しを
スパイス香る、カフェのような雰囲気で楽しむ南インド料理プレート
西荻窪駅の高架下、My Load内にある南インド料理のお店。 この日はビリヤニセットをいただきました。 ビリヤニはその日はベジタブルビリヤニ。 カレーの数も選べて、2つのセットでチキンと、野菜を選びました。 ビリヤニは、レンコンやナッツなどが入る、彩りも綺麗なそれで美味しかった、! ライタがコクありつつさっぱりとしていて美味しく、混ぜて食べるのも良かったです。 落ち着いて食事できて良かったです。
旬の素材と彩り豊かな一皿で五感を満たす行列必至のカレー専門店
この日のケータリングは大好きな森林食堂さんのカレー!最高!全く悩まずすぐ食べました。 ★筍キーマカレー がメインのプレート。このカレーが見た目に反してかなりスパイシー。後味が辛くて美味しいです。私は辛いものが大好きなので最高でしたが、苦手なひとは食べられたかな?と少し心配に。 あと付け合わせの吟醸豚なるものがめちゃくちゃ美味しくて、それだけでご飯食べたいくらいでした。 また森林カレーのケータリング希望!
本場感満載、まるで旅するようなスパイス体験が楽しめる南インド料理の楽園
東京で、すごく美味しいカレーに出会いました お客さまも9割外国の方で、異国を感じます。 そんな雰囲気の中、いただいたカレーは まさに絶品でした✨ ☑️チキン レッグロースト ☑️ポロッタ 次回は、お腹をすかせて行って "ミールス"にチャレンジしたいです
南インドの滋味を味わう、スパイスと野菜にこだわった絶品カレー体験
学生時代からの知り合いの店 関東に戻って久しぶりにらんちに来ました。 チキン&オクラとムングダル&豆カリー 三種カリー 神田に来たらカリー好きにはオススメです
脱サラ店主が生み出す、独自スパイス香る多彩なカレーとお酒が楽しめる場所
大好きなカリービト。子どもいて食べにいけないので、今回は、お取り寄せした和風バターチキン×豆カレーのあいがけカレー。 バターチキンなのに、 カツオや椎茸の出汁がふわっと香ってくる…! まるで“めんつゆ仕立て”のバターチキン。 初めての感覚だけど、ちゃんと美味しい。 ぷりぷりの大きなチキンも嬉しい◎ 豆カレーもまろやかで、 優しさ×優しさの円やかあいがけでした♡ やっぱり、カリービトの味、好きだなー!
本場南インド仕込みの実力派シェフが贈る、驚きと満足あふれる多彩なスパイス料理
日本の南インド料理店の重鎮と言える超有名店。 東京都内の美味しい南インド料理が食べられるお店は多数ありますが、中でもこちらナンディニは最上位グループに入る名店です。私は清澄白河と虎ノ門どちらもリピートしてます。こちらの清澄白河店は、なんとスリマンガラムのシェフが研鑽を積まれた店としても有名。久しぶりの再訪は、ホリデービリヤニにロックオン。 お一人様で行ってきました。 2025年3月19日 水曜日 11:57 *マラバールチキンビリヤニ ライタ サンバル マラバールチキンビリヤニ マラバールのビリヤニ最大の特徴は、米がバスマティではなく「カイマ米」であること。しかし、この米を日本で入手するのは非常に困難なので、米はバスマティライスが使われています。また、ハイデラバードなどのビリヤニと違い、お米はパラパラではなくしっとり食感。スパイスも辛さ控えめで、食べやすいのが特徴。ただ、『ナンディニ』の調理スタイルがスパイス強めの傾向があるため、優しい味わいの中にもしっかりスパイスを感じる一本筋の通った美味しさ。 手食するとよくわかるのですが、しっとり系でありながらお米がしっかり立った絶妙な炊き加減。お口に入れた時はしっとりした口当たりなのに、手食の時ベタつく感じはまったくありません。ギーの風味がほんのり感じられるライスは、味がしっかり染みているのにしつこさとは無縁。ギーをたくさん使いすぎると重たくなってしまうのですが、とても軽くて飽きることなく食べられる。また、ミントの代わりにネギが散らされているのも面白い。基本は食べやすくて優しい風味なので、ミントより葱の方が癖がなく、日本人の口によく合う気がしました。そして、ライタを混ぜ込んで食べると、滑らかな口当たりが増して、美味しさに奥深さがプラス。スパイスを纏ったチキンはゴロゴロ。見た目以上にたくさんのチキンが使われていて、かなりボリュームたっぷり。チキンもライタを絡めて頂くことで美味しさが爆上がり。ヨーグルトとチキンは相性が良いです。サンバルは味噌汁的にそのまま飲むのがおすすめ。もちろん、飲んだ後は軽くビリヤニに混ぜ込んでも美味しいです。セットのドリンクは迷わずコーラに。コーラってスパイスがたくさん使われた飲み物、ほぼ薬みたいなものですからスパイスを使った料理とよく合いますね。最後はサービスでチャイを頂いてほっこり。この内容で1500円は安い。流石のハイクオリティでした。 美味しく完食いたしました。 『ナンディニ』は、2015年2月にオープンした南インド料理専門店。こちら清澄白河店が1号店、虎ノ門が2号店となります。オーナーは、アーンドラ出身の「クリスタイア・ラマナイア」氏。バンガロールでシェフとして腕を磨いた後、神谷町の南インド料理店でヘッドシェフとして活躍。その後独立されて『ナンディニ』をオープンされた実力派。『ナンディニ』は、カレー界で有名なシェフ「テーヴァン・マハリンガム」氏が腕を磨いていた事でも有名。「マハリンガム」氏は、ニルワナムやナンディニで研鑽を積まれ、名店「スリマンガラム」をオープンさせた方。超有名シェフも輩出している、まさに南インド料理店の重鎮と言えるお店なのです。 この日、フレンドリー且つきめ細かい接客で迎えてくれたのは、南インド出身の「アイヤッパンシェフ」。その他、キャリア10年越えの南インド出身シェフ達が腕を振るっています。お店のwebサイトでは、「少年期からおよそ10年にわたる下積みをともにした南インド出身のシェフ8名が、国内では希少な「本場の味」をご提供するモダンスタイルのレストラン」とある通り、シェフは実力者揃い。味は超が付くハイレベル。清澄白河と虎ノ門共に、食べログで何度も百名店に選ばれているのも納得。 今回オーダーしたビリヤニは、曜日限定で提供されるスペシャルメニュー。いつどんなビリヤニが用意されるかは、SNSで公開されるので要チェックです。お店は清澄白河駅から徒歩10分程度。多少歩きますが、東京都現代美術館を目指すつもりで歩けばすぐ。ちなみにこの日は、「坂本龍一展」を見るために出向いたついでにランチしました。日本の音楽界が誇る天才坂本龍一の軌跡を辿り、日本のカレー界が誇る名店ナンディニで極上ビリヤニを食す。最高でした。もちろん、わざわざ行く価値のあるお店ですよ。 とってもおすすめ。 #南インド料理 #本場の味 #実力派 #ビリヤニ #スパイスが効いてる #マニアも唸る美味しさ #味は間違いなし #わざわざ行く価値のあるお店 #百名店 #Retty人気店 #清澄白河
酸味とスパイスがクセになる、自由な味変も楽しいワンメニューカレー
ミシュランも認めた実力派ポークビンダルー専門店。 インド・ゴア地方発祥のカレー「ポークビンダルー」のみを扱う有名店がこちら。当時の副大統領はゴアでしたからこの名前。今はバンスですが、そこは突っ込まなくて良いところ。ミシュランビブグルマンにも選ばれた極上ポークビンダルーが頂けます。 久しぶりの再訪、お一人様で行ってきました。 2025年6月7日 土曜日 15:29 *ポークビンダルー ボークビンダルー メニューは『ポークビンダルー』一択のみ。なので、オーダーの必要はなく、お店に入って席に座って待っていれば出てきます。卓上にはゆで卵、オリジナル調味料、パパドが置いてあります。ゆで卵は1個無料なので、遠慮せず殻を剥いてカレーにオンしましょう。もちろん、調味料やパパドも無料。 ポークビンダルーには、サラダとクスクスがトッピング。ライスとサラダはお代わり自由、なんと言う太っ腹。独特の酸味が美味しいポークビンダルーは、現地ではヤシのお酢で豚肉を漬けているのですが、日本ではなかなか手に入らない事もあって、ワインビネガーを使用。マイルドで優しい酸味で、お肉の旨味やトマトを中心とする野菜のフレッシュ感がしっかり活きている絶妙なバランス。日本人が美味しいと思えるチューニングです。トッピングのクスクス&サラダは、カレーの辛さをマイルドにする役割も担っています。サラダはカレーとともにスプーンでそのまま食べられるように小さく刻んであるので、カレーにサラダを混ぜないで、一緒に食べるのがおすすめ。また、豚肉は驚くほどに柔らかくぷるぷる。特定の銘柄豚をチルドのままで仕入れ、1日発酵させてから使うこだわり。パパドは手で細かく砕いて(握り潰すようにするといい感じに砕けますよ)ふりかけのように散らして食べると、香ばしさと食感がアクセントに。ゆで卵は固すぎずトロトロ過ぎず。スパイシーなカレーと相性抜群。無料の調味料はどれもオーナーシェフ佐藤氏のオリジナル。 これにもこだわりが詰まっていて、例えば「フィッシャーマンズヴィネガー」は、ナンプラーを使った東南アジア風。「ソルティヨーグル」は、大蒜を効かせたヨーグルト風味でパキスタンっぽい美味しさ。これら調味料は、全部一気に混ぜるのではなく、それぞれ少しずつカレーと合わせて、自分好みの味を探しながら楽しむのがおすすめ。センスの良さとこだわりがキラリと光る、極上の一皿です。 美味しく完食いたしました。 『ポークビンダルー食べる副大統領』は、2019年6月にオープンしたポークビンダルー専門店。ミシュランビブグルマンに選出され、食べログでも百名店に選ばれた実力派。代々木公園の人気ポルトガル料理店「クリスチアノ」のオーナーシェフ佐藤幸二氏のお店です。何故ポルトガル料理店のシェフがカレーを?と思われる方もいると思いますが、ポークビンダルーはポルトガル人がインドのゴア地方に伝承し、郷土料理として定着したカレーなのです。ちなみに、「クリスチアノ」も複数回ビブグルマンに選ばれている実力派の名店なので、ポークビンダルーのルーツを辿るつもりで行ってみるのもアリでしょう。さて、副大統領では、本場の味を再現することにこだわり過ぎず、その環境でできること、お店を訪れる人の口に合うことを優先してカレーを作っています。タイ料理などもそうですが、現地の味を再現しようとしても、入手できない食材や調味料があったり、空気感や温度感も違いますからね。そして、『出来は8割』をコンセプトとして、最終的に卓上の調味料を使ってお客さんが自分好みに仕上げて完成するスタイル。塩や醤油をそのまま置いてあるのとは訳が違い、どれも手間暇かけて作ったオリジナルなので、それぞれ楽しみながら試してみるのがベストですね。ちなみに、このお店がオープンする前は、同じく佐藤氏のお店で「パッポンキッチン」なるタイ料理店がありました。「パッポンキッチン」は契約満了でクローズし、その後副大統領をオープンさせたのです。だからと言う訳ではありませんが、ナンプラーを使った東南アジア風の調味料も抜群に美味しいですよ。カウンターのみの小さなお店ですが、非常にハイレベルで味は間違いありません。オープン当初は非常に話題になったお店ですが、もはやカレーファンやスパイスジャンキーの方々なら必食の名店。もちろん、美味しいもの好きのグルメな方にも。 とってもおすすめ。 #ミシュランビブグルマン #ポークビンダルー #メニューは1つだけ #素材にこだわり #百名店 #トッピングでカスタマイズ #実力派 #高い調理技術 #カレーマニアの間で有名 #お一人様OK #Retty人気店 #渋谷グルメ
昭和レトロ空間で味わう、美食とスパイスの創作カレー体験
渋谷駅から 坂をあがって 少し歩いたところにあるカレー屋さん。 食べログ百名店に選出されているので 行ってみました。 看板からして インドというより昭和感あるお店。 BGMも 懐かしい曲がながれていました。 3種あいがけをオーダーしました。 カレーは スパイスめっちゃ効いてます 海老とパクチーは 唐辛子マーク3個ついていたので 少々怖かったですが そこまで激辛でもなく 副菜は 甘い物もあったので 余裕で食べれたので そこまで激辛好きさんでなくても大丈夫だと思います。
炊き立てふわパラ食感と多彩な本格ビリヤニ&南インドカレーが楽しめる駅チカのお店
お鮨屋さんの予約の日にちを1日間違えて高円寺へ。 すっかり頭の中は「お鮨」でしたが、気を取り直して『エリックサウス高円寺カレー&ビリヤニ』さんへ初訪問です! 高円寺駅から高架添いに徒歩1分。 こちら、カレー&ビリヤニセンターの名前通り、ビリヤニの専門性を高めたお店です。 ビリヤニはインド式スパイシーパエリア。インドの代表的なおもてなし料理であり国民食なんですね。南インドのビリヤニの聖地とも言えるハイデラバードの古典的な製法によって都度炊き上げるスペシャルビリヤニが常時5種以上食べられるお店です!! いただきましたのは『ビリヤニターリー』 選べるカレー2種、選べるビリヤニ、サラダ、ライタ、チキンティッカ(スパイス に付け込んだ骨なしチキン)、ロティのセットです! カレーは ◆アサリのカレー 本日のスペシャル ◆野菜カレー 本日のスペシャル をチョイス! ◆マトンキーマビリヤニ 美味しい〜〜 ◆ライタ これ大好き!お代わりしたいくらいw ◆チキンティッカ トマトのスパイシーソースにつけてもまた美味しい〜 ドリンクは、カールスバーグ生ビールをいただき、最後に「マンゴーラッシー」を追加。これまた美味しいのでありました!! お鮨からビリヤニへと180度の方向転換! 美味しい高円寺ディナーとなりました! ご馳走さまでした♪♪ #高円寺 #エリックサウス #マトンキーマビリヤニ
ふわっと優しいビリヤニとスパイス香る南インドカレーの憩い空間
かわいい見た目でレベチな旨みのチキンカレー来ます。スープカレー的で、クミンシードと焦がしニンニクがきいている。 ビリヤニはカルダモンも効いてて豊かな香り。中にゆで卵がかくれている。 おしゃれ系インドカレー屋ですが、しっかりスパイス豊かで、しかも辛さはやさしめ。マダムが優雅に談笑する憩いの空間でした。
大人の隠れ家で楽しむ独創的スパイス料理バー
センスが光る繊細且つ大胆なスパイス料理専門店。 店主様の自然体なクリエイティビティを感じるスパイス料理がいただけるお店です。カレーも料理も「センスがいい」と口に出したくなる美味しさ。 2名で行ってきました。 2025年2月1日 土曜日 18:58 *ラムシガー *塩豚サラダ ×2 *花椒煮玉子 ×2 *レッドベルベットカレー ×2 *梅酒サワー *レモンスカッシュ *ノンカフェインマサラチャイ *りんごのすぱいすケーキ レッドベルベットカレー 花椒煮玉子 カルト映画の巨匠デビッド・リンチ監督への哀悼の意を込めたカレー。ビビッドな赤がデビッド・リンチの作品『ツイン・ピークス』の「赤い部屋」を彷彿させます。ビーツベースのカレーに辛さはほぼ無く、複雑なスパイス感をゆっくり感じる穏やかで上品な味わい。それでいてビシッと存在感のある仕上がり。具材は海老、ズッキーニ、ミニトマト、菜の花。ライスは雑穀ジャスミンライス。ジャスミンライスの香りとスパイシーなカレーが一体になって、具材や米の美味しさ一つ一つを引き立たせていて、尚且つ全体をしっかり調和させています。付け合わせのぬか漬けもベストなアクセントに。花椒煮玉子は、そのまま頂いてもカレーと合わせて食べても良い。インドだけで無く日本のスパイスも使って仕上げた繊細且つ大胆なカレー。赤だしみそ汁もすごく合う。 塩豚サラダ 自家製の七味が薫り高く爽やかな風味を醸し出しているサラダ。豚肉は旨味が凝縮されていて、さっぱりパリッとしたきゅうりと合わせて頂くと美味。七味の山椒が技あり。 ラムシガー 粗挽きのラム肉がぎっしり詰まったシガースタイルの春巻きのような料理。ラム肉はしっかりスパイスで味が整えられ、パリッとした春巻きの皮は香ばしくて脂っこさも無し。一口頬張るとスパイス感とラムの旨味が押し寄せてきます。折角すぱいす暮らしに来たなら、このラムシガーを食べないと勿体無いです。必食サイドメニュー。 りんごのすぱいすケーキ デザートは、ノンカフェインマサラチャイと共にりんごのスパイシーな自家製ケーキ。シナモンとナツメグを使用した甘味抑えめな味わい。ナツメグがりんごの自然な甘味を引き立てています。シナモンの風味にほっこりさせられるエスニックでヘルシーな味わい。 合わせたノンカフェインマサラチャイは、口当たり軽やか。スパイスが効いてますがさっぱり。ケーキとの相性がすごく良かった。その他ドリンクは梅酒サワーやレモンスカッシュを。 趣向を凝らしたカレーとスパイス料理に感動。 美味しく完食いたしました。 『すぱいす暮らし』は、2016年4月にオープンしたスパイス料理のお店。元々はBAR 翠という居酒屋で、土日ランチのみ「印度料理 翠」の間借り営業をされていました。オーナーシェフは通称カレー子ちゃんの女性。カレーは、自宅で作っていただけで、飲食店で修行などはされていないのだとか。カレーもスパイス料理も趣向を凝らした逸品なので、てっきり飲食店で研鑽を積まれた有名シェフなんだろうと思っていたので驚きです。 個人的な感想を一言で表すと『クリエイティブ』。日本食のような繊細さが見え隠れし、尚且つインド料理のパンチを効かせたスパイス感もしっかり。雑穀ジャスミンライス、自家製糠漬け、自家製七味などカレーだけにとどまらず付け合わせや調味料まで一貫性のあるこだわりを感じられます。何より1番大切なのは、抜群に美味しいこと。カレーがメインですが、バラエティ豊かなスパイス料理も素晴らしいので、合わせて楽しむのが絶対おすすめ。カレーだけしか食べないのはちょっと勿体無いかもです。コース料理もありますよ。 お店は東急線学芸大学駅を降りて徒歩数分、一見するとカレー屋さんには見えない佇まい。大人が集う隠れ家的ダイニングバー風の外観。カウンター席メインですが、奥の方にテーブル席もありました。現在は週の半分がお休みで夜の営業のみ。時々貸切営業などもあったりするので、SNSチェック&予約が間違いないと思います。カレー好き、スパイスマニアなら心揺さぶられるはずです。次回はレギュラーメニューのカレーを頂きに行こうと思います。 とってもおすすめ。 #料理がクリエイティブ #ドヤれる隠れ家 #教えたくない隠れ家 #一軒家レストラン #予約がおすすめ #驚きのあるスパイス感 #スパイス料理 #独創的 #アーティスティック #料理に合う日本酒 #料理に合うワイン #百名店 #Retty人気店 #学芸大学
四種盛りや特大鮎コンフィも楽しめる、平日限定の本格スパイス体験
美味しすぎたナッラマナムのランプライス♡✨ 焼き秋刀魚ココナッツ・スパイシー牛すじ・鯖マサラ、 黒ゴマポーク・イカオクラ・キーマココナッツを 夫と2人で食べ比べ♪ 秋刀魚、脂が乗ってて旨みたっぷり⚡︎ 秋の香りがしっかり感じられて最高♡ ココナッツの甘み、アチャールの酸味、 魚介の旨み、お肉のコク…全部が重なって 混ぜ合わさるともう、至福の味!♫ バナナリーフの香りもたまらない✴︎ 食べ終わった後もずっと余韻に浸れる美味しさでした★
女性ハンター兼シェフが、自ら狩った獲物を提供するインドカレー店
リニューアル前の訪問記録になります。 いつもの貸切会で訪問。季節によって変わる鍋も楽しみなんですがそこに至るまでの料理もどれもおいしくワインがガンガン進んじゃいます。 この日は〆にカレーも出してもらって大満足な日でした。 いぶりがっこ いくら茶碗蒸し イノシシと新じゃがのグラタン カリフラワー ホワイトアスパラ 鹿ももロースト 筍 牡蠣 ポークビンダル ハニーチキン カレー